こんにちは!さむらい行政書士法人の採用担当です!
今回は、当社で活躍する社員にインタビューを行い、
◆仕事のやりがい
◆さむらい行政書士法人の魅力
◆これから挑戦したいこと
などについて2名のメンバーに語ってもらいました!
ぜひご覧くださいませ。
松丸さん 「自分のしたい専門性」×「人の支援」を突き詰めながら、自らが描く理想に向かい続ける。
―まず簡単な自己紹介とこれまでの経歴を教えてください!
1997年生まれ千葉県出身の松丸はやとです。中高は千葉県で大学から東京に出まして、大学生の頃はフリーランスで空手の指導員もやっていました。前職での1年間は公務員をやっていて、2022年4月にさむらい行政書士法人へ入社しました。
―現在の業務内容は?
日本人の配偶者のVISA手続き、就労VISAの1つである特定技能手続き、あとは日本人になるための帰化のお手伝いをメインに担当しています。
まだ入社して間もないので、今は先輩が受注した案件の書類や、各種書類の作成がメインになっています。業務はまだまだ覚えることが多いので、手探りで頑張っています。
―行政書士を志したキッカケは?
子どもへの空手指導を多く行っていたので、その流れで興味を持ち、子ども系福祉の公務員になりました。公務員業務のなかで、海外の子どもの支援をすることが多くて、子ども達への色々な支援方法を体験する中で、法律的な観点から支援できることに一番魅力を感じていきました。もともと法学部出身なので、就活の一環で行政書士の勉強はしていたのですが、法律的観点からの支援をしたいという具体的な目標ができて、再度挑戦するキッカケとなり、無事合格できました。
―さむらい行政書士法人に入社を決めた理由は?
色々な会社は見たのですが、海外に特化している行政法人は他になかなか無かったので、さむらい行政書士法人に絞って選考に進みました。選考の中で職業体験も行ったのですが、「わからないことを気兼ねなく聞ける職場」であることは、魅力だと感じていました。入社して3週間ですが、今もギャップなく仕事ができています。
―他に入社後に感じた魅力はありますか?
国際化が進んでいる中で、在留資格って外国人にとって命というか、非常に大切なものだと思っていまして。そこの支援をできるというのは良いですね。
「自分のしたい専門性」×「人の支援」が両立できているので、やりがいの面はかなり大きいです。
あとは繰り返しになりますが、職業体験を通して入社前にも感じていた、気兼ねなく聞ける環境ですね。入社後のギャップも全然なく、この会社の魅力だと思います。
―「さむらい行政書士法人ならではの成長環境」はどのような所にありますか?
行政書士法人としての規模が大きいので、多様な案件に携われる点です。あくまで軸は「海外」に特化しているからこそ、海外の方からは色々な点で相談が入るので、なかなか他の行政書士法人ではできないような分野の案件も経験できます。専門性を維持しつつ、幅を増やせるというのは自身の成長に繋がりますね。
―最後に、松丸さんが今後挑戦したいことを教えてください!
自分の知識を福祉分野にどんどん活かしていきたいなと思っています。まだまだ修業期間ですので、インプットとアウトプットを繰り返し、習得していきます。一日でもはやく現場に出て、活躍できるよう頑張ります!
ーありがとうございました!
■馬さん 「人」が魅力。優しさに溢れた職場で楽しい毎日を。目指すは資格取得!
―まずは自己紹介をお願いします!
2021年に入社した、馬と申します。もともと大学まで中国にいて日本語の専攻をしていたので、日本で働きたいという気持ちが強く、就職を機に日本に来て前職では通訳の仕事をしていました。
―現在の業務内容は?
中国語・英語の問い合わせ対応、面談時の通訳、書類の翻訳です。外国人にとって、VISAってすごく大切なものなので、お客様に「ありがとう」と言っていただける機会が多くて。すごくやりがいのある仕事だと感じています。他にも、行政書士の方のサポートもしていて、今後さらに業務の幅を広げるためにも、資格取得を目指して勉強中です。
―さむらい行政書士法人に入社を決めた理由をお聞きしたいです!
初めて会社に訪れたときから、すごくみんなが優しくて。その点が大きかったです。
―入社して感じるさむらい行政書士法人の魅力を教えてください!
やっぱりこれも”人”の部分ですね。コミュニケーションが活発で、社員同士の距離も近いのでランチにもよく一緒に行っています。大先輩の行政書士さんも威張ることなく同じ目線で接してくれるので、上下関係なく誰にでも相談しやすい環境ですね。
私、入社後すぐはパソコンスキルがなかなか追いついてなくて、事細かに先輩に聞いていたのですが、すごく丁寧に教えていただいて。そのおかげでキャッチアップできたなと感じています。また、考え方が凝り固まったような人がいなくて、いろんな意見を受け入れられる風土なので、外国人にとっても過ごしやすいです。
あとは制度として、代表が月2回1対1の相談タイムを設けてくれているので、仕事量の話とか、メンタルの話など正直な話ができて助かっています。とくに時間制限はないので、悩みがあるときはいくらでもきいてくれるし、なければ早めに終えることも可という感じですね。
―最後に、これから挑戦していきたいことを教えてください!
まずは行政書士の資格を取りたいです。取得したら、1人で面談できるようなスキルを身に着けて、同じ外国人だからこそ自分の実体験も通した支援ができるような人材になれたらと思います!