こんにちは!エス・エー・エス株式会社 採用担当の石川です。
今回は、2024年度に新設したソリューション開発部についての記事です。
ソリューション開発部の部長である野沢さんに、発足した背景や今後の展望など聞いてみました!
インタビュー内容
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Q1. ソリューション開発部とは
Q2. ソリューション開発部を発足した背景
Q3. 2024年度の目標
Q4. 今後の展望
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Q1. ソリューション開発部とは
最新技術を追求し、ナレッジを蓄積して今後のITサービスを提供するうえでの基盤を構築していく部署で、具体的に以下を行っていきます。
・AIやDX、3大クラウドなど最新技術の習得および推進
・受託開発業務での開発にて新技術エンジニアの育成やナレッジの蓄積
・高品質かつ短期開発にてシステム開発が行える環境
Q2. ソリューション開発部を発足した背景
以下の社内課題を解決していくため、ソリューション開発部を発足しました。
・技術進歩の速さに対応しきれていない
・SAS2030※ の活動に対して十分にリソースが確保できていない
・これまで対応してきた案件の内容が蓄積できていない
※SAS2030とは
2023-2030年度までの経営計画であり、その一環として既存事業の拡大および新規事業における「笑顔の生まれるサービス」を順次創出する取り組み。
Q3. 2024年度の目標
ーーー今期特に力を入れることは何ですか?
今期は、受託案件獲得と最新技術習得&推進に力をいれて活動していきます。
主な活動は以下です。
■受託案件獲得
・最新技術を採用している受託案件を継続的に出していただけるお客様の獲得
・ナレッジの共有・展開
■最新技術習得&推進
・最新技術を扱うユーザ企業の勉強会などに参加
・ローコードツールの選定
・ナレッジの共有・展開
Q4. 今後の展望
ーーー1年後、3年後、5年後どうなっていたいか展望をお伺いしてもよろしいですか?
ITサービスを提供するうえでの基盤を構築できる体制を整え、以下を実現していきたいと考えています。
- 受託開発案件の継続獲得、受託開発環境の確立
- 最新技術習得&推進、最新技術エンジニアの育成
- 自社サービスを構築するうえでの環境提供
最後に
ーーー最後にひと言お願いします!
SAS2030の目標達成にむけて、ソリューション開発部は必要な組織だとおもっています。
いまは私ひとりしかいない部署ですが徐々に人数を増やして、ITサービスを提供するうえでの基盤を構築できる体制を整えていきたいです。
以上、ソリューション開発部についての記事でした。