なにをやっているのか
サノフィは、4つのグローバルビジネスユニット(プライマリーケア、サノフィジェンザイム スペシャルティケア、サノフィパスツール、コンシューマー・ヘルスケア) で組織され、グローバルヘルスケアリーダーとして、患者さんのニーズにフォーカスした治療ソリューションの創出・研究開発・販売を行っています。
なぜやるのか
日本においては「日本の健康と笑顔に貢献し、最も信頼されるヘルスケアリーダーになる」というビジョンの実現に向けて、患者中心志向に基づき、各領域で医薬品の開発・提供に取り組んでいます。
どうやっているのか
サノフィでは、ヘルスジャーニー・パートナーとして世界中の人々を支えていくために、サノフィ全社員の業務や健康がたゆみなく維持され、そしてたくさんの笑顔で仕事を推進できるような風土の基盤創りを推進しています。
またサノフィでは多様性の推進を企業戦略と位置付け、社員が互いの強みやアイディアを活かしあいイノベーションとパフォーマンスを生み出すことに取組んでいます。主な取組みとして、サノフィのラ・メゾン・ビジネスサポートセンターは障がいを持つ社員が生き生きと働きつつ会社に利益をもたらすベスト・プラクティスとして社会に広く認知されています。また、今の働き方や「当たり前」から抜け出し、企業と社員にとって有益な働き方、他社とは異なる独自のスタイル「サノフィスタイル」を追求し、それが活用されている職場環境を実現するというミッションのもと、サノフィスタイル活用委員会がダイバーシティ推進のために活動しています。