なにをやっているのか
データセンター内のサーバールームです。膨大な数のサーバーが保管されています。
石狩データセンターです。HVDCシステムや外気冷房など、最先端の設備が導入され ています。
さくらインターネットは、"インターネット" で熱量を持って挑戦するすべての人の「やりたいこと」を「できる」に変えるため、インターネットインフラサービス(ホスティング・ハウジング事業)を提供しています。創業20周年を迎え、日本のインターネット黎明期からインターネットインフラサービスを手掛けてきた会社の一つです。
「さくらのレンタルサーバ」「さくらのVPS」「さくらのクラウド」「さくらの専用サーバ」など、国内最大級のインフラサービスを自社開発し、テクノロジーの進歩とインターネットの発展に合わせたインフラサービスを提供しながら、多くのユーザーとともにインターネット黎明期からの20年をこれまで歩み続けてきました。2004年からサービス提供を開始した「さくらのレンタルサーバ」は、約40万件のお客様にご利用いただいております。
当社ではソフトウェアからインフラ開発、そして運用までを自社で行っています。そのため、他社にはない開発技術や運用技術に格段の強みを持っています。また、最新の設備を擁する国内有数規模のデータセンターを自社で所有しており、そのスケールメリットを最大限に活かしながら最先端のテクノロジーを利用した近代的なインフラサービスの開発を行っております。
例えば、産総研とHi-Matで共同運営するスーパーコンピューターシステムにも採用された「高火力コンピューティング」、コンテナ型仮想化技術「Docker」を利用した新たなホスティングサービス「Arukas」、モノとネットワークでデータを送受信するための通信環境、データの保存や処理に必要なシステムを一体で提供する「sakura.io」など、インターネットインフラサービスという主軸はそのままに、新しいサービスの開発に次々とチャレンジし続けています。
なぜやるのか
自由で働きやすい社内環境を重視しています。
20周年を迎え、ロゴが変わりました。
【「やりたいこと」を「できる」に変える】
私たちさくらインターネットは、コストパフォーマンスに優れた高品質で低価格なインターネットインフラサービスをより多くのお客様にご利用いただきたいと考えながら、提供するサービス内容の試行錯誤を日々重ねています。
今やインターネットは必要不可欠なインフラであり、経済や生活を支えるエコシステムの一部として世の中に定着しています。今後はモノのインターネット(Internet of Thing, IoT)の進展とともに、インターネットを使った今までにない新しいサービスや社会システムが次々と世の中に誕生するとも言われており、インターネットの基盤となる通信・インフラ領域を支える私たちの役割の社会的な重要性は益々高まっています。
その中で、私たちは
『「やりたいこと」を「できる」に変える』
をビジョンに掲げ、すべての人々の可能性を広げるためにインターネットインフラサービスを通じて、『「やりたいこと」を「できる」に変える』というビジョンを実現したいと考えています。
"インターネット" とは、人々にチャンスをもたらし、創造性豊かな世界をつくる文化です。私たちは"インターネット"で熱量を持って挑戦する全ての人の「やりたいこと」を「できる」に変えます。
そのために、インターネットインフラサービスを主軸とし、変化する時代のニーズに合わせたサービスを提供し、求められ続ける会社を目指します。