なにをやっているのか
neeboor, Inc.は位置情報を利用してユーザーの日常の生活圏・行動圏をもっと楽しく便利にするSNS「neeboor」を運営する米国登記のスタートアップです。2020年春にサービスリリース後、ユーザーを入れての改善期間を経て、現在さらなる事業の成長を目指しているところです。
世の中には、日々の生活で通りすがる人や場所の数だけ新しい情報やつながりがあります。
neeboorは社会とロケーションをハックして、新しいつながりを提供するソーシャルメディアです。
将来的には、人々のオンラインとオフラインをつなぐ市場のプラットフォームになることを目指しています。
日本ではC Channel社長の森川亮氏等から支援を受けています。また、GLOBIS主催のアクセラレータ「G-startup」を修了し、2021年春には米国シリコンバレーのアクセラレータにも参加予定です。
なぜやるのか
neeboorは、元々は代表の柳田がフリーのアプリクリエイターをしていた当時、単純に近隣コミュニティに参加したい、友達がほしいと思ったことがきっかけです。
その後、事業としての検討を進めるにつれて、僕らが実現しようとしているサービスが、近隣の情報や人間関係といった要素だけではなく、社会的なできごとや災害時の状況把握にも使えるなど、意義のある大きな潜在性を秘めていると気づき、それを実現するために取り組んできました。
外食やショッピング、運送や宅配、住居やホテル探しなどなど・・・リアルとオンラインとの境界には、必ずユーザーの場所情報が含まれています。僕らが作るコミュニティが、それらのマーケットのプラットフォームになることを目指しています。
どうやっているのか
現在チームは6人で、プロダクト開発と運営にわかれて、基本リモートと毎週のオフラインMTGをしつつ業務を行なっています。
今春のサービスリリース後、改善を終えて、グロースのための取り組みを行っている最中です。
サービスの開発と運用を行いながら、米国VC主催のスタートアップコンテストでファイナリストに選出されたり、Snapchatの発掘者のレビューを受けるなどサービスの成功に向けて一歩一歩準備を進めてきました。
日本ではC CHANNEL社の森川亮氏などから支援を受けています。
グローバルスタートアップを目指して、一緒にわくわくするような挑戦をしましょう!