なにをやっているのか
お好みのアイスクリームのベースにフルーツやスイーツを混ぜ込み、 くるくるとロールアイスクリームを仕上げたら、 トッピングとソースをデコレーションして完成です。 6種類のアイスクリームベースと、20種類のミックスイン、 40種類以上のトッピングをカスタマイズすれば、 食べるたびに違うフレーバーを無限大に楽しむことができます。
マイナス10℃以下のコールドプレートの上で、 アイスクリームを液状のクリームから作成していくのが特徴です。 ヘラでくるくると巻きながら仕上げていく工程が可愛くて楽しいと、 来店客のほとんどが動画を撮るなど、選んで、見て、撮るという、 自分だけのアイスクリームの作成工程を 楽しむことが出来るアイスクリームです。
私たちが展開する「ROLL ICE CREAM FACTORY」は、NYスタイルのコールドプレート・アイスクリーム専門店として、2017年6月24日に原宿にオープン。
最長5時間待ちの大行列を記録するなど、行列の出来るアイスクリームショップとしてお馴染みとなりました。
いわゆる「インスタ映え」する特徴的な商品でもあり、この1年間に40回以上テレビでご紹介頂き、
日本国中、さらには世界中から「私たちのエリアにもお店を出してもらいたい」という要望を頂いています。
現在は、直営店が5店舗(東京、大阪2、名古屋、沖縄)ですが、今後、直営店・フランチャイズ店の2本立てで、これから一気に展開を進めていく予定です。
なぜやるのか
はじめまして。
代表の浅野まりです。
ある日のことです。
私は1つの動画に目がくぎ付けになりました。
コールドプレートの上で、クリームを凍らせてクルクルと巻いてアイスクリームを作っている。
そして、その上にカラフルなトッピング…
時を忘れて、何度も何度も動画をくりかえし見ていました。
「一体何なの、これ!」
これが、私とNYスタイルロールアイスクリームとの衝撃的な出会いです。
私は、居ても立ってもいられなくなり、直ぐにNYに飛び、
あちこちのロールアイスクリームを食べまくりました。
「おいしい!」、「楽しい!」とても幸せな一時でした。
そこで、ふと疑問が浮かびました。
「何で日本に無いんだろう?」
「どうしても、日本で食べたい!」
そこで、私がたどり着いた答えは、「日本に無いなら、自分で作ろう!」そう決心しました。
その日から、私とロールアイスクリームとの奮闘が始まりました。
「せっかく、日本でやるからには、スタイルはNYでも、味は日本人に合うものにしたい!」
数え切れない試作を繰り返す日々…、
そして、ついに辿りついた、2つの文化が融合した、
日本人に合うNYスタイルのロールアイスクリーム。
お店の名前は、Roll Ice Cream Factoryにしました。
単にアイスクリームを売る場所ではなく、
「Factory」の1語にアイククリームを“手作りする”場所という思いを込めました。
そして、選んだ場所は、日本のトレンド発信基地、原宿。
2017年、私達Roll Ice Cream Factoryの物語は、ここからスタートしました。
どうやっているのか
現在、ロールアイスクリームファクトリーで働いてくれているメンバーは、女性がほとんど。正社員、アルバイトさん、みんなかわいいロールアイスクリームが大好きです。
ロールアイスクリームファクトリーはオープン直後から、メディア、SNSで大きな話題となっており、おかげ様で連日たくさんのお客様がご来店くださり、ロールアイスを楽しんでいただいています。
2017年の6月に原宿店にオープンして以来、現在6店舗。
毎月必ずテレビでご紹介いただいたり、SNSやWebで話題になったり、異業種の企業さまからのイベント出店やコラボやタイアップの依頼も多数いただいている状況です。
まだ創業1年ほどの「生まれたて」の会社ですが、可能性は無限大だと思っています。
この会社を一緒に育ててくれる「創業メンバー」をさらに増やし、我々の商品を世界中に広めていきたいと考えています!
ぜひ、共感いただける方、ご応募いただえますとうれしくおもいます!