【社員インタビュー#7】何でも聞きやすい雰囲気作りを大切に　BPO事業部アソシエイトディレクター Y.Y.さん

こんにちは！株式会社セブントゥワンの広報担当です。今回は、BPO事業本部アソシエイトディレクターの Y.Y.さんに、入社後の実態ややりがい、弊社の魅力についてお話していただきました！ぜひお楽しみください！

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【プロフィール】

・2022年入社

・BPO事業本部　アソシエイトディレクター 

Q.　現在の仕事内容を教えてください。 

A.　BPO事業部の中にいくつかセクションがあるのですが、その中のPMグループ（プロジェクトマネジメントグループ）の責任者をしています。PMグループは、市販後の薬のデータを分析・解析し、PMDA（医薬品医療機器総合機構）に報告するCRO事業を請け負っていて、その全体的な確認作業や管理業務が主な仕事になります。 

Q.　セブントゥワンにはどういった経緯で入社されたのですか？ 

A.　以前も同じ業界で、CRO事業に携わっていました。当時CRO事業はまだ規模が小さく、少ない人数で新たな仕事を取ってきたり、ノウハウを習得したりしながら頑張っていると、大手企業に吸収合併されることになります。 

大手は仕組みが整っていたり、人材が確保されていたりと良いところも沢山あります。しかし各部署が独立していて連携が取りづらかったり、大きい組織だからこそ迅速に対応しづらいなど、自分の中で少しジレンマを感じることがありました。 

その後、家庭の事情で一旦退職したのですが、１年後に状況が落ち着き仕事を探し始めたとき、セブントゥワン・高橋代表の「これから会社を大きくしていきたい」という今後のビジョンを知りました。CRO事業の創成時期を知っている自分の経験が役に立つかもしれない、やりがいを感じ、充実して働けるのではと思い入社を決意しました。 

Q.　Y.Y.さんは責任者という立場ですが、お仕事において意識していることはありますか？ 

 A.　何でも聞きやすい雰囲気作りを心掛けています。部下だけでなくお客さまに対しても、「どんな小さなことでも相談してほしい」というスタンスで接していますね。問題が大きくなってから報告されると大変ですが、小さなときに共有してもらえるとすぐに解決策を提示できて、お互いのためになります。 

Q.　部下の方も多いと思うのですが、マネジメントにおけるモット―があれば教えてください。 

 A.　部下にアドバイスするときは、良いところも悪いところも伝えるようにしています。わたし自身、すべて伝えてもらえる環境にいたことにより、大きく成長できました。自分の欠点は自分では気付けないことも多く、言いづらいことを言ってくれた人たちには今も感謝しています。 

また、改善点を伝えるときには「何が原因なのか」「どういった方法で改善できるか」など、アドバイスも必ずセットで伝えます。できる限り掘り下げて、寄り添いながら話すことを心掛けています。 

Q.　業務上、自分の部署だけでなく、他の部署と関わる機会も多いですか？ 

 A.　多いです。でもどのセクションも会社というひとつのチームだと思っていて、ファミリーのようなイメージです笑。 

今の時代、メールやチャットで連絡する機会が増えましたが、認識の間違いがないかどうかも含めて、普段からなるべく対面でコミュニケーションを取るようにしました。文字の羅列で伝えるより、会話や会議をしたほうが理解も仲も深まります。それこそ今の時代を生かして、オンライン会議などをよく活用しています。 

Q.プライベートと仕事のバランスなど、ライフワークバランスはどう調整されていますか？ 

A.　今は週に1度の出社が基本で、ほぼリモートワークで仕事をしています。在宅で仕事が出来ることはありがたいのですが、時間の調整など、すべて自分で管理しなければなりません。 

わたしは主人が外で働いているので、主人の帰宅と同時に仕事は切り上げ、いっしょにごはんを食べることにしました。終わりの時間が決まっていると集中できますし、自分にとって良いルールになっています。 

Q.　最後に、セブントゥワンの魅力を教えてください！ 

A.　代表が理念の１つとして、「従業員が満足できる環境や成長を大事にする」と掲げてくれているのですが、本当にその通りの会社だと実感します。会社のルールに合わせて働くのではなく、個人のスタイルに合わせた働き方を提案してくれ、柔軟に対応してくれます。 

代表は仕事だけでなく、飲み会やゲーム大会なども提案してくれ、とても楽しい職場環境です。 風通しも良く、仕事もプライベートも充実させたい人にはピッタリな環境だと思います！ 

Y.Yさん、インタビューにご協力いただき、ありがとうございます！

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