なにをやっているのか
我々は創業以来、「コミュニケーションAI」の開発を行っています。
目的はユーザー理解と個別最適化された提案を行い、
このコアエンジンを軸として、LLMと連携を行い、以下のサービスを行っています。
■ 自社開発-法人向けサービス:ChatGPT連携AI 「SELFBOT」
ドキュメントやURLを自動学習させ、即座に回答に導ける次世代の高精度チャットボット「SELFBOT」を2023年からローンチ。2024年4月現在、事業拡大フェーズとして販売代理店パートナーの拡充などさまざまな活動をしています。
・SELFBOT顧客対応:https://self.systems/selfbot/
・SELFBOT社内利用:https://self.systems/selfbot-inside/
■ 自社開発-ユーザ向けサービス:「生活サポートSELFアプリ」
自社開発のコミュニケーションAIを搭載。
約150万DLの実績をもち、AIとの深い会話で生活をサポートする、会話型AIアプリ
GooglePlay「自己改善部門」部門賞受賞
・SELF APP https://self.software
150万ダウンロードのAIとの深い会話で生活サポート人工知能アプリ
・SELF MIND https://selfmind.ai/ja/
AIカウンセリングでメンタルケアできるアプリ
❑ SELFエンジン、SELFBOTの企業導入
ベネッセ、SBIネット銀行、楽天、POLA、SUZUKI自動車、Docomo、NTT、シオノギ製薬、サーモス、AVEX、オリコ、東京理科大学、中央大学、キンライサー、TOPPAN印刷等、
多くの企業様に導入いただいております。
※詳細なサービス概要は、コーポレートをご確認ください。
https://self.systems
なぜやるのか
”個が重視される現代において、パーソナライズはより重要になります”
AIの需要とともに、個人意向が重視される時代になります。SELFがコミュニケーションAIのアプリで大きな反響を最初に得たきっかけは、ユーザー個別に対応できるシステムを開発したからです。
今後AI需要が大きくなることは明白ですが、
それとともに個人ごとの意向に対応したパーソナライズが、より重要な時代に変化していきます。
コミュニケーションAIとともにパーソナル技術とLLMを活用することにより、今後の個人意向の強い時代にパーソナル対応をAiで可能にするサービスを作りあげていくことが必要だと思っています。
自社開発コミュニケーションAIの軌跡
1:ユーザーと会話し、特性を記憶。記録をもとに提案に応用するコミュニケーションAIを独自開発
2:コミュニケーションAIを活用したアプリを開発。150万DL、GooglePlay部門賞受賞
3:教育、金融、ヘルスケア等ユーザー理解と提案が必要なサービスへのSELF-AI導入
4:商品販売、EC等の商品案内が必要なサービスへ、ECの特性に合わせたEC向けAIの導入
5:LLM+RAGに対応しSELFBOTをオープン
6:LLMと連携しながらユーザー特性を活用できる、より提案の向上するシステム開発
どうやっているのか
❑ 働き方
・在宅ワーク(週に1、2回)
・フレックスタイム制
・PCモニター付与
❑ 社内利用サービス・ツール
・業務PC:MacBook Air/Pro
・社内コミュニケーションツール:Slack
・その他:Google系、CRM、OpenAI ChatGPT
❑ 自己研鑽の機会
・エンジニア勉強会(週1)
・本の購入補助
・企画発表会(誰でも参加可)
・その他勉強会多数 etc…