SEESAW社員紹介 デザイナー 永井編 「プロ意識の高さがSEESAWの良いところ」

デザインコンサルティングファーム、株式会社SEESAWのチームメンバーを紹介します💁
今回はデザイン部デザイナーの永井さんに10の質問に答えていただきました！

１．SEESAWではなんて呼ばれている？

社内では「永井くん」と呼ばれることが多いです。

２．SEESAWでのポジション、主な仕事内容は？

デザイナーとして2022年に新卒入社しました。

Webデザイン（LP/コーポレートサイト）などのデジタル領域から店舗ロゴやパンフレットなどのグラフィックデザインまで幅広くデザインする仕事です。アートディレクターの先輩からの指示やアドバイスを受けながら業務を行っています。

３．入社のきっかけは？

私は大阪生まれで大学も大阪の大学に通っていたため、カルチャーが生み出されている東京への憧れを持っていました。加えて、デザイン業界で評価されているデザイナーやデザイン会社の多数が東京にいるということが上京したい気持ちを強めました。

そして、デザイナーは「カッコいいものだけを作ればいい」という時代は終わり、これからはもっと上流からデザインスキルを用いて関わる事が求められると考えていました。そういった理由からクリエイティブディレクターへのキャリアアップが必須だと思っており、同じような考えを持っている会社を東京に絞って探していました。就活中にブランディングとUXに強いSEESAWを知り、面談で自分の考えるこれからのデザイナー像が合致し、同じ価値観の人たちと働きたいと思えたので、入社を決めました。

４．どうしてデザイナーになったんですか？

幼い頃からよく絵を描いていたので最初は美大に行き、アーティストになりたいと思っていました。ですが、それはアートや芸術と呼ばれ、どこか非日常的で現代社会との距離感を感じる分野だと進路を考えるうちに思い始めました。

一方で、デザイン（特に商業デザイン）は世の中に新しいものを生み出し、少なからず他に何らかの影響を及ぼす点ではアートと共通していますが、私たちの生活空間とすごく密着していると感じ、デザイナーになれば多くの人に喜び、楽しさや驚き、時には感動も与えることができると思いました。

そういったものを自分の手で作りたいと思い、デザイナーになりました。

５．思い出に残っている案件は？

・くじらストア / クライアント：共同船舶株式会社

実際に自分が携わったロゴが看板になり、大きく掲げられることにとても感動しました。東京をはじめ横浜や地元である大阪にも店舗ができ、鯨という話題性もあり、テレビでロゴが映るなど世の中に残るものを作ることができたという達成感を感じました。

「デザイナーは世の中に対して何かを届けることができる職業なんだ」と改めて認識した案件でした。

６．趣味で作ったものや学生時代の作品を見せてください！

学生時代の作品です。両方、JAGDA国際学生ポスターアワードに応募するために「MONEY」をテーマに作成したポスターです。

７．憧れのデザイナーや好きなデザインは？

松永美春さん（アートディレクター / デザイナー：株式会社電通 zero/Drill 所属）
藤田裕美さん（アートディレクター / デザイナー：フリーランス）
Sulki and Minさん（グラフィックデザインユニット：韓国在住）

シンプルだけど、ひとくせあるデザインが好きです。

８．今年の目標は？

昨年よりもクオリティの高いデザインを制作するのはもちろんのこと、今年はよりクライアント理解を深め、最も適切なものは何かということを熟考し、形にしたいと思っています。

９．あなたを象徴する3枚の画像

昨年は2回もKing gnuのライブに行き、年に9,000分聞くぐらいKing gnuが好きです。

休日も美術館やギャラリーに行き、デザインやアートに触れています。

実家で飼っていた愛犬です、猫より犬派です。

１０．SEESAWの良いところを教えてください！

デザインに対して妥協せず、クライアントのため、そしてその先にいるユーザーのために良いものを作ろうというプロ意識の高さが良いところだと思います。そんなメンバーと一緒に働くことで向上心を保つことができますし、周りから学ぶこと、吸収できることが非常に多い職場だと思います。

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2023年4月から勤務２年目に突入する永井さん。幅広い案件に挑戦したこの一年で大きく成長されました！ストイックに良いデザインを追求している真面目な方ですが、お話しすると気さくで楽しいデザイナーさんです☺（さすが関西出身！）

SEESAWではデザイナー／アートディレクターを絶賛中です！　
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