皆さんこんにちは!株式会社Sekappy広報担当です!
緊急事態宣言が解除された後の10月23日(土)、『マジック:ザ・ギャザリング』総合部の記念すべき初イベント、「MTGスペシャルシールドイベント」が大田区内で開催されました!
発売されたばかりの『イニストラード:真夜中の狩り』を使用したシールドデッキイベントで、さらには豪華賞品も用意されたとあっては、カードゲーム大好きな弊社社員が参加しないわけがありません!
久々の大規模オフラインイベントということもあり、会場には約40名もの社員が集まり、大盛況となりました!
※イベント開催にあたり、入場時の体温測定、手指消毒といった新型コロナ感染症対策を行いました。
『マジック・ザ・ギャザリング』のシールドデッキとは、その場で未開封のパックを開封し、出てきたカードで即席のデッキを作り対戦する遊びです。事前にデッキを用意する必要がなく、気軽に楽しめるのが魅力の遊び方です!
それでありながら、与えられたカードで最適なデッキを作る難しさもあり、参加者は頭を悩ませ、周りに相談しながら楽しそうにデッキを作っていました。
先述の通り、緊急事態宣言もあって社員が多く集まるイベントは久々のこと。開場直後から人が集まり始め、「久しぶりだね」「最近どう?」とあちこちで会話が生まれていました。
そして、社員みんながカードゲーム大好きなのがSekappyの特徴です。イベントの空き時間には自ら持参したデッキを手に、交流を深める仲間たちの姿も!
ワイワイ楽しむのもカードゲームの魅力ですが、頭をフル回転させて戦うのもこれまた面白い!
シールドデッキを組み上げた後は会場のあちこちで対戦が勃発!トーナメントさながらの真剣勝負が繰り広げられていました!
勝負が終わればノーサイド!ということで、ただ対戦をするだけでなく試合後には感想戦も行われていました。「どうやったら勝てたかな?」「あのプレイはミスだったかな?」と対戦を見ていた仲間を交えて検討。共通の趣味を持つからこそできるコミュニケーションで、ゲームへの理解と交流を深めることができるのもまた、カードゲームならではです。
また、本イベントには『マジック:ザ・ギャザリング』のプロプレイヤー、佐藤レイ選手も参加していました。Sekappy社員でもある佐藤選手は、マジック・プロリーグ(MPL)に所属する世界最高峰のプレイヤーです。
大会の合間にはシールドデッキに関するレクチャーも行い、参加者と積極的に対戦するなど、プロプレイヤーと触れ合える貴重な機会となりました。
そして、お楽しみは対戦だけではありません!一定の回数対戦を行うと、豪華景品の当たる可能性のある、ガラガラくじを引くことができました!
貴重なブースターパックや非売品のポスターなどお宝がたくさん!対戦を重ねて一度だけでなく二度三度と引く人もおり、こちらもシールドデッキ戦に負けず劣らずの盛り上がりを見せていました!
こうして、本イベントは大盛況のまま幕を閉じました。参加者からは「久々のオフラインイベントはやっぱり楽しい!」「ぜひまた開催して欲しい!」という声が多数あがっていました。
社員全員がカードゲーマーのSekappyでは、『マジック:ザ・ギャザリング』だけでなく『ポケモンカードゲーム』『遊戯王OCG』『デュエル・マスターズ』『Shadowverse』といったカードゲームに加え、麻雀やデジタルゲームなど、多ジャンルに及ぶゲームをたのしむための制度が整っています。
今後も、新型コロナウィルスの感染状況を注視しながら、社員が楽しめるイベントを開催していく予定です!
株式会社Sekappyでは現在ともに働き、ともに楽しむ仲間を募集しています!カードゲームが大好きなエンジニアを募集していますので、ご興味のある方はぜひこちらの募集記事をご覧ください!
また、11月15日(月)、29日(月)にはオンライン会社説明会を予定しております。ご興味のある方はぜひご参加ください!