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なにをやっているのか

代表 森部好樹
30代メンバーも活躍しています
私たち有限会社ロッキングホースは、代表・森部好樹のこれまで培ってきた人脈をベースに、一流企業の役員・決裁者とベンチャー企業をつなぐ、販路拡大サービスを展開しています。ゆくゆくは海外企業との連携も視野に入れ、現在は国内を中心に事業を拡大中です。 ■人脈を駆使して若い会社を助ける■ ロッキングホースでは、大企業のニーズに合うような「エッジの利いた」ベンチャー企業を紹介し、Win-Winな関係をつくる支援をしています。 多様なソリューションやコラボレーションの候補を探す大企業と、販路開拓を狙うベンチャー企業。当社がこれら企業の懸け橋となり、トップとの商談機会を創出しています。 質・量ともに「国内トップクラスのBtoB営業顧問」として、ベンチャー企業の成長を支援するのが私たちの使命です。 ▍実績 組織の大小を問わず、これまで多くの企業様のご支援を続けて参りました。 ありがたいことに、当社の実績を目にした大手企業から興味を持っていただけることも多く、口コミによる紹介依頼も毎月のように舞い込んでいます。 ・顧問先ベンチャー企業:約100社 ・紹介可能企業:約2,000社(年商50億から2兆円) ■将来のユニコーン企業創出のための取り組みも■ 東京都後援の「東京ベンチャー企業選手権大会」を2019年から開催しています。代表 森部が運営委員長を務めるこちらの大会は、東京からユニコーン企業を輩出したいという想いで立ち上がりました。2022年は第4回大会の開催も予定します。 ■地方企業をバックアップ!地方から日本を元気に■ ビジネスオンラインツールをはじめとしたITツールの普及によって、現在は地方から東京へ移動せずとも、営業アプローチをかけられるようになりました。コロナ禍に伴いDXが進む今、オンラインの利点を最大限活かしつつ、地方企業の事業拡大・販路拡大を模索し続けて参ります。現在は富山銀行様と業務提携を結び、地域を超えたビジネスマッチングを加速させています。 ■ベンチャー企業への資金調達サポート■ 今夏、ベンチャー企業の資金調達をサポートする新サービスをリリース予定です。これまで多くの大企業経営者とお会いしてきましたが、ビジネスマッチングの方かにも「出資」のニーズがあることに気づき、ベンチャー企業の販路拡大のサービスだけではなく、“資金”のサポートもスタートすることを決めました。

なぜやるのか

毎日、ベンチャー企業の販路拡大についてディスカッションしています
■誠実・迅速・協力。そして、ほんのちょっとの勇気を携えて■ 日本の未来を考えることは、自分の会社を考えること。 自分の会社を考えることは、社員の幸せを考えること。 自らの知恵や技術、知見を惜しみなく分け与え、共有し、社員一丸となって正のサイクルを回していく。今この瞬間、ほんの少しの勇気を抱き、一歩を踏み出すことで、日本のために何かができるようになると信じています。 ■起業から今につながる想い■ 代表・森部は東京大学を卒業後、旧日本興業銀行に入行。 香港支店副支店長などを経て興銀証券取締役として出向。そして、ビックカメラで取締役を務め、2002年格安メガネチェーン「オンデーズ」を設立し社長に。銀行員時代の人脈を活かし、4年間で75店舗に広げるなど事業を軌道に乗せます。 その後、2007年に共同広告社に移り、2008年に同社社長に就任。 広告代理店の代表に就任した後はインターネット広告の広がりを予期し、IT分野に尽力。 そして事業を行う中で、とあることに気が付くようになります。それは「トレンドを抑えたコンテンツを生み出せる若手人材が多いものの、彼・彼女らが商品を売るための販路を持っていない」という現実です。 しかし、こうした課題を目の前にして思い浮かんだのは、森部自身のキャリアを活かす道でした。大企業のトップマネジメントに若手ベンチャーを紹介することで、大企業は投資先・出資先を選択するチャンスを得られます。一方、ベンチャーサイドは人脈と販路を獲得し、さらに価値ある商品を広めるチャンスを掴み取れます。 当時、既に60歳を超えていた森部ですが「既に完成されて、成長しきった会社を応援するよりも、これから伸びていく会社を応援しよう」「柔軟性ある若者を応援し、社会にイノベーションを起こしていこう」との想いが高まり、顧問業を専門とするロッキングホースを立ち上げました。 ■“夢を抱き続けること”の大切さを後世へとつなぎたい■ 夢を持っている人の表情は、いつも明るいと思いませんか? 明るい雰囲気を醸し出していたり、笑顔だったり。そうした人は周りから好かれ、どんどん人脈が広がっていきます。 情熱を持ち、今この瞬間を一生懸命になって働き、しなやかに未来に進んでいく。 そんな未来を背負う人材と事業を、私たちは生み出していきます。

どうやっているのか

■一粒で3度美味しいイノベーション!■ 商談の場では紹介先大企業1社に対し、顧問先ベンチャー企業3社がそれぞれ15分ずつのプレゼンテーションを実施できるよう差配。限られた時間だからこそ、濃密かつ洗練された内容のプレゼンが生まれ、大企業側も効率良く時間を使えます。商談の折には当社も適宜ケアを行い、両社Win-Winのディールをサポートしています。 ■カルチャー&マインド■ ・本質的な働き方 当社では就業時間を9~18時に設定。完全週休3日で稼働しています。 残業など長時間の業務を良しとしない風土ですが、決してビジネスとしての「勝ち」を軽んじているわけではありません。週4日勤務の中で週5日分の成果を上げられるよう、凝縮した仕事を実践しています。 ・チームで勝つ 超一流の大企業、しかもトップマネジメントの貴重な時間をいただく以上、商談はそれ相応の濃密な内容でなくてはなりません。社員同士で業務効率をアップさせるノウハウを出し切り、協力し合うスタンスを大事にしています。