名前:上野 隼輔
大学:同志社大学 商学部
はじめまして。同志社大学に通う現在3回生の上野です。(2022年6月時点)
今回は私が約3か月間、メディグルの学生アルバイトとして働いた経験を振り返り、学んだことなどをお伝えできればと思います。
- なぜメディグルを選んだのか
きっかけは友人からの誘いでした。
メディグルで以前から学生アルバイトとして勤務していた友人に「一緒に働いてみないか」と誘ってもらったことがきっかけです。私自身も今までの経験(飲食店やスーパーでのアルバイト等)とは異なる学びを得たいと考えていたところでした。
そこで初めてメディグルを知り調べていくうちに、医療業界を良くするための事業を展開している点に魅力を感じ、今後日本でもより重要になるであろう医療業界に関わってみたいと思いました。
実際に会社説明に参加し、メディグルの事業内容を聞くと地域医療連携に関する取組みは初めて知ることばかりで、自分も経験してみたいと思いました。
- 具体的な業務と学んだこと
私が実際に経験したのは主に以下です。
・病院へのテレアポを用いた営業
・コラム、導入記事などの作成
・サービス利用者のサービスサポート
・定期メールの作成
アルバイトを通じて学んだことは「何事においても一度立ち止まること」です。
メディグルでは他のアルバイトではできないような経験をたくさんさせていただきました。
業務は総じて他の人の目に触れたり、記録として残るものばかりでした。
コラムやメールを作成する際には、完成したときに自らの目で確認することが重要であると認識させられました。
サービスをご利用いただいている人が、一度目を通しただけですぐに理解できるような文章やレイアウトでなければ、時間と労力が無駄になると感じたからです。
テレアポでも同様のことが言えると感じました。
常に同じことを説明するのではなく、相手の反応に応じて何度も自身のひな型を作り直すことが成果に繋がっていくということを実感しました。
結果を残すためには、何事においても一度立ち止まることで振り返りと改善を行い、異なる視点からも物事を考えることの大切さを学べたと思います。
- 個人的にメディグルのすごいと思うところ
大きく2点です。
1点目は「どの立場からの意見も尊重してくれる点」、2点目は「常に改善していくスピード感」です。
メディグルでは学生アルバイトでも病院への営業や説明会に携わったり、意見を言えるような環境です。学生の意見であっても考えを尊重し、新たな視点からの考えは取り入れるべきという柔軟な考えを持っている点も勉強になりました。
また、頻繁に会議やフィードバックを行い、問題点があれば全員で共有し、迅速に改善していく点はスピード感があり素晴らしかったです。
- 学生へのメッセージ
リモートワークが活発に進んできている今、実践的でやりがいにあふれたアルバイトをするチャンスは誰にでもあります。是非まだ自分が知らない世界に足を踏み入れてみてください。
メディグルでのアルバイトは新しい発見も多く、楽しいことばかりです。
特に医療業界に至ってはなかなか関わることができない業界でもあることから、少しでも医療業界に関する興味がある方はメディグルの学生アルバイトへぜひ応募してみてください!
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