大手企業に内定を決めたインターン生がSG ENTERTAINMENTを選んだ理由【インターン生インタビュー】

こんにちは！SG ENTERTAINMENT株式会社広報部の田畑です。

今回はママ専用ライバープロダクションfmfm（フムフム）のインターン生、松浦誉（まつうらほまれ）さんにインターンを経験して学んだこと、インターン生から見た会社の雰囲気などをインタビューしました！

インターンに参加したいけど、不安だなぁ・・・と思っている方へ届いたら嬉しいです。

自己紹介

-松浦さん、本日はよろしくお願いします！最初に自己紹介をお願いします。

松浦：

松浦誉（まつうらほまれ）と申します。

大学1年生の12月頃からSG ENTERTAINMENTで1年間インターンをしていました。

その後、別の会社でVCのアシスタントのインターンをやって、就活が終わってからSG ENTERTAINMENTでマーケティングのインターンをするために戻って来ました。

-大学時代はどんなことに興味があったのか教えてください。

松浦：

大学に入学した時は弁護士になりたいなと思っていたんですが、弁護士とはいえ、ビジネスサイドのことを知っていた方が良いなと思って、ビジネスサイドに関われる場所を探していた時にビジネスコンテストというものに出会いました。

ビジネスコンテストって学生がビジネスアイデアを持ち寄って、VCにプレゼンをするコンテストなんですけど、たまたま知り合いがいてビジネスコンテストの運営に所属したことで、ビジネスって多くの影響力があるなと自分の中で魅力に感じたのと、単純に好きだなってのもあって、興味を持つようになりました。

インターンを始めたきっかけ

-インターンをやろうと思ったきっかけは何ですか？

松浦：

インターンは大学に入ったばかりの時からやりたいなと思っていましたが、アルバイトとは違ってハードルが高いだろうなという思いが正直あって、積極的に探すことができませんでした。

ですが、自分がビジネスコンテストの代表を務めることになって、もっとビジネス要素も取り込める団体にしていきたいなという想いがあったので、自分が実際にインターンをやってビジネスサイドのことを知ろうと思ったのがきっかけです。

ビジネスコンテストの運営って、審査員の企業さんと学生を繋げる団体なんですけど、仲介する自分達がビジネスの仕組みを全然分かっていないのがすごく居心地が悪くて、ちゃんと知りたかったというのが一番の理由です。

そして運営をもっとフレッシュにして、ベンチャー企業に寄った組織にしていきたいという想いがありました。

-SG ENTERTAINMENTに出会ったきっかけとインターンはどうやって探したんですか？

松浦：

これもビジネスコンテストが少し関係してくるんですけど、大会の後に懇親会があって、そこで協力してくださっている会社さんとか、VCの方とかに今後ビジネスコンテストの運営を変えていくために、インターンがやりたいという想いをいろんな人に伝えて、いろんな会社を紹介してもらって、選考を受けていました。

話を聞いていく中で、自分は業種業界についてあんまり分からないなっていうのがあって、例えばマーケティングといっても、記事をみてマーケティングってこういうことやるんだって分かっても、実際にそれが自分の好きなことなのかも分からないし、業務も分からないだろうなと。

業種、業界を絞ってインターンを探すのってナンセンスだなって思って、もっと抽象的な基準を設けることにしました。

そこで、一番思ったことは裁量と刺激の2軸を持つ会社を探すことにしました。

それが一番叶うのは若い会社であるってことと、若い社長であるっていうところかなと思って、若い会社であれば裁量が大きいだろうし、若い社長であれば自分と身近な人なのにこんなに前に前に行っている人がいるっていう刺激が得られるっていうところで、2軸で探していました。

あとは、代表の上野さんの人柄や人を巻き込む力に惹かれて「この人と一緒に働きたい」と思ったので、SG ENTERTAINMENTでインターンをすることに決めました。

インターンの仕事内容

-インターンではどんなお仕事をしていますか？また、インターンで学んだことを教えてください。

松浦：

最初にSG ENTERTAINMENTに入った時は所属してくれたライバーさんをもっと育てようっていうタイミングだったので、ライバーさんのサポート業務を行っていました。

具体的な内容はライブ配信を見てアドバイスをしたり、数値分析をしたデータを送ったり、ママライバーさんのコミュニティーの運営をやっていました。

2回目のSG ENTERTAINMENTのインターンに関しては、マーケティングチームに所属をして、Facebook、Instagram広告とLINE広告の運用をやっていました。

「失敗してもいい」、自分の想いを積極的に発信できる環境

-今までのインターン活動で一番印象に残ったことは何かありますか？

松浦：

一番は「自分でもできるんだな」ってことです。契約を取り交わす場面などにも一緒に携わらせてもらって、学生インターンの自分でも任せてもらえるんだということに気づけたことですね。

インターンでは本当にいろんなことを学ぶことができて、実務面でのスキルが身につくっていうのもそうですが、「失敗してもいい」っていう経験が一番大きかったです。「若いから失敗していいよ」とか「挑戦することが大事」とかよく聞くんですけど、本当にそうなの？っていう疑問が結構ありました。

だけどSG ENTERTAINMENTは挑戦させてもらえるし、自分が思っていることをすごく発信させてくれる会社だと思っているので、結果が良くても悪くてもそこから得られるものがあればいいよねっていう組織の体制とかが、僕の中では自信に繋がりましたし、すごくよかったです。

新卒で初めて会社で働くときにそれを知るよりは、事前にインターンで知れたことが、とても経験として大きかったと思います。

-実際に何かエピソードはありますか？

松浦：

そうですね、普段の会話もそうだし、ミーティングの時もなんですけどインターンなので発言のしづらさとかがあったりしたんですけど、意外と勇気を出して言ってみると、すごい肯定してくれたり、めっちゃいいじゃん！みたいに言ってもらえて、会社とかチームに必要とされた発言だったんだなという1つ1つの成功体験ですね。