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なにをやっているのか

三和エンジニアリングは、電気通信関連の業務を様々な企業様より委託・請負している会社です。 委託・請負している業務は、通信設備の基地局管理や大規模な太陽光パネル設置後の通電確認など他にも様々ございます。 計測技術課では測定器の校正が主な業務となっております。 身近な測定器で言えば、サーモグラフィーや騒音計などがあります。 皆さんもテレビなどで拝見したことがあるかもしれません。 その中で今回の募集は配電盤の整備や試験などを行うエンジニアを募集します。 キュービクルと呼ばれるものがありますが簡単に説明だけすると キュービクルとは、発電所から変電所を通して送られてくる6,600 Vの電気を100 Vや200 Vに降圧する受電設備を収めた金属製の箱のことです。 このキュービクルはどのような場所で使用されるかというと、トンネルを掘るときなどコンセントが無い場所での電源供給などに使用されます。 仕事中の様子を見かけることは少ないかもしれませんが、生活に欠かせない通信や電気を支える仕事だと感じていただけたら嬉しいです! 当社の強みは、お客様に寄り添った仕事です。 これまでの信頼関係から、時には前例のないご相談をいただくこともありますが、どんなことにも答えられるよう、私たちは技術力を磨き続けています。

なぜやるのか

確かな技術力で、電気や通信のプロフェッショナルであり続ける  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 普段使っているスマートフォンの通信速度が上がったり、新しい機能が搭載されたり。 生活の中で感じる機会も多いかもしれませんが、通信業界は今、めまぐるしく変化をしています。 そしてその変化に合わせて、当社もお客様からこれまでにないご相談をいただくことが増えました。 ◆2023年度の経営方針は「技術力と応変」 時代の変化にも対応する、電気や通信のプロフェッショナルであり続けるために、今年度は「技術力と応変」を経営方針に掲げました。 ・技術力 変貌を遂げるのが早い業界だからこそ、現場メンバーが課題やトレンドを吸い上げて、それに答える技術をいち早く身につけていくことが求められています。お客様から望まれる技術力を維持するだけでなく、個人単位でしっかり伸ばしていくことが必要です。 ・応変 「お客様あっての三和エンジニアリング」という考え方から、お客様のご相談にはノーと言いません。現場で対応できることは迅速に動き、社内での確認が必要なことがあれば、自分で資料を作って提案をする。臨機応変な対応ができるように、自分がやるべきことが何かを面談で擦り合わせるようにしています。

どうやっているのか

◆私たちのチーム ・経歴は様々!未経験から活躍するメンバーも。 当社では20〜50代の幅広いメンバーが活躍しています。特に計測技術課では、ほとんどが未経験からスタートしており、経歴は営業、事務、調理師、技術者、医療関係者など様々。最近は女性の技術者も増えました。平均勤続年数は約20年と長いのが特徴です。 ◆三和エンジニアリングの社訓 お客様から信頼され、愛される企業を目指して、当社では以下を社訓に定めています。 ・協和 社員同志の信頼関係の維持、向上 社員同志がお互いに仲良くする。 ・融和 労使一本化の推進 会社を中心として労使が一つに解け合う。 ・親和 人間尊重の社風の高揚 会社の役員も社員も和やかに親しみ合う。 ◆大切にしている価値観 ・最初から最後まで責任を持つ お客様から依頼をいただいた仕事は、期日までに責任を持って納品をします。電気を扱う工事を行うため、大きな事故を起こさないよう、安全性には最新の注意を払っています。