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100年時代に必要な「予防医療」の連鎖。

「100年生きる時代」が日本に来ています。


世界の医療は「治療」だけでなく、「予防医療」の大切さが浸透しています。寿命の真の大切さは健康寿命にあり。でも日本の医療の現状は、、、?

【医療を提供する立場としての思考の変化】

今までスポーツ外傷などのケガの処置を得意としていた私は柔道整復師としての時間が7年経ちました。

それはそれは、とても勉強になり、医療人として1人で勝負できると自信を持たせていただいた環境に感謝しつつ、ケガだけでいいのか?他の分野やどう?などの気持ちの変化に気づきました。


そんな中、世界の医療を肌で感じてみたいと思い、単身オーストラリアへ渡ったのが医療人としての視野が広がったきっかけでした。  


患者さんのパーソナルに合わせた医療の提供。  

患者さんが「こうして欲しい」という要望に全力でお答えする。 

言葉なんて伝わらなくても手技で勝負する。


でもこれって、保険にしばられずに自由診療だからこそできた医療サービス。

自由診療だからこそアプローチできる医療の奥深さを感じた私が次に挑戦したのは、東京にあるメディカルフィットネス。


西東京ペインクリニックと併設する「メディカルトレーニング」に入職してからは予防医療の大切さを日々現場で実感し、より多くの医療従事者へ伝えたい!と思ったのがのちにイベントを企画、主催するきっかけとなりました。

【予防医療を伝えるイベントの主催】

痛みをとるためにトレーニングを、痛みが再発しないためにトレーニングを。

予防に励む患者さんの姿を日々診ていると、この予防医療の重要性を同じ医療人として働く方々にも伝えたい、伝染させたいと思うようになりました。


院長にその想いを伝えたのは私が入職してから1年半後の2018年の8月。


院長も私の想いに賛同していただき、「予防医療Cafe」という医療従事者のための交流会を主催しようと準備を急ピッチに進めていきました。


院長やマネージャーの協力のもと、ロゴの作成・名刺の作成サプライズで垂れ幕も作成していただいたときには本当に嬉しかったです。




やるからには本気でやる!

と決意して専用のインスタグラムを開設。


毎日投稿し、3ヶ月で1000フォロワー数を達成することができました!!  


そして第1回予防医療Cafeを原宿で開催。(2018年9月)  

第2回は池袋にて(2018年11月)  

第3回は柔道整復師として成長させていただいた福岡で開催することができました。(2019年2月)



回を重ねるごとに参加していただける医療従事者の数が増え、福岡開催は35名となり次の目標は50名!!


メディカルフィットネスや外来の通常業務だけでなく、医療人として自分がやりたいことを応援してくれる、協力してくれる職場に感謝して明日も患者さんに伝えます。


予防医療の大切さを。


医療法人社団晴英会では一緒に働く仲間を募集しています
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