【サービス紹介】補助金申請の専門家が見つかり、事業拡大に繋がる『補助金Bizアシスト』＜後編＞

この記事は、補助金・助成金申請の専門家と事業者を繋ぐサービス『補助金Bizアシスト』の開発秘話後半です。株式会社SAFELYの代表取締役である岡野 健二さんに、マーケティング戦略や補助金Bizアシストの社会的な意義、今後の展望を伺いました。

※この記事は後編になります。前編は以下の記事からご確認ください！

▼補助金Bizアシストは以下にリンクから確認できます。

コンテンツマーケティングと信頼性の向上に力を入れる

補助金Bizアシストは2023年12月に公開されたサービスです。まだまだ新しいサービスですが、今後どのような戦略でお事業者様やサポート企業様を増やしていくのかを紹介します。

メディアコンテンツマーケティングに注力する

既存のお客様に対しては、補助金Bizアシストを積極的にご案内しようと考えています。弊社では『水道修理のセーフリー』という、ユーザーが安心して優良水道事業者を選ぶことができるWebサービスを展開中。その中に業者様向けのコンテンツがあるため、助成金・補助金についての導線を作っていく予定です。すでにお取引をしている企業様の事業拡大のお手伝いをすることが私たちの役割だと考えているので、補助金Bizアシストを通してさらなる成長をしていただきたいですね。

新規のお客様については、私たちが普段行っているメディアコンテンツマーケティングでの集客を考えています。補助金申請の専門家を活用すると採択率が格段に上がることを伝えるのはもちろん、補助金Bizアシストを利用するハードルを下げられるコンテンツを展開する予定。必要な方に届くべき情報がしっかり届き、円滑に補助金の申請ができる事業者様が増えることを願っています。

事業者様へのアンケート結果をデータ化し、安心してご利用いただける環境を整える

今後は、補助金Bizアシストを通じて補助金・助成金を利用した事業者様へのアンケートを行い、事業者様が利用しやすい環境を作りたいと考えています。

アンケートの内容としては、「採択までのハードルが高かったか低かったか」「補助金・助成金を元々知っていたか」など。事業者様の実際の声を集めデータ化し、提示することでサービスの実態を知ることができ、それが信頼に繋がると嬉しいですね。

スムーズに採択されることで、経済の活性化に繋がるサービス

補助金Bizアシストは、事業者様、サポート企業様、世の中に価値を与えるサービスです。社会的な意義について紹介します。

社会的な意義は、補助金を必要とする方々に情報を伝え経済が活性化されること

補助金・助成金を必要とする方々にしっかり情報が伝わる仕組み作りをし、経済が活性化されるのが補助金Bizアシストの意義です。

ビジネスを拡大する過程で資金が必要になる場合、すぐにまとまったお金を動かせないことがあるでしょう。しかし、国が補助金や助成金を準備してくれる制度があるため、事業者様にはそれを有効活用していただきたいのです。そして、事業者様がさらなる成長を遂げることで、世の中全体が豊かになっていくはずです。

何より弊社は「人と情報を繋げ新たな価値観を提供する」役割があるため、求める方々に必要な情報がしっかり伝わる世の中にしていきたいと考えています。

補助金について知らない方は一度利用すべき

国からもらえる補助金・助成金には様々な種類があり、深く調べなければたどり着けないものも存在します。例えば、「事業再構築補助金」「キャリアアップ助成金」「小規模事業者持続化補助金」などが挙げられますが、他にも様々な補助金・助成金があるのです。

条件に当てはまる補助金・助成金があるにもかかわらず、そもそも補助金について知らなければ申請すらできません。また、ものづくり補助金は上手くいけば2～3年に1回ぐらいのペースで補助金をいただけますが、このような知識が「あるか・ないか」で、企業の成長スピードは大きく変わるでしょう。

そのため、申請できそうな補助金・助成金があるかだけでも、一度プロに話を聞いてみることをおすすめします。採択されれば、さらにビジネスを成長させる可能性が広がるため、興味のある方はぜひご利用ください。

「サポート企業様の支援が手厚い」との声が多発

「サポート企業様がここまで支援してくれるんですね」という声を非常に多くいただきます。事業者様が行うことは、サポート企業様に自社の取り組み・やりたいことを伝え、そこに向けて準備している資料と決算書をお渡しするだけ。

サポート企業様はその情報を受け、申請に必要な組み立てを行ってくれるのです。そのため、事業者様の手間がかからず、社内のリソースを事業に集中させることが可能になります。手間をかけずに格段に採択率が上がるため、今後も感謝の声が増えていくでしょう。

今後はWebディレクターとインサイドセールスの力が必要

補助金Bizアシストのメディアを一緒に運用してくれるWebディレクターが必要です。制作というよりも、運用をお任せしたいと考えているため、メディアやサイトの育成に魅力を感じてくれる方に力を貸していただけると嬉しいです。

また、今後はインサイドセールスのポジションも必要になるでしょう。まだまだ新しい商材営業の「仕組み作り」という重要な業務に一緒に挑戦してくださる方に、ぜひお越しいただきたいです。

弊社は年齢に関係なく、みなさん平等にチャンスがあります。新しいことにチャレンジするのが好きな方、サービスを一緒に成長させていきたい方のご応募をお待ちしております。

いかがでしたでしょうか？補助金Bizアシストについての紹介は以上になります。弊社では事業拡大に向けて採用を積極的に行なっています。興味がある方はぜひお申し込みくださいね。