2023年7月28日(金)、札幌の人材エージェントキャリアバンクさんが主催する技術共有イベント『Salon Do!T』がSALTPARKで開催されました。
本イベントではソルトワークスのエンジニアが登壇し、 iOS開発、バックエンド、フロントエンドの各観点から、20代のうちにエンジニアへキャリアチェンジしたい方やソルトワークスでどのような開発をしているか知りたい方に向けてエンジニアのキャリア形成や自社開発の働き方についてトークセッション形式でお伝えしました。
当日はエンジニアを目指している方や札幌在住の現役エンジニアの方など11名に参加いただきました。最近ソルトワークスに入社したエンジニアやデザイナーも参加しました。
登壇者
iOSアプリエンジニア シアン
1990年生まれ。北海道出身。札幌のSES企業でiOSアプリの開発に携わる。主には客先常駐で、音声認識を活用した対話型ライフスタイルアプリや、写真を扱う企業向け業務効率化アプリのプログラムコーディングや保守メンテナンス、テスト設計などを担当。2021年に株式会社ソルトワークスに中途で入社。写真や動画を取り扱う自社サービスのiOSアプリ開発を担当する。
バックエンドエンジニア 藤竜
1981年生まれ。北海道出身。SIer企業での受託開発などを経験したのち、Webアプリケーション開発に携わりたく転職。バックエンドエンジニアとしてサーバサイドのシステム設計・実装を長きにわたって担当し、業務系のシステム開発などを行う。現在はソルトワークスにて自社サービスの開発に従事し、システム開発部門のマネジメントを担う。
フロントエンドエンジニア いとうせいこう
1988年生まれ。北海道出身。2009年よりWebデザイナーとして新卒で就職 → Web系企業に何社か転職後、2013年にソルトワークスにフロントエンドエンジニアとして入社。フロントエンドの他、iOSアプリの一部開発、Pythonにての深層学習モデルの作成など、横断的に業務に従事している。
本編スタート前にPizzaタイム
イベント開始は18:30~ということもあり、お腹がすく時間帯。本編がスタートする前に歓談をかねてPizzaタイムを設けました。食事をとりながら登壇者と参加者がコミュニケーションを深めてから本編がスタートしました。
イベント本編は弊社で考えたプログラムのほかに事前アンケートで参加者の皆さんから頂戴した質問も盛り込みながら進行しました。
本編目次
第一章:エンジニアのキャリア形成について
トピック01.なぜエンジニアになろうと思ったか
トピック02.どのようにエンジニアリングを覚えていったか
トピック03.エンジニアになりたてのころのエピソードを知りたい(参加者からの事前アンケート)
トピック04.最も大事にしていた転職の条件(参加者からの事前アンケート)
トピック05.未経験はどのようなことから挑戦していけばいいの?
トピック06.肩こりとの向き合い方(参加者からの事前アンケート)
トピック07.意外と便利なツールがあれば教えてほしい(参加者からの事前アンケート)
第二章:自社開発の働き方について
トピック08.エンジニア間やそれ以外の人たちとのコミュニケーションってどうしているの?(参加者からの事前アンケート)
トピック09.自社開発と受託開発の働き方のちがい
トピック10.未経験or経験の浅いエンジニアの皆さんに伝えたいこと
質疑応答
本編スタート
冒頭で今回のイベント『Salon DoiT』の主催、株式会社キャリバンクの一ノ渡(いちのわたり)さんより挨拶がありました。弊社の採用活動でも常日頃お世話になっています!
第一章:エンジニアのキャリア形成について
─── トピック01.なぜエンジニアになろうと思ったか
シアン:SALT NAME(※)の由来が色の名前(シアン:色の三原色のひとつで明るい青色)であるように絵を描くことが好きで、20代前半は夢追い人でフリーターをしていた時期がありました。
当時は絵を描きながら生計を立てるためアルバイトをしていましたが、内容は経験や資格がなくてもできることでした。そのことに徐々に不安を覚えはじめ、なにかしら技術を身に着けようと思ったのがエンジニアになったきっかけです。
情報系の学校を出たわけではないのですが、もともと3Dモデリングや動画編集をつくるのが好きだったので、23歳くらいのときにモノづくりの文脈からエンジニアリングの道へ進みました。
※SALT NAME:ソルトワークスではお互いをあだ名で呼び合う『ニックネーム制度(通称SALT NAME)』を導入しています。役職に関係なく無くフラットに意見交換ができる関係を推進するために取り入れられ、コミュニケーション活性化につなげています。
藤竜:エンジニアを始めたのは20年以上前の話なので、西暦的に言うと2000年くらいの話になりますが、当時は今のSNSの種がやっと生まれていたころで、ブログを運営している人もそれほどいない時代でした。ホームページ制作も仕事というよりは趣味でつくっている個人の方がいるくらいです。
そんな時代だったので、WEBに携わることができるのは一部の人がしている高尚な趣味という印象で、なんてかっこいいんだろうと思ったのがWEB開発に興味を持ったきっかけです。
そこからWEBの仕事に興味をもち、情報系の学校に進学して、エンジニアリングの道に進みました。そこからブレることなく一貫してエンジニアをしています。
いとうせいこう:僕はもともとエンジニアではなく、デザイン系の専門学校を出ていて、デザイナー出身です。
そこからなぜエンジニアをしているかというと…前職でデザイナーとして入社したものの社内でコーディングできる人間がおらず、趣味や専門学校でコーディングに触れていたことからフロントエンド側も担当するようになったことがきっかけです。
当初エンジニアになる気はなかったのですが、コーディングをやっていくうちに楽しくなっていって、フロントエンドエンジニアを志すようになりました。
その後ソルトワークスに転職することになるのですが、当時北海道フロントエンドエンジニアと明確な職種で求人を出していたのがソルトくらいで、ここだと思い応募しました。
ソルトに入社してからエンジニアリングの楽しさを覚えていって好きになっていきましたね。
───トピック02.どのようにエンジニアリングを覚えていったか
いとうせいこう:僕はデザイナーとしてWEBの世界に入ったので、受託会社でデザイナーとフロントエンドを兼務していたときの経験談をお話させていただきます。
受託開発はクライアントワークのため、締め切り(納品期日)までにクオリティをださなければいけない状況に置かれました。フロントエンドに関しては自分しかできる人がいなかったので、わからないことはとにかく調べて良いものをつくっていく動きを自然と身につけていきました。
自論になりますが、エンジニアリングの実力は調査力に比例すると思っています。いまこうしてフロントエンドエンジニアとしてやっていけてるのも調査力があってこそだと感じています。
藤竜:いとうせいこうが言ったことはその通りだと思っていて、僕も知りたいことや学びたいことを調べ尽くすことでエンジニアリングを覚えていきました。
どのタイミングでどのように身についていったかというと、ひとつ記憶としてあるのが、プロジェクト内でやったことのない機能の開発を担当したときです。
プログラムは人のやったことなぞれるわけではないですし、設計から自分で考えなければいけない状況に置かれたときにトライアルアンドエラーの繰り返しをしていく過程でぐっと知見が広がっていく感覚がありました。
人に教えられたことではなくて、自分で経験して成功まで導く過程でプログラミングが身についていくと思います。
シアン:どのタイミングで学べるのか?その答えはやはり「現場」だと思います。
現場でアウトプットしていくことで学びが深まり、やるしかない環境に置かれることで経験値が上がるのではないでしょうか。
新卒入社でエンジニアになった人は技術力はなくても育ててもらえる環境がありますが、社会人の途中からキャリアチェンジしてエンジニアになる場合は、まずどうやって現場に入って学ぶのかという点について実体験をもとにお話したいと思います。
僕の場合は、SESに未経験で雇ってもらい、ほとんどコードがかけないときから現場に出させてもらうことができました。
ものづくりが好きだったこともあり、覚えたてのつたない技術だけで脱出ゲームをつくり、仕事の面談で成果物を持って行ってアピールをしていましたね。
その結果、技術力はつたないけれど思い描いたものを形にしていく力があると判断してもらい、身の丈にあっていない案件にもぐりこむことでやるしかない状況をつくっていきました。
一例にはなりますが、まだ技術力が低いとしても考え方や熱量をアピールすることで仕事に結びつけていくことができると思います。
───トピック03.エンジニアになりたてのころのエピソードを知りたい(参加者からの事前アンケート)
シアン:エンジニアリングの技術がおぼつかないころは、ひとつの処理のなかに全部コードを書いていて保守性などはまったくないなかとりあえず動くものを書いていましたね。一見、動作はできているように見えるのですが、機能追加しようと思ったら中身はまあ大変なことに(笑)
どんなクオリティであっても自分が書いたコードを残しておくとのちのち見返したときに結構面白いです。
藤竜:僕は成長が遅くて苦労しましたね。
新人時代のエピソードになりますが、自席でコードを書いていたら先輩が横からのぞいてきて一言「なにこれ長い、ちょっとどいて」と言われ、先輩が僕の席でコードを書き直していきました。「こんな簡潔に書けるんだぞ」と目の前で実力を見せつけられるという指導をされました。挫折や苦労がありましたが、乗り越えてよくここまで続けてこれたなと思います。
いとうせいこう:フロントエンド目線で、HTMLのコーディングで苦労したエピソードとして、SEOとリッチなサイトは反比例するという事例によく直面することがあります。
リッチなサイトページをつくろうとすると表示スピードが遅くなってSEO不利になるケースもあり、両方を反映させるのに苦労しましたね。
フロントエンドに限らずエンジニアリングではよくあちら立てればこちらが立たぬみたいなことがよくあります。そのなかでもSEOとリッチさの良いとこどりをどう実現するかを常に考えて形にする努力をしています。
───トピック04.最も大事にしていた転職の条件(参加者からの事前アンケート)
藤竜:ソルトに転職したときの話になりますが、そのときは求人サイトよりも企業ホームぺージをみて企業選びをしていました。企業理念や事業内容などをみて琴線に触れるものがあり、選考前にオフィス見学に参加しました。そこで事前に会社の雰囲気を知ることができたこと、デザイナーやマーケターなど社内メンバーとワンストップでサービスをつくっている点で刺激を受けて働いていけそうと感じて理想形の転職をしました。あとはスーツが嫌いなので…私服で働けることもプラスポイントでしたね。
いとうせいこう:先ほどもお話しましたが、自分がやりたいことがフロントエンドだったのでその業務に携われることのできる企業かどうかが転職の軸になっていました。WEBエンジニアという求人が多い中でソルトが唯一フロントエンドエンジニアの募集をしていたので応募しました。
あとは、北海道から離れたくないという気持ちが大きかったので、北海道で面白いことをしている点も魅力でした。ホームページなど外側からだと社内の実際の雰囲気が伝わらない場合もあると思うのですが、当時ホームページで感じていた雰囲気と実際に入社して働き続けているいまも相違はないですね。
予定にはありませんでしたが、イベントを見学しに来ていたエンジニア出身のbear(ソルトワークス役員)にも飛び入り参加してもらいました!
bear:ソルトの宣伝のようになってしまったので(笑)ソルトに限らずこれまでの転職のなかでのお話をしますね。
まずは、自分らしく働ける会社かをみていました。会社にいる時間って生きているなかでかなりの時間を費やすことになりますよね。自分にとって自分らしく過ごせるかは重要な要素になります。
良いパフォーマンスを出せるかどうかも結局はコンディションが影響するので自分がモチベーション上がる環境かどうかは大事だと思います。
───トピック05.未経験はどのようなことから挑戦していけばいいの?
シアン:未経験から勉強していく場合、実際に手を動かしてやってみることが一番大切だと思います。
僕が初心者だった時代は、学ぶ情報源は参考書などの読み物が中心でしたが、最近は動画学習やAIなど便利なものがたくさんありますよね。
ここでお伝えしていきたいのが、便利なものとの接し方です。接し方によっては毒になることもあります。たとえば動画学習をみただけで学んだ気になってはいけないと思います。みたあとに実際に手を動かすことがなにより大切で、プラスアルファとして活用していくことをおすすめします。
動画学習を悪く言ったように聞こえたかもしれませんが、まったくそうではなくて、便利なものとの接し方に気を付けて、積極的に使っていきましょうと伝えたいです。
藤竜:学習するための手段、思考など方法にこだわりすぎないことをお伝えしたいです。
参考書を選ぶことに力を入れるよりも自分が興味あるサービスを見つけて手を動かしてみたり、真似てつくってみたりして頭で考えるよりも触れることが大切だと思います。
いとうせいこう:よくありがちなケースとして、最初にプログラミング言語を選んでしまうことがあるのですが、そうなるとつくるものが限られていってなにをやってよいかわからなくなります。
順序として、興味があることを探して、それをつくるのに必要な言語やプラットフォームを学んでいくのが良いと思います。
僕自身、高校生のときに絵を書くのが好きでその作品を公開するサイトをつくるためにコーディングに触れたので、つくりたいものをつくることでエンジニアリングが深まっていった経験があります。
───トピック06.肩こりとの向き合い方(参加者からの事前アンケート)
シアン:エンジニアは座り仕事なので、肩こりとの向き合い方は大切ですよね…
身体を壊してからでは遅いので、普段から予防をしています。リモートワークが多くなってからはスタンディングデスクを買って、立って仕事することで姿勢を意識して作業に取り組んでいます。
藤竜:職業病のようなもので肩こりに悩んでいた時期もありましたが、一年くらい前から筋トレとストレッチを始めて効果が如実に現れているのですべては運動なのかなと感じています。エンジニアリングの勉強と一緒で、日々の努力が大切です!
いとうせいこう:悩んだことはないですが多分凝っていますね…休憩するタイミングで身体を動かしたり、歩いたりしてずっと同じ姿勢でいないことでしょうか。つまりは運動ですね!
───トピック07.意外と便利なツールがあれば教えてほしい(参加者からの事前アンケート)
シアン:Macで使えるアプリケーション「Clipy(クリッピー)」です。コピー履歴をたくさんとっておける便利ツールです。参考ページや自分が今まで作ったコードなどファイル間を移動しなくてもコピーして置けたり、使う頻度の高いメールアドレスなどを登録したりショートカットキーで簡単に履歴を呼び出せるので業務効率化におすすめなアプリケーションです。
藤竜:業務効率を図るツールで「Eclipse(エクリプス)」というエディタをはじめ開発に必要な機能を統合的につんでいるアプリケーションを利用しているのですが、そのツールのプラグインのひとつです。
たとえば、関連するふたつのファイルをフォルダーのツリーを押して開かなくてもショートカットひとつで管理できるプラグインを自分でつくり組み込んで使っています。
ツールを使っていてかゆいとこ届かないなというときにエンジニア魂を発揮して自分でつくれないかを考えていくと楽しいかもしれません。
いとうせいこう:皆さんすでに当たり前に使っていると思うのですが「Git」です。
かつて個人アカウントでプライベートが使えない時代があったのですが、2019年くらいにプライベートリポジトリが機能追加されてより使い勝手が良くなりました。すでに使っている方も多いかもしれませんが、使い慣れていると良いツールです。
第二章:自社開発の働き方について
───トピック08.エンジニア間やそれ以外の部署とのコミュニケーションってどうしているの?(参加者からの事前アンケート)
藤竜:エンジニアは自社サービスの運営においてどの分野にも関わってきます。UIデザイナーやマーケターが実現したいこと、カスタマーサポートが業務に使用するシステム改修など各部署とのコミュニケーションは必然的に発生します。
どうしたら実現できるか、折り合いがつくのかなどお互いの役割を尊重しながらも意見を言い合うことが大切です。
───トピック09.自社開発と受託開発の働き方のちがい
藤竜:過去に受託開発を経験していますが、そのなかで感じた印象でお伝えすると、受託の場合はお客様からシステム開発を依頼されてシステムが出来上がったら納品してそこで一旦案件としてはゴールになります。その後も運用や保守のお付き合いは続いていきますが、ほとんどの案件は納品がゴールになります。
対して自社サービスは、お客様から依頼されるわけではないので企画段階から自分たちでサービス設計を考えて要件定義していきます。そして、システムが出来上がったあとの動きが受託と大きくちがう点で、世に出したサービスを認知させたり、売上を立てたりつくった先のことまで考えて動いていきます。工程の幅広さとやりがいが働き方のちがいになってくると思います。
───トピック10.未経験or経験の浅いエンジニアの皆さんに伝えたいこと
いとうせいこう:僕はもともと自信がない人間なのですが、エンジニアとしてこれまで諦めずに取り組んできました。苦労や挫折はいっぱいありますが、それでも自分自身を諦めないこと、会社の人たちにいろんなアドバイスをもらって続けられています。
若いころなかなか自信を持てないこともあると思います。しかし、可能性は無限大に間違いないのでエンジニアになりたいという想いを諦めず挑戦していただきたいと思います!
藤竜:ずばり楽しくやってくださいとお伝えしたいです。
やっていることを好きになれればどんどん成長できます。たまに自分で書いたコードや設計に対して満足する瞬間があるのですが、システム開発へのフェチを持っているとエンジニアリングはすごく楽しくなります。どんどん自分の成果を褒めるように楽しんでいけると良いですね。
シアン:つい技術に目がいきがちですが、エンジニアの仕事はひとりで完結しない仕事が大半なので人との関わり合いが重要になってくると思います。もし技術が足りなくてもコミュニケーションをきちんととって関係性をつくり上げていけば、教えてもらえるし、抜擢されて現場に入っていくことができます。
このようなイベントに参加されている皆さんなので、臆せず周りに関わっていけると思います。頑張ってください!
bear:みんな最初は未経験です。その事実はどうしようもない回避不可なことなので、シンプルに自分の未熟さを受け入れてわからないことは調べていく、聞いてみることをバランスよく取り組んでほしいです。
もう一点、エンジニアを目指していくうえで大事にしてほしいのは謙虚さです。
プログラムを書いていると得てして上手く動かない、バグが出るという事案に出くわします。そんなときデバイスのせいにみえてくるときがあるのですが、ほぼプログラムのせいなんですね。突き詰めるほど自分のせいではないと思いたくなるときもあるのですが、一度落ち着いてソースコードを見直していく、そんな謙虚さが必要だと思います。
質疑応答タイム
質疑応答タイムでは、参加者の皆さんから以下のような質問が寄せられました。
・ご自身がいま未経験だとしたらこれからどのような勉強を始めますか?
・いまの時代からはじめてエンジニア転職活動をするとしたらどのように動いていきますか?
・転職活動しているときに意識していたこと、自分の強みにしていたことはなんですか?
・経験がないなかでどのようなアピールをしていけばよいですか?
イベント終了後、参加者の皆さんからは、
「札幌でなかなかこういったイベントがなかったので楽しく過ごせました」 「未経験者のための心構えや効果的な勉強方法が知れてとてもためになりました」「全く別業種から転職を検討し学んでいる途中で、実際に業務をされている方からのお話を聞けてとても勉強になりました」などたくさんのご感想をいただきました。参加者の皆さんからも活力をいただいた気がします。
また、キャリアバンクの皆さんもありがとうございました!
今回イベントを行なったSALTPARKは人が集まることで活かされる空間なので、今後もいろんなイベントを開催していきたいと思います!