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なにをやっているのか

Open Workspace Plan
Craft Beer Custom Label
Rival Schoolsは、どこにも依存しない 独立したクリエイティブエージェンシーとして活動を行なっています。 ほとんどの仕事は、クライアントとパートナーシップ契約を結ばせて いただいて、ロングタームなお付き合いが基本です。 海外に拠点を置くグローバルブランドが多く、 日本市場の参入にあたってのブランディングに関わるご相談を いただいています。 具体的には、ブランド戦略の立案はもとより、デジタルを中心とした広告制作、 プロモーションの企画立案、映像制作などの業務が中心です。 クライアントとの会議、ドキュメントなどは英語を使うことも多く グローバルブランドをより広い視点で俯瞰しながらクリエイティブを考えて 行くことが求められています。 ヘッドオフィスが制作した広告原稿をローカライズする仕事も得意ですが 私たちは、Brand Localizationという独自のメソッドにより、たんなる英文翻訳 などの作業だけでなく、ブランディングの観点から最適化を行なった クリエイティブを開発しています。

なぜやるのか

Branding
Working on site
Rival Schools(ライバルスクールズ)という名前は おそらく目にされていると思います。 もちろん学校ではなく、れっきとした事業法人ですが この名前には、私たちの思いが込められています。 代表のロイは、ライバルスクールズをカナダで設立したのですが、 当時から、会社を作ろうと考えたからではありません。 もともと友だちが少ないので寂しかった、というのが 1番の理由ですが、2番目の理由は、ロイなりの夢を叶えるためです。 カナダで育ったロイは、幼い時から絵を描くことが大好きで 今でも仕事でイラストレーションを描くことも多いのですが、 ある日、気がつきました。 ロイが描いた絵を見せると、笑いが生まれます。 普段から気難しくて、生まれてから一度も 笑ったことがないような人も、表情筋がピクッと動きます。 絵だけではありません。 ウェブサイトを作ったり、広告ビジュアルを考えたときも 同じような現象が起こりました。 考えてみれば、クリエイティブって、すごいパワーがあるんですね。 絵を描いたり、文章を書くだけで、人の心を動かすことが できます。そして、みんなが喜んでくれます。 インターネットにより、今では誰でも自分の作品を 世の中に簡単に、発表できます。 自己表現のためのツールは驚くほど充実し、 作品づくりも一部のプロだけのものではなくなりました。 人間がもつ、想像力、クリエイティブの素晴らしさを 今ほど、身近に感じられる時代はなかったのでは ないでしょうか。 私たちは、クリエイティブの、この素晴らしさをもっともっと 広めていきたいと思います。 みんなが、ひとりひとりの豊かな可能性に気づき、 それを理解しあうことで、少しでもいい世界に近づけるのではないか、 などと夢想しています。 Rival Schoolsという名前は、 こうした「理想の学校」を実現したくて名付けました。 フラットで、自由で、そして常に学ぶことを忘れない。 そんなカルチャーを大切にしています。

どうやっているのか

Photoshoot
Internal Workshops
Rival Schoolsでは、アートディレクター、コピーライター、そしてプロダクショ ンマネージャー(制作進行)の3名でチームを編成します。 戦略立案、アイディア開発からプレゼンテーションまでの過程では、 クリエイティブディレクターからディレクションを受けますが、基本的には 個々のクリエイターの裁量を大きくし、より成長できるようなマネジメントを 行なっています。 オフィスは虎ノ門にありますが、フリーデスク形式です。 オンラインツールを多用し、リモートで仕事をすることが多く、 海外在住のクリエイターとのコラボレーションなどもあります。