名前:大津 海斗学校:小樽商科大学 商学部 商学科
はじめまして、北海道の大学に通う現在4回生の大津です。
今回は私が、約半年間学生バイトとしてリタワークス株式会社のメディグルチームで働いた経験を振り返 り、お伝えできればと思います。
- 企業でのアルバイトを始めようと思ったきっかけ
一言で言いますと泥臭い営業をしたかったからです。
私は今まで長期のインターンを複数社経験しておりましたが、そこでは社員としてではなく”インターン生”というお客様として仕事をさせていただいている感覚でした。事業立案や商品開発、SNSマーケティング等、仕事でいう格好よく見える、みんながやりたそうな上流の仕事を多くやってきました。
しかし、そのような仕事ができるのも、泥臭い営業などいわゆる学生が敬遠するような仕事が事業を支えているからだと私は感じております。そのため、私はそういった営業が生で感じられるインターンを探し、リタワークスを見つけました。
- なぜメディグルを選んだのか
言葉で説明できるとしたら、やりたいこと(泥臭い営業)ができると思ったためです。
しかし、決め手はリタワークスの”人の温かさ”です。
私は人は元来、弱いものであるという「性弱説」という考え方に一理あると思っています。人は弱いから、間違えを起こすし、他人と比較してもっと自分を良くしようと思う人もいる。そして、自らの人生の方向性の良し悪しはどうかとしても、人生の方向性は自分の周りに存在する人に依存し、左右されると感じております。
メディグルでは、私たちの進みたい方向を本気で支えたいと思ってくれている人が大勢いるため、自分自身がより向きたい方向で成長できると感じ参加を決めました。
- 具体的な業務
私がこの半年で経験したことは以下です。
・病院への法人営業全般
・自社のサービスサイトの解析、広告発信等のマーケティング業務
・コラム作成、プレスリリース作成等の記事作成業務
・広告で使うバナーや情報冊子のデザインのディレクション業務
・採用サイトの修正等の採用補助業務
-身についた力
この学生バイトで身についた力は"自走力"だと思っています。
メディグルは学生の意見をとても汲み取ります。だからこそ、自分の出した意見に責任を持ち、企画内容をまとめ、最後まで自分がメンバーを巻き込んでやらなければいけません。
私が新規テレアポを始めた当初のお話ですが、既存のトークリストを使用している中で顧客の課題や反応を聞けていないという違和感を持ちました。
そこから自分で「営業 テレアポ」と検索し、調査内容をまとめて、その内容の有効性をテレアポで実践し、確認しつつ、独自のトークスクリプトを再考しました。
その結果、おおよそ地域連携室担当者への着電率は肌感覚15%から30%まであげることができました。
現在ではメディグルの営業マニュアルの一つになっており、新しいテレアポのスクリプトの刷新に貢献しました。
多くの社会人の方から見れば大した事ないことかもしれませんが、学生からこのような能力を養うことができ、良い経験ができたと私は思っております。
- 個人的にメディグルの凄いと思う所
・BtoBを学生に任せている所
長期インターンを探している時、toCの飛び込み営業ができる、ある会社で「toBを学生に任せるのは会社として無責任だ」と言っていたことを覚えています。確かにクライアント先に学生を向かわせて、ミスをして会社の信頼を低下させる可能性があるのはわかります。ですが、学生を「学生」として見ていることに対して嫌悪感がありました。
一方、メディグルではtoBを学生に任せています。少なからず、ベンチャー企業であるからという側面があると思いますが、これは学生とはいえどもいち社員として扱い、会社として人財を育てる力があることの現われだと思っております。そのようなところで働けて私は嬉しいです。
・プロダクトを自分の意思で方向性を改良できる。
これもメディグルならではだと思います。毎週の開発会議にも参加できるため、学生バイトでも顧客に求められている機能や課題点を営業の中でヒヤリングし、プロダクトの改善に直接反映することができます。この経験は自分自身がメディグルを動かしているんだと肌で実感できるものともいえます。
-学生へのメッセージ
私の夢は「全ての人の働くことを誇りにする」です。
「働いていることが楽しい、この仕事が私の人生の誇りだ」と心から人に言える方が増えてほしいと思っています。そのためにも、自分の「楽しい」「好き」をたくさん探してください。計画的偶発性と言いますが、多くの経験をすることで自分の本当の楽しい好きを見つけられる確率が上げられます。いろんなとこに飛び込んで下さい。その選択肢の一つに私たちのメディグルがあることを切に願っております。
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