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プログラミングに1ミリも興味なかった僕がRPAエンジニアになれた理由〜【ルートゼロ社員インタビュー#005】

ルートゼロのファンのみなさま

ルートゼロ?ってなんじゃ?って思った方

これからファンになってしまう方

おはこんにちばんわ、しまぶーでございます。

では初めていきましょう〜!!パチパチパチパチ!

ま、例によって対談形式風でいきますのでよろしくお願いいたします。

合わせて過去インタビューもこちらにございますので是非ご覧ください!


では本題に、

「僕、ほんま1ミリもプログラミング興味ないんすよ」



またまた、前回のインタビューでもそうだったが、まともな回答がないところにうちの会社の面白いところだ、そう感じさせてくれる今回の主役 



稗田 卓人君


島「稗田君はルートゼロでは古株に入ってきてるかなという印象なんだけども実際どれぐらい勤務しているの?」

稗「ん〜僕何年なんやろ? 2019年の4月に東京にきて、えっと〜2017年の5月入社なんで、

あと来月末になったら丸4年ですね。」


(ベンチャー企業のルートゼロでは4年選手でも古株に入ってくる。)


島「おお、もちろんちなみに、ここまでの道のりってどんなだったの??」

稗「そうですね、22歳〜24歳(2年)のころにコールセンターのオペレーターとして働いてました。具体的にはインターネットの光回線サポートです。お客様相談センターみたいな感じで、徐々にチームを管理したりして、難しい質問に対応したりとかしてました。その後25〜26歳の頃に、新規事業立ち上げに着任し、管理者としてバリバリやってましたね。」

島「実際そこからルートゼロに入ったきっかけはあったんでしょう?」

稗「そうです。その現場にいた方と柴田社長が知り合いで、柴田さんが会社を立ち上げるからどう?みたいなノリで話を聞いたのがきっかけです。」

(なるほど、前回の長澤君の時といい、紹介の輪で繋がってくることが多いなぁ)

稗「IT関連のジャンルという話は伺っていたので詳しい話を聞きに行ったって感じです。」


稗「実はですね、僕大学時代からゲームサイトの運営をしていて、広告収入を得ていたんですわ。ただ、広告収入だけで生きるってことに正直なところ不安があったんです。」

島「え?!ほんと?!噂では聞いてたんだけど本当にそうなんだ!」

稗「で、その後柴田さんが会社起こして既に何名かおったんで、僕で10人目くらいやったと思います。

その面接の時は、僕自身柴田さんの前では”いい子”にしてた記憶がありますね(笑)柴田さんからは”君が良ければ全然イイよと言った回答もらいました。」

島「今はだいぶはっちゃけてるよねww(この色のスーツ着こなせるのは稗田君しかいない)さらには柴田さんもあっさり承諾ww」

島「で、大阪のルートゼロで働き初めた感じかな?」

稗「そうです、すぐに決まって、”社内のヘルプデスク”って形でクレジットカードを取り扱ってる現場に入場しました。具体的には「モニターの電源つかないから5Fの誰々さんの所来て〜!」や「基幹システムのPW忘れちゃったから稗田さん助けて〜!」みたいな対応を1年と9ヶ月くらいずっとやってましたね。」

島「まじですか?よく続けましたね!」

稗「そうなんす、マジで、マジで」


島「え〜全然イメージと違ってたよ、シマの勝手なイメージとしては大学生の頃にサイト運営(ゲーム)ウェブサイトを自分で作ってバリバリ運営も含めてやっていてって流れかと思ってたよ!」

稗「そうっすね、正直その頃僕の周り(仲間)はキャリアアップのために営業さんに単金交渉したり、すごいな、かっこいいなって思ってました。」

島「お、その話口調だとちょっと違う感じがするね」

稗「ある日のこと柴田さんと面談の日があったんです。その時2時間くらい話をしたんですけど、


「稗田は何がやりたいんや?」


と言われてぶっちゃけたんですよね


「開発は一切興味ないです。ここに在籍してることだけが嬉しい。」


稗「実は僕普段から「将来は作曲してみたりゲームしていたいですね〜」みたいな事をマジで言ってたんで、なので周りからも同期からも「なんでお前おるん?」ってのは言われていました(笑)」


島「ブホッ!!っwwwww」(コーヒーを吹きこぼしそうになる)

島「でも当初の目的通りってわけだ、変な話、副収入は得られているのは会社的にも全然OK、面倒な事務的な事は(保険とか確定申告)会社の経理にお任せしているし、社会とも繋がっているし、どうりでヘルプデスクで1年と9ヶ月継続してたわけだね!」


稗「そそ、ルートゼロに入社する前は22時まで働くことなんて全然ザラにあって、ヘルプデスクは18時きっかりにほとんど上がれますからねww」

島「ほんと願ったり叶ったりなわけだ!」

稗「いやいや、ほんまですよ、で、その後すぐくらいに2019年4月頃ですかね、ここから修行時代が始まります、東京に行ってRPAの技術を習得しに行くんですが、この頃は単金(給与)もグッと下がりましたが3ヶ月くらいみっちり勉強させてもらいました。丁度3ヶ月の修行期間を経て、7月から本格的にある保険会社のRPA部隊の一人として働き初めました。」

島「ふんふんなるほどなるほど」

稗「約13ヶ月 1年とちょいくらいですかね、RPA開発を行ってました。8〜9月はコロナ時期と重なってRPA案件が全然見つからんかったんです。」

島「え〜!!!その間は大丈夫だったん?」

稗「その時に自宅待機だったんですけどもRPAに従事してる時の給与を会社が保証してくれてたんすよ」

島「本当に!?すごいな!(自分もその期間あったけどそれには本当に助かった)」

稗「その時期本当にダメ人間になっちゃってました。9月になってからは別のRPAとかもっと勉強したほうがいいよって岡本さん(東京支社長)に突っ込まれてはいました。」

稗「10月から新たにシステム開発の現場に3ヶ月期間のお約束でお邪魔させて頂き、RPAツールの開発を行ってました。現場からは延長の話を頂いて大変嬉しい申し出はあったんですけれども営業加瀬部さん(東京支社営業エース)が既に1月の案件を引っ張ってきておりましてww」

島「そうなんだね、1月の案件の決めた理由とかってあるの?その稗田君の仕事を選ぶ基準の一つは?」


稗「うーん、その時はぶっちゃけてしまうと、場所ですね。」


島「へ?どうゆうこと??港区とか都心じゃないといやだ!とか?」


稗「いやいや、場所に関しては自宅からできる限り近いところです。大阪いたときは開発とかは全く興味がなくって、だけどRPAの開発に関わってからはRPAの開発にすごく興味が湧いてきてまずはそこに拘ってます。次に勤務先が近い事ですww」

島「そうなんだね。」

稗「実はRPAに拘ってはいたんですが、RPAの案件実はなくって、全く関係ない案件に関わっています。自分でも開発よくわかってないんですけど、上流工程の現場に行ってますww要件定義とか外部設計、内部設計、本当に初期の初期段階の仕事をしてます。」

稗「岡本さんはPMの入り口ですねって言ってましたけど、正直PMもわかってないですww」

島「wwwwwwwwww多分PMはプロジェクトマネージャーのことかな??」

稗「多分そうやと思いますww」

稗「RPAではうまいこと乗り切ってきたんすけど、今回、ほんまにやばくって正直わけわかんないです(苦笑)元々僕理系脳なんすけど、これ文系脳がやることやなと感じていて、かなり苦戦してますね、なので営業さんに嘆いてます汗汗」

島「おおお、そこまで稗田君を言わせるのもすごいね、ちなみに今の現場の仕事って楽しい?」

稗「正直、そこまでおもんないんですが現場の人が良すぎてヤバい、優しすぎてヤバいっす。現場の人たちはやはり経験者で仕様についてまだ僕が全然追いついてなくて、今はまだ全然勉強中の段階です。まぁでも数千人規模のプロジェクトが動き出す所の上流にいるんで別の意味では貴重な経験はさせてもらってると思ってます。」


島「大きいプロジェクトだけど稗田君ならいけるよ!またちょっと質問変えるね」

島「ちなみに稗田君にとって、ルートゼロとは?」


稗「そうですね、あまりにも僕にとって条件が全て整いすぎてる会社ですね。」

島「じゃあ具体的な所って教えてくれる?」

稗「社長、幹部連の距離感が近いところがいいですね。」

島「そうだね、この前の撮影会の雰囲気とかみんなと社長達の距離感が近いのは本当に感じるよ」

稗「SES系の会社の中では営業力がすごく強い印象です、正直営業さんが自慢できると思ってますね」

島「確かに稗田君のキャリアアップは凄まじいもんね、じゃあ最後の質問!

 稗田君にとって今後の仕事だったり、夢について教えてくれるかな」

稗「今ふっと思いついたんですが、おしゃれなマンションの低層階に住みたいですね、共有スペース(ジムとかスパ等)があるような。それと、綺麗な奥さんと結婚したいっすww まぁ簡単に言えば派手な生活が好きなんでそんな生活がしたいです!」

島「フフフいいじゃん!稗田君らしい!」

稗「仕事の方はというと、将来的にSESの事業とはまた別で面白い事業を展開したいと考えてますね。絶対色々できると思っていて、今その構想が煮詰まってきたら社長にプレゼンしようかなぁ(笑)なんて思ってます。」

島「うんうん、今のPMの仕事が将来的に必ず活きて来ると思うし最終的にはうまくプレゼンしていけると思う!ほんと遅い時間までありがとう!また別の機会であれこれ話しましょう!」

稗「ほんまありがとうございました!」


ふと携帯に目をやると23時をとっくに過ぎて録音時間は3時間を超えていた

今回の文章にはだいぶまとめた部分もあるが、前回でも触れたがいい意味で普通ではないキャラクターが

ルートゼロには在籍しており。

副業OK、

社長、幹部連との距離感が近く、

なんと言っても営業力の強さ

自分のスタイルに合った働き方ができるそんな会社です。

是非一度話を聞きにきてみてください。

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