SeeD社員紹介 File.3
長島 亜衣
2017年入社
移動プロデュース事業部 営業課
屈強な男がひしめくSeeD2017年新卒メンバー
その中で女性メンバーは傍目から見ると小さく見えるかもしれない
しかし 実はまったくそんなことはない。
メンバーのひとり、長島 亜衣さんは営業成績をメキメキと伸ばし、月間のトップ賞を次々に獲得。そして前期では新人王の称号も手にするなど、営業課のトップを担うひとりとして活躍を続けている。
彼女の秘密・ルーツは一体何なのか。
運行終了までお客様ひとりひとりの対応を
―ご自身の行っている仕事内容を教えてください
お客様のご要望を受けて、貸切バスを手配しております。
営業の仕事流れとしては、お見積り回答→ご予約→最終確認→運行となります。
お見積りに関しましては、ただ料金を回答するだけでなく、お客様のご利用用途やご乗車される方に合わせてこちらからも提案を行います。
ご予約をいただいて終了ではなく、運行準備や当日のトラブル対応など、運行終了までお客様ひとりひとりの対応を行います。
接客のコツはお客様の事を知りたいと思って
―お客様に感動を生み出すためにしていることは?
お客様の事を知りたいと思って話をしています。
相手の期待を超えることで、感動が生まれると思うので、まずは何を思ってお問い合わせいただけたのか、現在どういったご状況なのかを知って、良いご提案ができるよう日々考えています。
なんでもやってみるスタンスで波乱万丈の学生生活
―どんな学生時代を送っていましたか?
ひたすらサークル活動でよさこいをしていました。 みんなで一緒に全力で踊りに取り組み、お祭りを通して地域の活性化に取り組んでいました。
―学生時代はどんな仕事をしたいと考えていたか 将来どうありたいと思っていたか教えてください
先のことを考えていなかったので、やりたい仕事やなりたい姿ははっきりとありませんでした。
ただ、バリバリ働く女性でいたいという気持ちはありました。
価値を感じられることが文化につながる
―あなたにとって「文化を創る」とは? どんな文化を創ってみたいですか?
文化を創るとは、広く世の中に認められることだと思います。
移動時間・移動手段に対しても、価値を感じてもらえる世の中となるよう、貢献したいと考えています。
―就活生へのメッセージをお願いします
大学生活で大切なことは、多くの人と関わり、色んな考え方に触れることだと思います。
就職活動に関しても、周りの人を巻き込んでいくことで、より良い結果につながると思います。 応援しています。
彼女は常にパワフルだ。それが持ち前のものなのか、学生時代に打ち込んだよさこいの影響なのか
常に行動し、声を上げ、物怖じせず突き進む。
一目見ただけではない彼女の情熱は、周囲を大いに巻き込んで、未来を変えていっている。