なにをやっているのか
満開に咲き乱れるバラに囲まれて栽培しています
有名な「深谷ねぎ」畑に囲まれた場所に私たちのビニールハウスはあります。
ROSE LABOは、埼玉県深谷市にある自社農園で無農薬の「食べられるバラ」を栽培しています。
自分たちで栽培した「食べられるバラ」をもとに、製品の企画から開発まで一貫して行っています。
《主な事業概要》
◎食用バラの栽培
◎食用バラの卸販売
◎食用バラを使用した製品の企画・開発(食品・化粧品)
◎自社製品の販売( https://www.roselabo.jp/ )
《多くのメディアでご紹介いただいています》
◎テレビ
・NHK「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」
・NHK「あさイチ」
・テレビ東京「Newsモーニングサテライト」
・日本テレビ「スッキリ」
・日本テレビ「ヒルナンデス!」
and more...
◎新聞
・全国紙各紙
◎雑誌
・Forbes JAPAN
・美的
・VoCE
・MAQUIA
・&ROSY
and more...
なぜやるのか
第9回 渋沢栄一ビジネス大賞 授賞式の様子
規格外品の「食べられるバラ」を食品や化粧品に加工して販売しています。
【バラの魅力を多くの人に届けたい】
バラはただ見た目が美しいだけでなく、ビタミンAやビタミンC、食物繊維、ポリフェノール等を豊富に含んでおり、美容や健康にとても良い花です。
さらにバラの香りには「ストレス解消」や「記憶力アップ」等の効果があると言われており、大きな可能性を秘めています。
代表の田中が食用バラについて知ったのは、大学生の頃でした。食品や化粧品を通して、この食用バラの魅力をもっと広めていきたいと考えた田中は、大学を辞めて大阪の農家での修行をスタートさせます。
その後「『食べられるバラ』を通して美しく、健康に、幸せに。」を企業理念に、2015年にROSE LABOを設立。埼玉県・深谷市の農園にて農薬不使用の食用バラのみを栽培し、原料の製造〜販売まで一貫して行う6次産業モデルでの運営に着手しました。
【日本の農業界に高付加価値化を促進し、イノベーションを創出】
働き手の不足や高齢化など、日本の農業にはさまざまな課題があります。当社は「食べられるバラ」という切り口から「農作物への高付加価値化」を実現するロールモデルとなり、イノベーションを創出していきたい。そして業界を活性化させて農業の未来を明るくし、若い世代に農業に興味をもってもらうきっかけとなるような会社を目指していきます。
どうやっているのか
栽培・物流・製品企画・販売まで全ての行程を自社で行っています。
みんな大好き製品開発。意見やアイディアを出し合いながら作り上げていきます。
【自社の製品に誇りを持って働いています】
栽培・物流・製品企画・販売までを担うメンバーはアルバイトを含めると10名が在籍しています。平均年齢は20代後半で、社員はWeb制作会社や大手旅行代理店、化粧品メーカー、スーパー等さまざまな業界・会社での経験を経て、ジョインしてくれました。
代表の田中をはじめメンバーはみなバラを愛し、自社の製品に誇りを持ち、お客様が喜ぶ姿を想像しながら業務に取り組んでいます。少ない人数で6次産業モデルを実現しているため、一人ひとりが担当する業務は多くなりますが、ありとあらゆる業務に携わることができます。
【企画から商品開発に携われます!】
四半期に一度は振り返り会を行い、意見を共有する場を設けています。商品開発は施策の段階からみんなで携われるため、企画やデザイン選、写真撮影など、手を挙げれば様々なことにチャレンジできる環境です。バラが咲くシーズンは東京事務所のメンバーも深谷市の農園に足を運び、栽培にも携わっています。社員特典として、バラ農園には入り放題で、バラも食べ放題です。