・4月2日はお花見でした!
この日はとても寒かったのですが、そんな中60人ほどの利用者様が集まって下さり満開の桜の下、大盛況でした!
入職後初めての医院でのイベントに参加しましたが、まさか仕事を始めてこのようなイベントに参加できるとは思ってもいませんでした。
自分が思っていたクリニックのイメージは、ただ単に痛みなどを持った患者様が痛みを解消するために来院する場所だと思っていたのでしたが、今回このイベントに参加して思ったことは、このようなイベントを開催できるのは、医院で行っているつながり訪問やフィットネスといったものの影響がとても大きいのではないかということです。
普通のクリニックでは痛みを解消できたらそれっきり…というのが普通だと思います。しかし、ここでは痛みの解消後、予防のためにフィットネスで運動するということだったり、クリニックに来なくなった後でもつながり訪問で定期的にその方の様子を把握するといったことを行っていることで患者様とのラポールを築くことができていると感じます。
お花見では患者様、スタッフ同士が楽しくコミュニケーションをとることができ、まるでお正月に親戚全員が集まったかのように暖かい空間になっていました。
・今後は・・・
これからも患者様とのつながりを大切にしていき、ラポールを築き上げていくことでお互いに何でも悩みを打ち明けることもできる「第2の家族」のような関係を作り上げていきたいと思いました。
そのためにも、理学療法士として機能回復だけにとらわれず、そういった日常的な一面をサポートできるように精進して参ります!
来年のお花見は参加者数が100人になれるようつながりを増やしていきたいです!