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新規事業インタビューvol.2 | プレゼン・二次審査編

こんにちは! エス・エー・エス株式会社 採用担当の石川です。

エス・エー・エス(以下、SASと呼ぶ)には、SASメンバーが新規ビジネスアイデアの提案に挑戦し、
事業化を目指す「新規事業チャレンジ制度」という独自の制度があります。

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★新規事業チャレンジ制度の詳細はこちら
あなたのビジネスアイデアが事業化に!?新規事業への挑戦ができる「新規事業チャレンジ制度」とは?

★新規事業を立ち上げるまでのストーリー(前回記事)
新規事業インタビューvol.1 | アイデア公募・一次審査編
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今回は第2弾で、「プレゼン・二次審査編」です。新規事業チャレンジ制度で初の事業化が決定した発案者の工藤さんに「プレゼン当日印象に残っていること」や「二次審査通過したときの率直な感想」など語って頂きました。

※新規事業化までの流れは以下で、今回は③にフォーカスを当ててインタビューを行いました
新規事業アイデア公募
一次審査
③ プレゼン・二次審査
④ 事業計画策定
⑤ 最終審査・事業化決定
⑥ 新規事業/新会社の立上げ



アジェンダ
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1. プレゼン・二次審査までに準備したこと
2. SASからのサポートについて
3. 大変だったこと
4. プレゼン当日印象に残っていること
5. 二次審査通過したときの率直な感想
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1. プレゼン・二次審査までに準備したこと

以下3つです。
・発表構成の検討
・発表資料の作成
・発表シミュレーション

SASからのサポートもありましたが、基本的に全部自分で準備しました。
(もちろん質問などすれば、サポートしてもらえます。)

2. SASからのサポートについて

発表資料のテンプレートを用意してもらいました。

発表資料はパワポ4枚で、そこに次の内容を盛り込む必要があったので、苦戦しました(笑)
 ★アイデア概要
 ★収益ポイント
 ★アイデアを思いついた背景

3. 大変だったこと

発表時間が3分と決まっていたので、発表資料にアイデアのアピールポイントを入れこむのが大変でした。何度かシミュレーションをして、 自分が伝えたいことを伝えきるという部分を意識して、構成を練りました。 結果として大満足です!

ーーー発表に向けて、何か準備をしましたか?

普段の発表では原稿を読むスタイルではないのですが、時間も限られているなかで伝えたいことを
伝えきる必要があったので、原稿を用意しました。それをもとに複数回反復練習をしました!

4. プレゼン当日印象に残っていること

プレゼン会場が大きかったです(笑)

100名以上が入れるホテルの会場で、立案者が順番に発表していく形式だったので、かなり緊張したのを覚えています。

そんな中でも自分の番がまわってくると事前のシミュレーションを信じて滞りなくプレゼンを行うことができました。改めて準備って大切だな~と思いました!

ーーー発表後、周りの反応はどうでしたか?

みんなスタンディングオベーションでむかえてくれました。
先輩や上司にも「良かったよ!」と言ってもらえたので嬉しかったです!

5. 二次審査通過したときの率直な感想

安心しました!!

というのも、実は同じアイデアで前年度もチャレンジしていたんですが、その時は2次審査で落選していました。原因は何個かあって、資料や発表の構成が自分主観になっていたことでした。 (自己満というやつですね。アチャー)

サービスというものは誰かに使ってもらってなんぼです。 常に「誰に向けたものなのか」を意識/追求しなくてはなりません。この場面では『審査員』に向けて、刺さる資料作成や発表をしなくてはならないという課題を見つけたので、次年度でその部分をしっかり解消することが出来たと思っています!



以上、新規事業インタビューでした。

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