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獲得総額 1億円超え!伝説のセールスインターン生の体験記

こんにちは!シェルフィー株式会社、ブランドマネジメント部の竹内です。今回は……

6ヶ月のインターン期間で、総額1億円超えの案件を獲得した、怪物インターン生の体験記

をご紹介します!怪物インターン生の名前は、塩原くん。シェルフィーでは社員にニックネームをつける風習があるのですが、塩原くんは「おしお」と呼ばれていました。今でもちょくちょくオフィスに遊びに来てくれます!

純粋で温かみのある表情が印象的な塩原くんに、シェルフィーでのインターンを振り返ってもらいました!

怪物インターン生は意外にも普通の大学生だった!?

ーインターン以前はどんな経験をしていたのですか。

絵に書いたような大学生活でした。1、2年生の頃は授業を受け友人と遊んだり、夜にはバイトする生活を送っていました。3年時ではテニスサークルの幹部になり、毎日といっていいほどサークルに時間を費やしていましたね。

ー意外にもTHE大学生だったんですね…。何がきっかけでインターンを始めようと思ったのですか。

いざサークルの引退を控えた時に思ったんです。「この後何をしたらいいだろう」と。何か頑張るものを見つけなきゃとは思いつつも、何からはじめたらいいのかさっぱりわかりませんでした。

ーということはサークルに注いでいた情熱を次はインターンに向けようと思ったのですね。

それがそういうわけでもなく、僕がインターンを始める大きな理由になったのは就職活動でした。サークル引退後は就活に本腰を入れる時期だったこともあり、友人に会えばだいたい就活の話になります。その時、周りの友人や就活生へ違和感を抱いたことが一番のきっかけです。

例えば「とりあえず年収がいい金融とか商社いきたいな〜」とか、「プライベートを大事にしたいからホワイトなところにいきたいな〜」というような話をよく聞いてました。でも「実際にその企業で毎日どんなことするの?」と聞くと、みんなわかっているようでわかっていないんです。

将来どんな風になりたいか具体的に定まってる人はほんの一握りでした。その状態で社会に出た結果が通勤時間によく見かける辛そうなサラリーマンの顔につながってるのかなと、当時は思ってました(笑)。 

だからこそ「人生の大半を占める仕事は心の底からやりたいものでありたい」という考えが常にありました。その答えに少しでも近づくにはまずは働くのが一番の最短距離だと思い、インターンを決めました。

決断を後押しした、ある社員の一言。

ーインターン先としてシェルフィーを選んだ理由を教えてください!

インターンの大きな軸となったのは営業ができるかどうかでした。社会人と最も多く出会える職種だからです。6つの会社に訪問したのですが、どこの会社も働きたいとは思えなくて…。入社3ヶ月はテレアポだけなどインターンをあたかもコマとして扱っている会社が多かったんです。そんな時、最後に面接を受けたのがシェルフィーでした。

決め手は「人」と「成長できそう」という直感です(笑)。 

面接をしてくれた営業マネージャーの武田は「もし塩原くんが働くことになったら、僕が一人前にして社会に送り出すよ」と語ってくれました。その「一人前にする」 という言葉には、期限付きインターン生の私に対しても誠実さ、そして迎え入れてくれる温もりを感じたんです。

また代表の呂はとてもフランクに話す人でしたが、絶対に上場させるんだっていう強い思いを聞かせてもらえました。その時の「ここで働いてみたい!」という高揚感は今も忘れられないですね(笑)。

総額、一億円超えの案件を獲得できた背景

ー実際にインターンをしてみてどうでしたか

これまで社会人と話す機会もなく、ビジネスのビの字も知らなかったので、社員の方が丁寧に0から教えてくれました。それこそ敬語の使い方や名刺の渡し方から(笑)。

インターンをはじめる前は、スタートアップ企業は全員忙しくて全然教えてもらえないかも、という不安がありましたが、そんな心配は無用でした。シェルフィーの社員は教えるのが好きな人が多くて、聞けば溢れんばかりに教えてくれます。直属の上司はソフトバンクの接客コンテストで全国1位を獲得したことがある営業のスペシャリストで、多くのスキルを吸収させてもらいました。

そういった経験を重ねて2ヶ月目からは最大手のアパレル企業や全国規模のハンバーガーチェーンといった大手企業を相手に一人で営業を行い、コンスタントに案件を獲得できるようになりました。

ーインターンを終えてみたら、1億円超えしていたわけですね…。

そういうことになります(笑)。


時には代表の呂とゲームをしながらリラックス!

ーインターンでの一番の思い出を教えてください。

色々とありすぎて選ぶのが難しいのですが、強いて挙げるなら代表と営業マネージャーの武田と3人で深夜まで遊んだことです。お酒を飲みながら会社経営の考えや今後のシェルフィーについて聞いて深い話が終わったと思ったら、なぜか3人でWiiをやりました(笑) 。

6ヶ月のインターンを振り返ってみて

ーインターンを通して、自分自身にどんな変化や気づきがありましたか。

スキルとマインドの2つの面で成長がありました。スキルの面では営業に自信を持てたことです。最初は右も左もわかりませんでしたが、シェルフィーで鍛えてもらったおかげで、他の会社でも1人前に働ける自信がつきました。

マインドの面では自分のビジョンが見つかったことです。私は「世の中の人々の生活を変えるようなサービスを作りたい」と思っています。シェルフィーで働くまで夢や目標を持ったことはありませんでしたが、実際に働いて様々な人に耳を傾け、自分のビジョンが明確になりました。


ー塩原くんにとってインターンを一言で表すならなんでしょうか!?

「マリオカートのキノコ」ですかね。成長のスピードが上昇し、周りの学生に差をつけることができます。学生のうちに社会人としての景色を臨むことによって、自ずと視点が高くなります。そうなれば就活でもひっぱりダコになれる可能性が極めて高いと思います。特にスタートアップは仕事の裁量も大きいので、今とは比較にならないほど成長した自分に出会えると思います。

ー最後に、インターンに挑戦しようと考えている学生へ、一言お願いします。

一生懸命がんばりたい人、周りよりも圧倒的に成長をしたい人、就活で志望する会社に入りたい人、試しにシェルフィーに訪問してみてはいかがでしょうか。本当に温かい人ばかりですので、臆せず一歩を踏み出してみてください。


おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございます。シェルフィーでは下記の職種でインターンを募集しています。体験記を読んで興味を持った方はぜひ一度、気軽に話を聞きにきてください!

セールス

クオリティマネジメント

WEBマーケティング

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