なにをやっているのか
「特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会」(シャプラニール)とは、1972年に設立された、特定の宗教、政治、企業、団体には属さない、日本の国際協力NGO(Non-Governmental-Organization)です。
私たちは、南北問題に象徴される現代社会のさまざまな問題、とりわけ南アジアの貧しい人々の生活上の問題解決に向けた活動を、現地と日本国内で行い、「すべての人々がもつ豊かな可能性が開花する社会の実現」を目指して、活動しています。
シャプラニールとは、私たちの活動の原点であるバングラデシュの言葉・ベンガル語で、「睡蓮の家」という意味です。シャプラ(睡蓮)は、バングラデシュの国花にもなっています。
なぜやるのか
私たちの使命(ミッション・ステートメント)
私たちは、南北問題に象徴される現代社会のさまざまな問題、とりわけ南アジアの貧しい人々の生活上の問題解決に向けた活動を現地と日本国内で行い、すべての人びとがもつ豊かな可能性が開花する社会の実現を目指しています。
(定款第3条「目的」より)
私たちの約束(ブランド・ステートメント)
「遠い」を「近い」に。
私たちは、
南アジアの人々が直面する課題を
「遠い」ものではなく、
自分たちの課題として受けとめ、
同じ地球に生きる、ひとり一人の
「身近」な取り組みによって
世界を変えるきっかけをつくります。