1
/
5

なにをやっているのか

ご家庭向け出張シェフサービス「シェアダイン」。赤ちゃんの離乳食から、シニアの生活習慣病・介護食まで、食の専門家によるライフステージを伴走する課題解決型の出張料理サービス。
飲食事業者向け即戦力シェフマッチングサービス「スポットシェフ」。必要な時に即戦力のシェフを手配できることで、機会損失をなくすことによる売上の増加と、採用コストを含む人件費の削減を同時に実現。
私たちは、「食の世界からソーシャルトランスフォーメーションを駆動する」をパーパスに掲げ、食産業を通じた社会変革を目指している日本発のグローバルスタートアップ企業です。創業以来、家庭の食事を出張シェフで支える「シェアダイン」や、必要な時に即戦力の料理人に仕事を依頼できる企業向けのシェフマッチングサービス「スポットシェフ」、世界中の料理人同士が繋がるキャリアサポートSNS「シェフリンク」の展開を通じて2万人の料理人のグローバルキャリアプラットフォームとして成長してきました。 これまでの成長をさらに加速させるため、2024年11月にはシリーズBで約20億円の資金調達を実施。食産業の変革を牽引する企業として、世界市場の成長率10%というダイナミックな動きを捉えながら、売上高前年比4倍を目標に据え事業拡大を行なっています。 【プロダクト】 - ご家庭向け出張シェフサービス『シェアダイン』 https://sharedine.me - 飲食事業者向け即戦力シェフマッチングサービス『スポットシェフ』 https://spot-chef.com - 日本初の料理人専用キャリアサポートSNS『シェフリンク』 https://chef-link.me 【実績】 - Forbes 「2025年の注目スタートアップ7社」選出(2025年)  - 「EY Innovative Startup 2023」 Sharing分野受賞 (2023年) - 日経クロストレンド「日本が誇るスタートアップ14選 急成長フードテック」(2022年)  - 東洋経済「すごいベンチャー100」(2018年) - 東京都スタートアップ支援プログラム 第4期ASAC採択企業(2017年)

なぜやるのか

近年、飲食業界はコロナ禍を経てインバウンド需要が増加する一方で、慢性的な人手不足やコスト構造の再構築という課題に直面しています。一方、料理人も従来の「独立して店舗を持つこと」という目標だけでなく、フリーランスや副業といった新しいキャリアの選択肢が広がっています。 シェアダインはこうした選択肢を拡げ、シェフが自由にキャリアを選択・形成できる場を提供するため、「シェアダイン」と「スポットシェフ」の2つのサービスを通じて、多様な働き方を支援するプラットフォームを展開しています。新たにリリースした料理人専用のキャリアサポートSNS「CHEFLINK」も加わり、より一層、事業の成長スピードを加速させ、シェフのキャリアを全面支援するサービスをさらに強化していきます。

どうやっているのか

チームプレーでパフォーマンスを出していく風土が定着している組織です。全社一丸となって事業拡大を進めています!
大企業やスタートアップ経験者など、様々なバックグラウンドをもつメンバーが在籍しています。
シェアダインでは役割の垣根を越え、チームでパフォーマンスを最大化させています。 私たちの目指す世界観を実現していくために、4つのバリューを大切に仕事に取り組んでいます。 スタートアップならではのスピード感と大きな裁量のある環境。メンバーそれぞれが強みや経験を活かし、チームプレーで事業をどんどん前に進めていっています。 【シェアダインのミッション】 https://recruit.sharedine.me/about/ 【働き方や組織についてもっと知りたい方】 シェアダイン採用サイト:https://recruit.sharedine.me/ 共同創業者 井出インタビュー:https://pivotmedia.co.jp/movie/8503 【シェアダインのバリュー】 ===== ▼All FOR DONE〜チームでやり切る〜 個人の足し算ではなく、チームとしての掛け算で数倍のアウトプットをしていく。 仲間に背中を預け、掲げた目標を常にやり切ることに邁進する。その姿勢を全員でサポートしよう。 ▼QUICK WIN〜スピードが価値〜 持たざる者が勝つための手段の一つはスピードである。 検討から実行に移すまでのスピードはもちろん、結果を出すまでにかかるスピードも逆算し、今何に取り組むべきか、手数を増やし、常にスピードを意識しながら取捨選択、意思決定を行っていく。 ▼CREATIVE WAY〜創造して、想像を超えよう〜 連続的な成長は、変革を起こしていくには弱く、遅い。 非連続な成長を常に意識する。 これまで行ってきたことの延長ではなく、より良くするために0ベースで問い続けよう。 想像できることを、創造して超えていく。 ▼GROW OR DIE〜自らの手で未来を切り拓く〜 昨日よりも今日の成長にコミットしよう。 事業を伸ばしていくことでしか自分たちの未来は切り拓けない。 成長し続けることで、自分達の選択肢も増えていく。成長が楽しみを作る。 =====