セプテーニグループでは、「ひとりひとりのアントレプレナーシップで世界を元気に」というミッションを掲げ、社員ひとりひとりのアントレプレナーシップを発揮する挑戦機会を創り出すための場の提供、制度の拡充に注力しています。
その取り組みの一環として、6月末に「ジョブロックフェス 2018」を開催いたしました。
ジョブロックフェスとは?
ジョブローテーションを通じた人材育成、組織活性化を目的とし、社員各々のキャリアプランを役員へ意思表示できる場を用意するイベント。
グループ会社や他部署の人の話を聞く機会にもなり、社員の会社理解の幅を広げる意図もある。
今年のテーマは「セプテーニの社内転職」とし、役員との1on1の相談の場(キャリアステージ)に加え、特設サイト上に各会社・部署の求人情報を載せたり、過去にジョブロックフェスを通じて異動した社員による、キャリアをテーマにした「ぶっちゃけパネルトーク」(アンダーステージ)を実施するなど、様々な取り組みを実施いたしました。
パネルトークでは、以下のテーマのもとキャリアに対する様々な考えを共有し合い、大いに盛り上がりました。
・僕&私のキャリアにおけるターニングポイント
・今だから言える、キャリアステージに参加した動機
・こっそり教えます。キャリアステージに参加してよかったこと悪かったこと
・キャリアステージのオススメ役員や印象に残ったアドバイス
イベント後、社員からは
・「役員との面談」に高いハードルを感じていたが、気軽になんでも話せる場だということがわかり、機会があれば参加したいと思った。
・直接仕事で接しない役員に相談することで、新しい気づきがもらえそうだと感じた。
・同僚の「仕事」に対する考えを聞いて参考になった。
などの声が聞かれ、自身のキャリア形成について、改めて考える良い機会になったようです。
セプテー二グループでは、さらに社員ひとりひとりのアントレプレナーシップを発揮できるよう、今後も様々な制度やイベントで挑戦機会を創出して参ります。