みなさんこんにちは、株式会社嵯峨ガスセンターです!
今回は、弊社で働く社員を紹介する「社員インタビューシリーズ」の第5弾をお届けします!
- 嵯峨ガスセンターでは、どんな人が働いているのか知りたい!
- 実際に働いている人の本音を聞いて、嵯峨ガスセンターがどんな会社か知りたい!
そんな方はぜひ、この「社員インタビューシリーズ」の記事をご覧ください!
【今回のインタビュイー・竹内 久さんの紹介】
- 名前・・・竹内 久 (たけうち ひさし)さん
- 役職・・・内勤、総務事務のチーフ
- 仕事内容・・・電話対応、伝票処理、売上の形状などの事務作業やガス配管の設計
安心と安定の中で自分を磨ける職場
< 竹内さんが嵯峨ガスさんに入社されるまでの経緯はどのようなものだったのですか?>
竹内さん:高校を卒業してから専門学校に進み、その後は食品の卸売会社で営業として10年間働いていました。
ですが当時の食品業界は、正直”安売り合戦”みたいな感じになっていて、将来性に不安を感じたんですよね。
なので、30歳の頃に転職を決意し、嵯峨ガスに入社しました。
< もとは食品関連の営業だったということで、業界が全く異なると思うのですが、どうして嵯峨ガスさんを選ばれたのですか? >
竹内さん:もともと住宅関連の知識に興味があり、嵯峨ガスセンターがそれに近しい事業をやっていたからですね!
もともと私の父が、窓ガラスなど住宅関係のものを扱うお店を営んでいたので、家や建物に関わる仕事には少し興味があったんです。
加えて、”安心感”はやはり大きかったですね。
< 安心感ですか?>
竹内さん:私は食品業界の将来性を危惧して転職を決意したわけですが、日常になくてはならないインフラ関連の仕事であり、大阪ガスのサービスショップであるという点には、非常に魅力を感じましたね。
安心して長く働ける職場だなと感じました。
< 確かに、嵯峨ガスさんはすでに創業から60年以上も続いているわけですから、その点は本当に安心ですよね!>
竹内さん:おっしゃる通りですね。
また、資格取得に関する支援も非常に充実していて、そこも安心要素でしたね。
大阪ガスの資格取得センターでの研修はとてもきっちりしていて、私も未経験ながらいくつかの資格を取得させていただきました。
そして研修で学んだことをすぐに現場で実践できるように、会社と研修センターで連携が取れているところもすごく助かりました。
こういった技術関係の資格は、難しそうという印象から倦厭されがちですが、サポートがしっかりしていれば何も怖くありません。
そしてサポートのもと努力して身につけた技術は一生もの。
安心感と自信を持つことができるようになりますよ!
引用元:©OSAKA GAS NETWORK HAIKANKOUJIKYOUKAI CO.,LTD. All Rights Reserved.(http://haikankoji.jp/education/)
お客様にも仲間にも恵まれた職場
竹内さん:確かに、「安心した環境の中で自分磨きができる」という部分は、入社後もその通りでギャップはありませんでした。
ですが1点だけ、ギャップに感じた部分がありまして・・・。
< なるほど、就職において入社前と入社後のギャップはない方がいいのですが・・・。>
竹内さん:心配しないでください、良い意味でのギャップですよ!
入社前は、インフラ関連の仕事であり、「嵯峨ガスセンター」という名前も相まって、四六時中機械に向き合っているようなそんな仕事かと思っていました。
ですが実際は人と関わる機会が非常に多く、悩みを持つお客様ひとりひとりに寄り添い、地域に根ざしてお仕事をする「地域の何でも屋さん」みたいな職場でしたね!
それもあって、お客様は私たちのことを親しみを込めて「嵯峨さん」と呼んでくれます。嬉しいことです。
しかも、一緒に働く人もものすごく優しくて、わからないことなどあったらみんなで支え合いができる環境でもあります。
< ものすごく”人”が温かい職場なんですね!確かに、以前インタビューさせていただいた北村さんは「一緒に働く人がいろんなことを嬉しそうに教えてくれる」とおっしゃっていましたし、直近でインタビューさせていただいた山本さんはとても優しそうな方でしたもんね! >
▼以前インタビューさせていただいた山本さん
>>北村さんのインタビュー記事はこちら
>>山本さんのインタビュー記事はこちら
竹内さん:そうですね。
嵯峨ガスセンターは本当に、人に恵まれた環境だと思います!
中村社長はどんな人?
< 竹内さんから見て、中村社長はどんな方だと思われますか? >
竹内さん:中村社長はすごく気さくな方ですよ!
私が何かうまく行かないことがある時は、まずはじっくり話を聞いてくださいます。
そこから「こうしたらいいんじゃないか」とか「こういう風にやってみたらいいんじゃないか」と、親身に考えてアドバイスしてくださるんです。
どんな時でも冷静に、でも熱意を持って接してくださるので、自然と「頑張ろう」と思えるんです。
▼お昼休憩の時に、社員さんと楽しそうに話をする中村社長(左)
< すごく素敵な社長ですね!ちなみに中村社長が今取り組まれている様々な改革について、どう感じていますか? >
竹内さん:社長が率先して進めているDX化や残業削減の取り組みには、とても良い影響を感じています。
以前は残業がちょこちょこあったのですが、今では「遅くまでいる方がダメ」と言われるほど、定時で帰るのが当たり前になりました。
さらに、勤怠管理システムや連絡ツールなどのDXを取り入れることで、無駄な作業がかなり減りました。以前は手作業だった部分が自動化されて、本当に効率が上がったなと実感しています。
< 社員の方々が実感できているというのはとても素晴らしいことですね! >
竹内さん:その通りですね!
中村社長が変化の旗を振ってくださることで、私たちも少しずつ意識を変えていますが、まだ「社長についていくのが精一杯」なところもあります。
これからは、社員一人ひとりが主体的に行動し、さらに良い会社を作るために役割を果たしていければ、もっと素晴らしい組織になると思います!
竹内さんのお仕事に関する価値観
< 竹内さんがお仕事をされる中で、楽しみややりがいを感じるのはどんな時ですか? >
竹内さん:以前営業をやっていた時のことで言うと、自分の提案がお客様にうまくフィットし、「ありがとう」と喜んでいただけたときは、本当に嬉しかったです。それが一番のやりがいでした。
現在は、日々の事務作業を淡々とこなす部分が多いのですが、その中でも「この仕事がきっちりできている」という達成感を得られる瞬間があります。
また、社内の人たちがスムーズに仕事を終えられるような流れを作れたときには、大きな喜びを感じますね。
特に、時短や仕事の省力化が少しずつ進んでいることに満足しています。こうした変化を社内全体で共有できることが、さらに嬉しさを増してくれますね。
< 一般的には裏方的に思われている事務作業でも、そのようなやりがいを感じることができるんですね!また、お仕事をされる中で大切にしていることがあれば教えてください。>
竹内さん:私が仕事で大切にしているのは、当たり前のことですが「約束を守ること」です。
例えば、「この仕事をお願いしますね」と頼まれた時、頼まれた以上は責任を持ってきっちり対応することが大切です。そうしないと、次に仕事を頼まれることもなくなってしまいますし、たとえ頼まれても信用してもらえなくなりますからね。
ですから、頼まれたことにはできるだけ早く対応し、しっかりお答えすることを常に意識しています。その結果、逆にこちらからお願いごとをするときも、信頼して受け入れてもらえるようになりますからね!
こんな人と一緒に働きたい!
< 竹内さんは、どんな人と一緒に働きたいですか? >
竹内さん:探求心のある「知りたがり」な人と一緒に仕事がしたいですね!
つまりは、自分の仕事に直接関係ないことでも興味を持って積極的に学ぼうとする人です。
そういった探求心を持つ人と一緒に働くと楽しいですし、一緒に成長していけると感じます!
< 確かに、探究心とか向上心を持った人と一緒なら、周りもモチベーションがあがりますよね! >
竹内さん:おっしゃる通りですね!
しかも嵯峨ガスには、知識と経験が豊富なベテラン社員が多く在籍しているので、知りたいと思ったことがあればいつでも聞けるような環境が整っていますよ!
求職者の皆さんに一言
< 最後に、この記事を読んでいる求職者の皆さんに向けて一言メッセージをいただけますか? >
竹内さん:嵯峨ガスセンターはこれからまだまだ成長していく会社です!
今働いている私たちも日々自分たちの成長の喜びを感じています。
そしてぜひ、この記事を読んでいるみなさんとも、この喜びを分かち合いたいと思っています。
ぜひ入社していただき、ともに成長していきましょう!
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