僕の人生

平成８年３月２２日生まれ、下町生まれ、下町育ち
誰よりも優しいが三日坊主の母親と、誰よりも厳しいが朝から晩までお酒を飲んでいる父親の元で生を受ける。

幼稚園時代
泥だんごの思い出しかないので省略。

小学校時代
父親が子供の頃に入っていた深川レッドソックスで野球を始める。父親が大の巨人ファンだったこともあり、王さんと同じ右投げ左打ちで野球を覚える。ちなみに父親が一番好きな選手である長島さんは、右投げ右打ちである。

中学校時代
身長が伸びると言われバスケ部に入り、一年生時に部員40名の中初心者ながらユニホームをもらう。順調に行くと思われたバスケ生活だったが、練習態度や朝練の遅刻により結局ユニホームは一年生時の一回きりのみ。身長も伸びず。

高校時代
生徒全員が二年生時に一年間留学というカリキュラムのもとニュージーランドに留学。ど田舎だったこともあり、フィッシュ＆チップス片手に海で寝転がるか、ひたすら色んなスポーツをしていた。英語が話せた時の方が楽しかったが、コミュニケーション能力の方が大事だと気付く。英語はツールでしかないと教えてくれた一年でもあった。

留学帰国後
高校に通いながら株式会社地域ブランディング研究所でインターン生として、インバウンド事業部や地域活性化事業部で大学入学までの一年間お世話になる。吉田社長から辞める時にいただいたお給料はまだ開けていない。生涯の宝物である。

大学時代
もっと海外の人に日本の魅力や文化を伝えたいと思い、観光学やホテル経営が進んでいるオーストラリアのメルボルンを選ぶ。大学での勉強、シンガポールでのインターン、メルボルンでのインターンを含め多くを学んだが、何よりも色んな人と会い、話したことは人生の大きな財産だった。

帰国後
合同会社memorilを創業。取締役就任。創業から右も左も分からずとにかく走っているが、本当に人には恵まれていると思う。感謝しかない。

”全ての人が笑って最期を迎えられる世界”を作る為、今日も一日頑張ります！！