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なにをやっているのか

医師・看護師・事務スタッフ一丸となったチームワークも「せがわクリニックらしさ」のひとつ。
中央区那の川のクリニックは 西鉄大牟田線 平尾駅 徒歩2分の好立地。イメージキャラクター「たいようくん」の看板が目印です。
私たちは「世界で一番こどもたちの笑顔があふれるクリニック」をミッションとして掲げ、人と人との「出会い」や「つながり」を大切なものだと捉えて、耳鼻咽喉科のクリニックとして診療を行っています。   私たちの仕事は、単なる「耳鼻科疾患の治療」や「受診機会の提供」ではありません。   地域に暮らすこどもたちが元気に健やかな笑顔で毎日を過ごせるよう、迅速丁寧な診療を通じて「みみ・はな・のど」の病気や怪我に向き合います。   一人ひとりの心に寄り添いながら、不安な気持ちを和らげ、心と身体の安心を取り戻すお手伝いに私たちは取り組んでいるのです。

なぜやるのか

安全面に気を配り、保護者も安心して過ごせる工夫を重ねています。
夏祭りにはなんと200人以上ものこどもたちが来院!ふれあいを通じて、無邪気な笑顔にこちらが癒されました。
Mission 「世界で一番こどもたちの笑顔があふれるクリニック」を創ろう!   昨今、抵抗力のない幼少期から集団保育を受ける機会が多くなり、中耳炎などの耳鼻科疾患で苦しむこどもたちが増えています。   日々の予防はもちろん重要ですが、どれだけ気をつけていても全ての病気や怪我を完全に防ぎきることは難しいもの。   万一のとき、症状を和らげ、元気で健やかな笑顔を取り戻すためには、医療機関にかかり適切に対応することが近道となります。   しかし、こどもたち当人にとっては、静かに大人しく待たなければならず、時に苦痛を伴う診察や処置が行われる医療機関に対して、あまり良い印象は持っていないことでしょう。   だからこそ、私たちは、こどもたちの明るい未来を実現する一翼を担うため、上記のミッションを掲げ、医療に従事する者としての自覚を持ち、「私たちならでは」の方法で社会に貢献する道を選びました。     自動扉が開くと同時に、小さなこどもが目を輝かせキッズルームへトコトコと駆け込んでくる。 それを暖かく迎え入れたコンシェルジュと受付スタッフが、お母さんの不安に耳を傾け相槌を打つ。 「がんばったね」「えらいね」と優しく穏やかな医師の声掛けとともに診察が進み、看護スタッフによる親身なカウンセリングで、モヤモヤした疑問もすっきり解消。 安心した様子のお母さんは会計を済ませ、こどもの手を取り笑顔で帰路へ――。   みみ・はな・のど せがわクリニックは、そんな情景の広がる場所であり続けます。

どうやっているのか

地域のお役に立ち、大切な仲間に恵まれ2周年を迎えることができました。
看護・事務スタッフは「たいようくん」のロゴ入りエプロンをお揃いで着用します。
比較的若いメンバーが多く、経験の幅も様々。未経験で入職したスタッフもたくさんいます。ご安心ください。   医師、看護師、事務スタッフがひとつのチームとしてそれぞれの役割を果たし、一人ひとりがミッションおよびクレドを軸に物事を捉え、考え、行動します。   院長の指示に依存するのではなく、全員がミッションの実現のためにそれぞれの役割を自律的に果たし、ともに働く姿が当クリニックの特徴です。     Credo ~7つの誓い~ 1.チームワーク ~最高のチームをつくる~ 仲間を尊重し、お互いを大切にします。 考え方や方向性を共有することで、チームで医療を行います。   2.愛情 ~患者さんへ愛情をもって接する~ 患者さんの安心と笑顔のために、愛情を持ち、親身になって医療を行います。   3.謙虚さ ~謙虚さこそ思いやりの源~ 患者さんや仲間の声に謙虚な気持ちで熱心に耳を傾けます。   4.向上心 ~わたしたちの成長がクリニックの成長へとつながる~ ひとりひとりが医療人として向上心を持ち続けます。 耳鼻科疾患について熟知し、患者さんにわかりやすく説明できるように努力します。 現状に満足することなく、新しいことに挑戦していき、 期待される以上のことをやろうという気持ちを持ちます。   5.自由な風土 ~自由な発想を大切にする~ ひとりひとりが自由な発想で、楽しんで仕事を行います。 自分の持てる能力を最大限に発揮できるクリニックを作ります。   6.こだわり ~院内の環境へのこだわりがおもてなしの礎~ 患者さんに気持ち良くすごしていただくため、院内環境を整えます。 院内の清潔感を大切にするだけでなく、医療機関として院内感染の防止に努めます。   7.ふれあい ~地域社会の一員として~ 院内イベントや地域の活動への参加を積極的に行い、使命を達成する努力を惜しみません。