1
/
5

社員インタビューVOL.4 ―経営管理本部 中村のSTORYー

こんにちは!株式会社Sapeet(サピート)採用広報担当です。
今日は、Sapeet(サピート)経営管理本部で人事や経理、情報システムなどを担当する、中村さんにインタビューしていきます!

<プロフィール>
経営管理本部 中村 さとみ
早稲田大学卒業後、乗馬クラブのインストラクターとして従事。未経験ながら持ち前の負けず嫌い精神を発揮し、乗馬技術や知識を習得。会員様の充実した乗馬ライフの一助となるよう尽力した。その後、自身のキャリアの幅を広げるためSapeetに入社。1人目の経営管理本部メンバーとして参画し、人事・営業事務・経理・情シスなど幅広い業務に従事。

ー 馬と向き合う仕事からのキャリアチェンジ ー

ーーそれでは早速、中村さんの経歴を教えてください!

大学は、早稲田大学のスポーツ科学部でした。スポーツトレーナーやアスレチックトレーナー、体育教師になる人が多い学部だったのですが、就職活動をするなかで「自分が楽しく働ける仕事を選びたい」と考えるようになり、内定をもらったのが乗馬クラブでした。
まったくの未経験だったので、大学4年生の夏からアルバイトとして研修を始め、そこから7年間乗馬の練習をしながらスキル面を磨いて入社しました。

ーーなかなかユニークな経歴だなと思ったのですが、その後のキャリアとしてSapeetを選んだきっかけは何ですか?

Sapeetに出会ったきっかけは、一言で言うと『ご縁』です。
乗馬クラブでは、馬も可愛くて楽しく仕事をしていたのですが、インストラクターとして炎天下でも極寒の日でもずっと外でレッスンや作業があり、体力勝負の世界でした。馬が相手ということもあり、ご飯を食べる量もすごいし、体力もあるし、力も強い。全てが体力勝負の世界で、ちょっときついなと思うことがありました。だからといってオフィスワークやデスクワークにすごく憧れているわけではなかったのですが(笑)、 一般企業も経験してみたいなと思い、転職活動を始めようと思ったちょうどその時に友人経由で紹介してもらったのがSapeetでした。

入社時は、そもそもベンチャーってなに? ITってなんだ?から始まりました。
最初に1ヶ月業務委託で働きながら考える時間も頂いて、最終的にSapeetを選びました。

「人」に惹かれてSapeetへ ー

ーーSapeetを選んだ決め手はなんだったのですか?

またメンバーの話になるのですが、他にはない仲の良さが決め手でしたね。バックオフィス未経験だったのに丁寧に教えてくれる、ウェルカムな体制が整ってるところに感動して、「ここに決めた」と思ったんです。Sapeetのすごいところは、ちょっとしたことを認めてくれて、それをちゃんと表現してくれるところですね。そのおかげで私としては少しずつ実力が伸びてるのが実感できて、それが喜びでもありました。Sapeetは自分自身が成長できる場所なんです。
これまでの職場は古風で、現状維持が大切という雰囲気だったので、新しいことへのチャレンジというのも今まで経験できなかったことでした。「同年代の人がこんなに主体的に頑張っている」という印象を受け、すごく刺激を受けました。部署間の繋がりも強くて、ここで皆と一緒に頑張れたら面白いことができそうと感じたのを覚えています。

ーー人の魅力で入社したのですね!採用の仕事をしていてやりがいを感じる瞬間はどういうときですか?

新しい仲間が加わり、既存のメンバーに馴染んでいるところを見たとき、そんな瞬間かなと思います。
自分の好きなものに共感してもらえるって、嬉しいじゃないですか?
私自身Sapeetが好きなので、候補者の方にSapeetの良さを体感してもらえると、やりがいを感じます。また、みんなで創り上げていっている会社だからこそ、プロダクト開発が進んで、シセイカルテ(Sapeetのプロダクト)が成長していくことに関しても素直に嬉しいなって思います。

採用の仕事は簡単に言うと、採用というテーマの中で、プロダクトを担当する各部署が行うような一連の流れを一気通貫で行うイメージですかね。

まずはマーケティングのように、エージェントさんや採用媒体を使って候補者の方々にSapeetを知ってもらいます。次にインサイドセールスのように、面談の機会を設け、それから面談を行う。候補者の方に魅力を伝えて、最終的に内定を承諾・入社していただくときには、フィールドセールスが契約を結べた時と同じような喜びが得られます。入社後には、その方の能力がきちんと発揮できるようにサポートしていく、こちらはカスタマーサクセスみたいですよね。会社にはプロダクトに関連して事業部がたくさんありますが、採用担当はそれをまとめてやってる感じかなと。いろんな部分を一気に対応させてもらってるので、いままでなかったスキルが広く身についているなっていうイメージです。

ーー最後に、Sapeetにはどのような方に来ていただきたいですか?

どのポジションにおいても少数チームで動くことが多いかと思うので、その分それぞれに裁量があったり、自身の成果がチームの成果に直結するのでやりがいを感じやすい環境なのでは、と思っています。ひとりひとりの責任も大きいですが、そういうところも含めて楽しめる方にお会いできると嬉しいです!

ーー中村さん、ありがとうございました!

株式会社Sapeetからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
株式会社Sapeetでは一緒に働く仲間を募集しています

今週のランキング

片野 希優さんにいいねを伝えよう
片野 希優さんや会社があなたに興味を持つかも