ロール・シャフトはこんなところで活躍しています

パイテックのロール・シャフトは様々なところで活躍しています。

・圧延ロール
圧延ロールは、主に製品に光沢を出したり、厚みを調整する時などに用いられるもので、ミクロン単位の精度が求められます。二本以上のロールの間にモノを通し、圧力で厚みを調整します。

・搬送ロール
搬送ロールは、モノを搬送する時に使用します。蛇行やしわの防止などさまざまな工夫が施されています。特にフィルムや製紙、ガラス、箔といった薄くて軟らかい製品を運搬する際に活躍します。

・シャフト
シャフトは、動力を伝えるための回転軸です。原子力・水力・火力から発生した力をタービンで受け、それを発電機に伝達することを目的に用いられます。他に、巻取や攪拌、ピストンなど、さまざまなシーンで活躍します。