なにをやっているのか
2013年設立で、増収増益を続けております。
(左)代表の小西です。
私たちルーツ・テクノロジーズは業務系・Web系システム開発をはじめ、ITコンサルティングサービスを手がけております。2013年の設立以来、毎年200%の成長を続け今に至ります。
大きく分けると4つの事業を展開しております。
【業務改善サービス】
SCM(サプライチェーンマネジメント)、生産管理、受発注業務、物流管理といった現場の業務改善を含めた、実行支援を行います。
【ITコンサルサービス】
長年培ってきました開発、運用の経験を元に、プロジェクト管理支援や上流工程、課題解決を含めたPMO実行支援を行います。
【ソフトウェア開発サービス】
オープン系等の業務システム開発技術、Webシステム開発技術、クラウド開発技術を用いたクラウド化サービス支援等でお客様をサポートいたします。
【システムエンジニアリングサービス】
プロジェクトマネジメント、コンサルティング、要件定義や基本設計といった上流工程から、実装・テスト、運用・保守に至る一連の業務をサポートします。
なぜやるのか
企業理念は上場企業のエンジニア時代の疑問から導き出した答えです。
少数精鋭のため、フラットな環境で業務が可能です。
”技術でIT業界を改善したい”
当社代表の小西が常に掲げる、スローガンです。
東証一部上場企業の技術者だった代表は、SI業界の抱える問題に直面してきました。企業が目先の利益のために無茶な案件を取ることで、エンジニアの労働環境は苛酷になり、報酬も見合わなくなる。そんな悪循環を断ち切り「技術でIT業界を改善したい」と思い、立ち上げたのが当社ルーツ・テクノロジーズです。
そして開発を行う上では、エンジニアとのコミュニケーションが最も大切です。当社がこだわるのは以下の2点です。
【仕事の全体像を伝える】
誰のために何を作るのか、各機能がどんな目的・環境で利用されるのかを理解しなければ、正しい成果物は出来ません。
無駄なループの始まりです。その様な仕事をすると自分の仕事を誇れず、結果的にプロジェクトも成功しません。
エンジニアを「コマ扱い」しないことが何より大切だと考えています。
【プロジェクトの成功は営業とマネジメントで決まる】
プロジェクトの成功は、「クライアントの満足」「関わるメンバーの達成感」「ステークホルダーの利益」と考えます。
その為には、「無茶な納期」「適正なコスト」「目標達成への執着心」が不可欠です。残念なことに、ほとんどのプロジェクトでは多くの問題を抱えています。弊社は、数多くのプロジェクトを成功に導いた実績と経験を基に、こうした環境を解決する術を持っています。
今後は、自社サービスも展開予定です。テクノロジーで人を、そして自社の社員の幸せを実現できるように切磋琢磨してまいります。
どうやっているのか
直請案件が殆どで、やりがいのあるプロジェクトがたくさん。
きれいな会議室でMTGなどを行っています。
ベテランが技術・経験を継承する。当社にはエンジニアが成長できる環境があります。
当社の特徴を並べると、以下の通り。
◆2013年に設立以来、増収増益を続けるベンチャー企業。
◆無借金経営で、安定性も十分。
◆プロジェクトの8割は直請け、上流工程が多数。
◆AI、fintechなど最先端技術に携わる機会が豊富。
◆受託案件の受注も開始予定。
◆自社サービスの開発にも着手。
さらに、ご注目いただきたいのは、当社には、社長をはじめ、PGからSE、PL、PMへと、現場で十分な経験を積んだ上で、マネジメント層にステップアップしたベテラン(30~40代)が多く在籍する点です。大手SIer出身で育成にも長けており、事実、SEで入社したエンジニアを数年でPMまで育てた実績もあります。
先端技術やコンサルティングに詳しい人材もいますので、スペシャリストやコンサルを目指すことも可能です。
安定した経営基盤と、マネジメント層へのキャリアプランなど魅力の詰まった会社です。