三喜商事へ入社された経緯、決め手は?
ー就職活動は、どんなことを軸に活動していましたか?
もともと服が好きでアパレルに関わる仕事がしたいと思い就職活動を始めました。ナビ媒体で会社を探し始めたのですが、数ある会社の中から、なにを手掛かりに選べばいいのか正直わからず…。最初にヒットしたファッション繊維商社を起点に、関連する会社を見ていきました。
ー三喜商事もナビから見つけたのですね!
はい。ナビ媒体で会社を探したあと、会社の採用HPを見に行くのですが、当時、三喜商事は会社の採用HPがなく、詳しい業務内容がわからなかった。なので、説明会に行って直接確かめてこよう!って。それが最初のきっかけでした。
ー実際に足を運んでみてどうでした?
説明会で、三喜商事で働く人に実際に触れて、第一印象がすごくよかったです。人のよさやフランクさがストレートに伝わってきました。
web上に情報はあふれているけど、ほんの一部の概要的な内容にすぎないと思います。だから、今就職活動をしているみなさんには、その情報だけで理解したつもりにならないで、その情報が正しいものか、自分が本当に求める場所なのかどうか、確かめに出向く、情報を足で稼ぐということをしっかりやってほしいと思います。
ー先輩からのメッセージですね!
本当に大事だと思います。
ーそんな中で、三喜商事への入社の決め手は?
歴史がありながらも、従来のやり方で満足するのではなく、積極的に新しいことを行おうとしている会社に見えたことと、最終面接で「会社は第二創業期でいろんなことに挑戦しているので若い力を貸してほしい」と若手への期待を感じたことが決め手になりました。
現在の業務内容、やりがい、仕事をする上で大切にしている想い
ー今はどのようなお仕事をしていますか?
"Why are you here?"というセレクトショップを運営している部署に在籍しています。三喜商事で取り扱うブランドだけではなく、他社様のブランドも取り扱いさせていただいています。毎日多くの納品があり、それらのチェックやタグ付け、EC商品の梱包/発送など、幅広く、動き回る作業が多くあります。早く作業が完了することが売上に繋がるので、常に優先順位を考えてスピード感を持って動いています。 やはり売上が多ければ、大変な作業も報われたと感じることができますし。
それと、20年の11月ごろから、SNSの運用を任せてもらっています。デザインを考えたり写真を加工したり、元々興味あったことを現在できていることもやりがいの一つです。
ーSNSはどういった経緯で任せてもらったのですか?
今の私では、上司や先輩の仕事にはまだまだ追いつかないと思っていて、その中でどの場面だったらもっと自分を発揮できるかな?と考えたんです。業務全体を見渡して、どうやったらもっと効率的に全体の業務が進むかな…、売上に繋がるかな…とか。そんな中から、SNSやれるかもしれない!やるべき必要がある!という思いで、チームに提案しました。
ー自分で仕事を獲得しにいったんですね?
そうですね。いい意味で自由な部署なので、自分から仕事を探しにいくことは必要だと思います。チーム内に話したら「じゃあそこやってみようか!」ってなって。任せてもらえることになりました。
ーSNSの運用を実際に任せてもらってどうですか?
日々悩んでます(笑)私の作り方、見せ方で "Why are you here?"のイメージが作られてしまうという影響の大きさを実感しています。どういうデザインにしたらいいのか、見せ方にしたらいいのか。情報の鮮度や継続性。購入に結び付くように、とにかくいろんなインスタを見たり、販売スタッフさんに相談したり、研究しています。
でも、SNSはあくまでも手段。悩んだときほど、SNSを活用して、どういう状態を作りたいのか、目的を明確に、シンプルに考えるように心掛けています。
ー視点を切り替えるということで、現状打破しているんですね!
そこだけに没頭していくと、方向性を見失ってアウトプットがまったく違うものになってしまうので、全体像から俯瞰で見るようにします!
よろしければinstagramご覧ください!そして実店舗へも足をお運びください!
現在の業務内容、やりがい、仕事をする上で大切にしている想い
"Why are you here?"を世の中の全ての人に認知してもらうこと!Whyで買うことがひとつのステータスになるようなという価値を確立したいです。"Why are you here?"自体もひとつのブランドとして、成長させていきたいって思ってます。
あなたの人生で実現したい夢は?
ショップの様な大きなクローゼットがある、お洒落な家に住むこと!
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松尾さん、ありがとうございました!
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