※この記事は、2018年秋に公開したインタビューを再構成したものです。
学業と就活の間を縫って、インターンシップに取り組んでくださった大塚さん。
いつも穏やかな印象ですが、自身の意見はきっちり主張するタイプ。且つ仕事も早く、先輩の信頼も厚い将来有望なホープです。
【プロフィール】長野県出身。大学時代はロシアやアメリカへの留学を経験。趣味はNetflix鑑賞。2017年よりインターンシップ生として入社。最近はインターンシップでの経験を活かして、複数のWebサイトを制作しています。
新しい一歩、一からの挑戦
インターンをStory Design houseでやってみようと思ったきっかけは何ですか?
周囲の友人で長期インターンシップをしている子が何人かいたため、興味を持つようになりました。それまで飲食店のアルバイトなどを中心に行っていたため、何か新しいことを始めてみたいと思ったこともきっかけの一つです。
Story Design houseでのインターンではどのような仕事に携わりましたか?
Webサイト制作やメディア運営の補助などを行いました。具体的にはWordPressを用いたWebサイト構築や、記事執筆のための取材同行、文字起こしなども行いました。
その中でも特に印象に残っているものは?
色々な取材先に連れていっていただいたことは印象に残っています。こうしたことは普段なかなかできない経験なので良かったです。また、取材に同行することで個性溢れる社会人の方々の姿を見ることができ、とても刺激になりました。
大変だったことは、一からワードプレスの勉強をしながらサイト制作を行ったことです。最初は分からないことも多くなかなか進まないこともありましたが、周囲の人の助けもありながら工夫していくことで乗り越える事ができました。
実際にインターンシップをしてみて、学校の勉強とバランスはいかがでしたか?
試験前で忙しい時などは柔軟に対応していただけたので、学業との両立で苦労することはそこまでありませんでした。勤務日も週二回ほどでしたので、学業に支障をきたすことはありませんでした。
flat5の雰囲気はどうでしたか?
きれいなオフィスで快適に過ごすことができています。飲食物も常備されており、飲み物などを買う必要がなかったので学生の私にはとても助かりました。
得たスキルで広がるチャンス
実際にインターンしてみて、ご自身が実感した成長はありますか?
WordPressを操作できるようになったことは一つ大きな自信になりました。インターンシップ以外でもこの経験は活かすことができており、これまでに3つほどWebサイトを立ち上げてきました。
インターンシップを通してこうしたスキルを身につけることでチャンスの幅も広がったので、何事も挑戦してみることが大事だと考えられるようになりました。
将来の目標を教えてください
色々なことを吸収し続ける大人になりたいです。新しいスキルを身につけることで挑戦できるフィールドが広がっていくとインターンシップを通して感じました。こうした姿勢を失うことなく今後も努力していきたいです。
Story Design houseでインターンを希望する方へメッセージを!
社員の皆さんはとても温かく、新しい学びや気付きもたくさんあるのでとてもおすすめです。また、取材同行を通して普段なかなか会えないような方々の姿を見ることができ、とても刺激になります。ここでの経験を活かして、色々なことに挑戦できるようにもなるので学生生活に何か変化を求めている人には最適な場所だと思います。