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留学会社がアフターコロナに向けて、採用活動を再開するにあたって。

Photo by Warren Wong on Unsplash

2020年2月、私たちはコロナ影響の直撃を受けて、
私たちだけではなく、留学業界全体が氷河期へ突入した。

留学サービスを撤退する企業も続々と現れる。
経済合理性からいえば、圧倒的にそれが正しい選択だと思う。
いつ復活するかもわからない「留学」に、企業体力が奪われ続けて破綻してしまうリスク。
普通の思考回路なら、経営者として撤退を意思決定しているはずだ。

ただ、私たちスクールウィズは「留学」をより良くするために立ち上がったベンチャーである。
私たちが「留学」と向き合わなければ、誰が向き合うのか。
世の中がアフターコロナを迎える時に、留学へ行きたい人たちを誰が支えるのか。

だから、私たちはこのコロナ氷河期を生き抜いて、
アフターコロナを迎えるその時までサバイバルすることに賭けた。
その判断は、2022年2月の頃には本当に賭けだった。
コロナがいつまで続くのか、世界の誰にもわからないし、楽観視はできなかったからだ。

それでも、留学の売上が激減しても、様々な案件をくれる取引先の皆様、
アフターコロナ見据えて留学サービスのリブランディングに取組む仲間、
新たな柱をつくれないかと新規事業に躍起になって共闘してくれた仲間、
まだ海外渡航はできないけれども、留学の相談を日々問い合わせをいただくユーザー/顧客の皆様。
(そしてその対応を親身にひとつひとつ取組む仲間にも感謝している)

それ以外にも本当に多くの人達の応援や支援があって、
今再びこうして採用活動の再開を踏み切ることができる。
本当に心から感謝すると共に、未来への期待しかない。

この2年間で、アフターコロナでスクールウィズがさらなる飛躍をするための、
アイディアや計画とも向き合う時間もできた。立ち止まることができてよかったのかもしれない。
後はそれらを共にカタチにしていく仲間が必要です。

これからの留学業界を共に創り上げていく仲間を、
本気で募集しています。

私たちと一緒に、
世界を舞台にする人があたりまえになる社会を目指しませんか?

さあ、アフターコロナの先の世界を創りにいこう。

株式会社スクールウィズ
代表取締役 太田英基

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