こんにちは!
SEKAISHAの笠巻です!
今回はインターン生の椎葉 優希さんに、「笑顔」について語っていただきました。
いつも笑顔な人って素敵ですよね。本人だけでなく周りまで元気になります。
そんな不思議なパワーを持つ笑顔ですが、実はそのパワーには科学的根拠がありました。
===========================================
こんにちは。SEKAISHAインターンの椎葉です。
皆さん、今日、笑いました??
最近、思いっきり笑ってますか?
私は、笑ってますよ!!\(^^)/
だって、笑顔には素晴らしい効果がたくさんあるから!!
中高6年間の目標欄に「笑顔でいること」と書き続けた私が自信をもって笑顔の3つの効果をご紹介します。
1.ストレス解消効果
疲れた時などに友達と楽しく喋った後、不思議と心が軽くなった経験はありませんか?
実は、笑うだけで心にかかるストレスは軽減されるのです。
①酸素の摂取量が増加
酸素を体内に取り込むことで、ストレスホルモンの分泌が抑えられるという研究がありま す。
②脳が勘違い
口角を上げるだけで脳は「楽しい」と勘違いしてしまうそうです。
③副交感神経が優位になる
通常人間は交感神経が優位になっており、常に緊張状態です。しかし笑顔になることで副 交感神経が優位に変わり、体全体がリラックスするのです。
受験期でピリピリしたような時期も、友達と放課後にバカなことをして思いっきり笑って、ストレスを解消していました。今もテスト前には似たようなことをしてます^^だいぶ心が楽になります!!
2.ポジティブになれる
笑顔を作ると、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンという物質の分泌が促されます。セロトニンの濃度が高ければ高いほど、人はポジティブな考え方ができるようになるようです。
高校時代のテニスの試合で私はいつでも笑うように心がけていました。確かに、負けてしまうんじゃないか…というネガティブな気持ちはあまり浮かんでこなかったように思います。
あと、運が味方するのって、自分のことを信じられる人だと思うので、どんな時も笑顔効果でポジティブでいられたら最高ですよね!
3.睡眠の質が上がる
寝る前にニコッと笑ってから布団をかぶると、寝つきがよくなるそうです。布団に入った時の顔が固いと、歯ぎしりの原因になったり、緊張状態がなかなか緩和されなかったり、寝つきが悪くなる原因になってしまいます。
寝る前には頬っぺたをぐるぐるなぞって緊張をほぐし、鏡の前で微笑んでみましょう!
え?今落ち込んでいて心から笑えない?
そんなあなたに朗報です。
作り笑いでもいいんです。作り笑いでも笑顔と同等の効果が得られることがわかってきました。つらくてどうしようもない時、意識して口角だけ上げてみてください。きっと心が少し軽くなるはずです。
実際、笑顔を意識するようになってから、毎日が楽しくなりましたし、パワーがみなぎるような感覚も芽生えました。
それに、ぶすっとしている人より、笑っている人と一緒にいたいですよね。笑っている人のそばにいるだけで、ミラーニューロンという神経細胞が働き、自分も笑顔になれちゃうんです。笑うことで、他人にも幸せをおすそ分けできると考えたら、笑顔でいない手はありませんね^^
ーー Peace begins with a smile.
かの有名なマザーテレサの言葉です。
みんなの幸せのために、あなたも今日から笑顔を意識してみてくださいね!
お笑いの動画を見たり楽しかった日の写真を見返したりすると、自然と笑顔になれるのでおススメです!お試しあれ!