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日経トップリーダーの取材

◆経営に関する取材や講演のご依頼

さくら事務所代表の大西について、さまざまな特徴に興味を持ってくださったメディアや団体からの取材・講演をいただいております。

・男性中心の不動産業界への改革実績
・創業者社長からの事業承継
・広報PRマーケティングの専門性を生かした経営
・成果をあげるためのフラットな組織づくり
・平社員から社長抜擢
・業界未経験

などなど、面白い!と思っていただける要素があるようです。

◆日経トップリーダーの取材

先日は、日経トップリーダー2月号「社長の右腕」特集で、社長に右腕は必要か?そして右腕はどう育成するのか?というテーマで、大西の取材をご指名いただきました。

記事内容は日経トップリーダーをお買い求めいただくとして、記事内では触れていただいていない、大西にとっての右腕とは?そもそも右腕いるの?といったところは、大西のnoteでご紹介しておりますので、さくら事務所の経営の秘密をご覧ください!(公開してる時点で秘密じゃないかw)

◆女性経営者グループでの記念講演のご依頼

先月は、数々の事業を成長させてきた女性経営者が集まる勉強会。
節目となる開催回に記念講演として大西に登壇をご依頼いただきました。

スタッフの私が自ら証明しますが、さくら事務所は大西のワンマン経営では一切ありません。
逆に、社員が提案してどんどん作ることが求められている会社。

あまりにこの文化に慣れ過ぎていて、大西が講演でさくら事務所の中身をお話するたびに「驚かれる」という話に驚いてしまったりして。

参考:広報は「縁側に座っている家族のなかの長女」

◆さくら事務所では、本当にスタッフが任されている

さくら事務所のミーティングや社内チャットでは、社長のトップダウンみたいな訓示はほとんど見かけません。

なぜなら、疑問や提案などをメンバー同士が出し合っていき、そのプロセスに社長の大西もメンバーの一員として入っているので、一方的にスタッフが聞くだけという流れが起きないんですよね。

本当に仕事がしやすい。
でも、この「しやすい」を誤解されては困るのが、のんびり平和、怒られませんみたいなことではないのです。

確かに「発言したらマズイかな」みたいな心理的不安が生まれないので、のびのび仕事できているのですが、一方で、「社長がなんとかしてくれるよね」という依存をしてしまうと、会社が成長できない。

だから「自分たちが経営者(またはそのミッションの責任者)だったら」という緊張感を持ちながら仕事をしていて、そういう責任感を持ったメンバーたちが集まっているので、仕事がしやすいわけです。

おそらく、社長がトップダウンで方針を打ち出してメンバーに指示していった方が、早く成果が出て、手っ取り早いだろうと思います。メンバーもまだまだ修行中で、思った通りに動けないことも多々ありますから。

でも、トップダウン型にしてしまうと、本来会社が持つべき実力が備わらない。

100年続く会社であり続けるために、メンバーの心地よい緊張感が成長につながることを、覚悟を決めて見守ってくれている。そんな社長大西に感謝しながら、今日もこの記事を書いております。

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