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障がい者の“底力”で、日本の人財不足を解消する
日本が抱える「人財不足」の問題は、企業の経営を脅かし、そこで働く従業員への過剰な負担増加にも繋がります。 一方、障がいを理由に「働きたいのに働けない」と苦しむ人たちもいます。 私たちは、障がいの有無に関わらず「誰もが能力を発揮できる環境とマネジメント」の仕組みをつくり、全国66事業所で展開。2,300名超の障がい者雇用ネットワークを構築しています。 障がい者の本来の力を見極め、真の「適材適所」を実現すること。それにより、日本の企業が抱える人財不足の問題解決に貢献すること。それが私たちのミッションです。
価値観
私たちは、どんな時もまずは自分自身の力で考え、チャレンジすることを大切にしています。
時には困難な局面もありますが、「できない理由」を探さず「できる方法」を考える時間を優先し、自分たちの力でピンチをチャンスや経験、学びに変えていきます。失敗を恐れずに新しいこと、苦手なことにもチャレンジすることで、次の新しい何かを生み出す力を手に入れられると信じています。
私たちは出会いに感謝し、互いの個性を尊重し、信じあい、サポートしあうことを大切にしています。
チャレンジを重ねる中で互いの意見が衝突することも時にはあります。互いの「違い」を認め尊重したうえで、仲間を信じて必要なことは伝え、先に学んだ人が後から学ぼうとしている人をサポートすることを忘れません。
みんなで成長し、高め合えるチームを作り上げ、一人ひとりが他の誰も真似できない自分だけのストーリーを描ける環境を実現していきます。
私たちは望みや志を達成することにこだわります。関わってくれる人の喜んでいる姿を創造し、常に「こうなったらいいな」を想像し続け、自らが成長し行動し続けることによって、実行することを重視します。