なにをやっているのか
みかんのロゴキャラです。
【楽しくなくっちゃデイじゃない!】
私たちは、兵庫県尼崎市にて主に障害児童の通所施設を運営しています。障害をお持ちのお子様の作品作りやお出かけ、集中力を高めるための個別学習など、一人ひとりに応じたサポートを日々心がけています。「楽しくなくっちゃデイじゃない!」をキーワードに、楽しさを通じての療育を目指しています。
また、尼崎唯一の重症心身対応型の放課後等デイサービスも運営しています。重度な方が通う施設は数が少ないため、私たちが尼崎での最終防衛ラインだという思いで子供たちと接しています。
■事業内容■
・児童発達支援事業
・放課後等デイサービス
・訪問看護
・訪問介護
・相談支援
・生活介護(通所施設)
・短期入所(ショートステイ)
■今後の展望■
児童発達支援施設や放課後等デイサービスを利用できるのは18歳までと決まっているため、それ以降は生活介護施設を利用していただいています。今後はさらに支援の幅を広げるため、就労支援サービスなども展開していく予定です。
なぜやるのか
【生きがいの創出に貢献するライフインフラを作る】
■経営理念■
「我々はライフインフラである」
障がい者や高齢者が当たり前にあるべき事の実現に、余暇や生産活動や生きがいの創出に貢献する事を目的としています。
■解決したい問題■
皆が生活していける空間を作っていきたいと考えています。経営理念にも繋がりますが、障がい者や高齢者が当たり前に生活していくためには、今の社会には多くの課題があります。
例えば、施設に障害を抱えた子供を詰め込んで、両親とは離れて生活を送っている方も多くいらっしゃいます。私たちは、障がい者や高齢者の方が心から笑えるように、そしてより地域に根差した生活ができるようにサポートしていきます。
どうやっているのか
子供のことを第一に考えた職場環境!】
■子供の学年ごとに施設を運営■
子供の学年ごとに1学年に1店舗という形で施設を分けています。すべての学年の子供を1店舗にて運営すると、2歳から18歳までが一緒の環境で過ごさなければなりません。私たちは複数施設を展開しているので、学年ごとに施設をわけることが可能です。
子供には各自の個人としての活動のほかに、集団としての活動も大切です。小さな子供と高校生の子供では活動の目的も異なります。学年別に施設を運営することは、子供にとってメリットが大きいです。
■魅力的な職場環境■
180人のメンバーが在籍しています。グループ長で集まっての会議や、スタッフが足りない時などには各施設間で応援し合うなど、施設間のコミュニケーションも柔軟に行っています。
交流の場としては、みかんフェスティバルというイベントが開催されます。このイベントは、お子様の活動を親御さんにお披露目する会です。そういう場で職員同士の交流も生まれています。また、例年は忘年会も全職員が集まって実施しています。
職員用の休憩室を備えた施設もあり、また、栄養士によって作られたバランスの良い給食を450円で利用できます。変形労働時間制を採用しているので、あるタイミングで集中的に働いた後は休みを取得するという柔軟な働き方も可能です。