なにをやっているのか
マリンハウスシーサー:ダイビングサービスを主に展開
マリンクラブベリー:マリンスポーツを主に展開
海がすき
人がすき
沖縄がすき
訪れるお客様へ、海の美しさや素晴らしさ、ダイビング/マリンスポーツの楽しさをつたえています。
【マリンハウスシーサー】ダイビングを中心に展開しています。ファンダイビング、ライセンス講習、体験ダイビング、スノーケルなど。
【マリンクラブベリー】マリンスポーツを中心に展開しています。水上バイク、バナナボート、パラセーリング、SAP、シーカヤック、マリンウォーク、体験ダイビング、スノーケリングなど。
さまざまなメニューは、沖縄・海外のシーサー各店舗で実施されています。
また大型クルーザーなど複数の船舶をもち、年間数万人のお客様にマリンレジャーを提供しています。これだけの送客数は他の追随をゆるしません。
<株式会社シーサー>
1983年、沖縄のケラマ諸島・阿嘉島で、ダイビングショップとして産声をあげました。
映画『彼女が水着にきがえたら』で火がついたダイビングブーム、阿嘉島を舞台にした純愛物語『マリリンに逢いたい』を追い風に、沖縄各地に進出。
現在は、マリンレジャーの提供だけでなく、ダイビングインストラクターの育成や、マリン用品の販売、宿泊業なども手がけています。
また外国人を積極的にうけいれています。多言語による教育体制、生活支援により、外国籍のスタッフは3割をこえ、プロとして活躍できるインストラクターの育成に力をいれています。
拠点
・沖縄(那覇、本島北部、阿嘉島)
・海外(フィリピン・セブ島)
ブランド
・マリンハウスシーサー(プロダイビングショップ)
・マリンクラブベリー(マリンスポーツの提供)
・SSC(ダイビングインストラクター養成)
・海人商店(マリン用品の販売)
・SeaPeople(オリジナルのマリンウェア)
・オーバーホールセンター(ダイビング器材のメンテナンス)
・MyPlace(ゲストハウス)
なぜやるのか
こんなにも青く美しい海
阿嘉島店のJUMP号。ケラマの海を駆けめぐります。
「海がすき」
海のそばで暮らし、
海とかかわりながら、
あたらしいことに挑戦しつづける
人生でありたい。
「伝えたい」
沖縄のゆたかな海を、世界中のひとに見てもらいたい。
事業の柱であるダイビング、マリンスポーツをつうじて、海の魅力にふれてもらいたい。
この2つが、シーサーの核をなす願いです。
シーサースタッフに共通する資質は「海がすき」ということ。
わたしたちは、自分の人生にはどうしても「海」が必要だ、という人のあつまりです。
そう、「海」へのおもいが、自身を駆りたてる原動力となる人。
そのうえで必要とされる条件は「それを誰かに伝えたい」と感じていること。
「海ってこんなに素晴らしいんだよ」
「海の楽しみ方をおしえてあげる」
「海ってね・・」
「海」へのおもいが、外にあふれ出す人。
「海がすき」「誰かに伝えたい」
シーサーに必須の資質と条件です。
この2つがない人は、たぶん、ほかに居場所があります。
「すき」を仕事にできるのが、シーサーです。
「海をすきな人が、海で生きていける会社」が日本に一つくらいあってもいいんじゃないかなと思っています。
どうやっているのか
マリンスタッフ(シーサー那覇店)
サポートオフィスのスタッフと稲井社長
「国内唯一の、マリン・ツーリズムカンパニーへ」
そんなおもいから、
・マリンサービスの提供
・インストラクター養成
・外国人の受入・育成
・インバウンド集客
・宿泊施設の運営
・マリン用品の製造・小売
などの事業をおこなっています。
1マリンショップとしてサービスを提供するのではなく、
「事業」として、「会社組織」として、展開することで、
社員の生活をまもり、生涯をとおして海とともに生きることを可能にします。
大好きな場所で、大好きなことを
仕事にする喜びが、ここにあります。