1
/
5

広告代理店出身者に聞いた🎤リチカで働く魅力

リチカnoteリレー開催中🚩

リチカは今年もたくさんのお客様、協力企業様、クリエイター、パートナーの皆様に支えられ無事に年の瀬を迎えることができそうです🙇
本年度お世話になったご挨拶も兼ねまして年末に向けて2022年を締めくくるnoteリレーを開催しています!🎉🎉

リチカの事業について、プロダクトについて、組織について
今年の動きをさまざまなリチカメンバーの視点からお伝えします!!!

2人目はリチカのセールスからCS、そしてまたセールスと経験され、リチカのサービス変遷やお客様の声をより長くたくさん聞いてきたメンバーの一人である本田さん。
これまでのリチカやリチカのお客様のことをよく知っているからこその今のリチカについて発信していただきます📝

ごあいさつ

リチカnoteリレーを読んでくださっている皆さま、初めまして。
株式会社リチカでセールスを担当しています。本田佳佑(ホンダケイスケ)と申します。本名です。
今年はワールドカップが本当に盛り上がりましたよね。開催期間中は多くの方に触れていただきましたが、当の本人は朝起きてTwitterで結果を知る日々でした⚽️

リチカを支える広告代理店出身のメンバー

リチカは、『リチカ クラウドスタジオ』というSaaSのプロダクトを主軸に、マーケティング領域を中心としたクリエイティブの課題解決をご提案してきました。(でも、もっとずっと前は制作会社でした。サービス変遷は長くなるのでまたの機会に・・!)
実際に、お客様が『リチカ クラウドスタジオ』を導入くださる理由の多くに、デジタル広告やSNS運用といったデジタルマーケティング領域で活用したいというご要望があります。

最近だと広告クリエイティブの分析と改善がセットになったサービスや、運用型広告の強みを活かしたWebCMの制作にみられるように、
クリエイティブを軸にした幅広いご提案がリチカの強みであると感じています。

今、リチカがこうして単にクラウドサービスをご提案するだけではなく
お客様のデジタルマーケティングやデジタル広告のニーズや課題に対して戦略から運用まで一気通貫で提案したり、実際の運用のご支援ができるようになったのは、広告代理店出身をはじめとするマーケティング領域にバックボーンを持つメンバーがたくさんジョインしてくれたことがきっかけです。

このメンバーの知見を集結させたおかげで、単純なモノ売りでもなく、SaaS営業だけでもなく、本質的にお客様の課題やニーズに合わせるコト売りができるようになってきたのではないかと考えています。(まだまだ道半ばですが)

今回は、近年のサービスの発展の礎を担ってくれている広告代理店出身のメンバーに「リチカで働いてみて感じるやりがいや面白いこと」についてインタビューしました。

広告代理店時代の経験を活かして活躍できる

まず、とにかくこれまでの広告代理店での経験を活かしながら、リチカではチャレンジの幅が広がることが挙げられます。

「代理店の経験を活かして活躍ができる」「代理店時代に得たデジタル広告の運用知見が活かせる」「前職で、クリエイティブをひたすら制作・配信・調整という、まさにクリエイティブのPDCAをやっていたため、その道を極められると思った」

『リチカ クラウドスタジオ』が広告用途でお客様にご導入いただく際に、リチカに期待されているのは「デジタル広告での成果改善」です。
ただし、そこにはクリエイティブの力だけではお客様の求める成果が成し遂げられないケースが多々あります。
近年、運用型広告の領域では自動化が進んでおり、運用のテクニックなどによる差が小さくなってきていると言われています。
実際、クリエイティブの量産と検証を回すことで、成果改善を実現されるお客さまがいらっしゃるのも事実です。

しかし、それは目標と施策の方向性が一致していることが前提です。
このときリチカに求められるのは、お客さまが成し遂げたい成果に対する認識をすり合わせて、その手法をご提案することです。
しばしば、クリエイティブの枠を超えたご提案も必要になります。

前職の経験などで、実際に運用案件に携わっていたり、管理画面と日々向き合ってきたメンバーは、その経験をリチカで発揮しながらお客様の課題に原体験を持ちながらより成果を出すための提案をしてくれています。

プラットフォームとの連携が面白い

「プラットフォームのクリエイティブパートナーとしていられること」「クリエイティブという観点で、媒体側と対等に関われるのが面白い」

みんなが回答してくれていたのが「プラットフォームとの連携について」でした。これは僕も意外でした!リチカはYahoo!やMetaなど、複数の広告プラットフォームからパートナー認定を受けています。

だからこそ、一般には公開されていないプラットフォームの一次情報やトレンドなどを、パートナーとしてお客さまにお伝えできるケースがあります。

それらを(もちろん伝えられる範囲で)お客さまにお伝えすることで、実際にお客さまの施策に成果が出た瞬間は一番やりがいを感じる時だというメンバーもいます。
代理店にいた頃には、Twitterなどで得た情報を取捨選択しつつも自分で試してみる、といった経験をしてきたからこそ、感じられるやりがいなんだと思います。

また、プラットフォーム側も自分達の媒体で成果の出やすいクリエイティブとは何か?を常に探しています
リチカの持つクリエイティブの知見やお客さまからご共有いただいた成果実績などを元に、プラットフォームと共同で勝ちパターンを研究することの面白さも、リチカならではの経験です。
一方で、あくまでリチカはクリエイティブ軸でのパートナーであり、特定の媒体を優先して取り扱わなくてはいけない、といった決まりはありません。

そのため、実際に大手代理店で媒体担当をしていたメンバーからは

「媒体のしがらみに囚われず、企業のデジタルマーケティングの課題に寄り添う仕事が出来る」

といった声も上がっていました。リチカが事業会社だからこそ、特定の媒体や制約に縛られることなく、お客さまの課題や実現したいことに対して、最適なご提案をできるのは何にも代え難いやりがいのように思います。

チームで働く

「前職が属人的な営業組織だったため、上手くいったトークや資料が社内で確実に積み上がっていることや、課題設定・打ち手の実行を全員で目線を揃えながらできていることが魅力だと感じた」「勉強会や研修が充実している」「運用していたころは、自社の営業・媒体・お客様に挟まれて葛藤と孤独を抱えていたので、仲間とチームで課題に取り組めるのは魅力だと思った」

チームで働くということに関しては、恐らくどの会社でも同じだと思いますので、この場ではリチカにおけるチームで働いてる感の「分かりやすさ」かなと思います。

リチカには5つのValuesという個人への行動指針があります
これはリチカにおける物事の判断軸であり、人事評価における評価基準でもあります。
そのValuesの中の1つに、「積み上げよう」という言葉があります。
ここには、成功も失敗も自分の中で留めるのではなく、言語化して共有して、全員でレベルを上げていこう、という意味が込められています。

自分だけが成果を上げるためにナレッジを独占するのではなく、自分と同じことが隣の人ができるようにして初めて、リチカにおいては成果を上げている人と見なされます。

ゆえに、社内研修や自発的に行われる勉強会など、誰かのナレッジを共有する場所がリチカには多く存在しています。
また、特に2022年からは、「ありとあらゆる手段でお客さまの成功に寄与する」という方針が全社で共有されています。

『リチカ クラウドスタジオ』というSaaSサービスを持ってはいるものの、お客さまにSaaSを使ってもらうことだけが解決策ではない、ということが社内で明言されています。
だから、リチカにおいては全員でお客さまの成功に向き合うという、姿勢が分かりやすく感じられるのかな、と考えています。

リチカで働くということ

最後に、「どんな人がリチカで働いたら楽しいって思ってもらえそう?」と聞いた際の回答をまとめてご紹介します。

  • web広告で業務領域の幅を広げたい人
  • 代理店としてはなく事業会社として自社のサービス成長に携わりたい人
  • クリエイティブに携わっている人
  • 広告代理店のように、色んな業種のお客様と関わり合いながら仕事がしたい人
  • 広告の運用知見を活かしつつ、1.5列目の立ち位置からお客様をサポートする仕事がしたい人
  • 広告ライブラリを見るのが好きな人
  • SNSを広告の情報収集をする目的で見るのが好きな人

(個人的には最後の2つに当てはまる方と飲みながら語りたいです。リチカにお越しいただければ、バーカウンターで飲み放題です)



広告代理店からリチカへのキャリア

リチカのことは「動画系のSaaSの会社」と認識いただいていることも多いので広告代理店からリチカへのキャリアは、実は想像がつきづらい方もいらっしゃるかもと感じていたので、ここまで社内のメンバーに聞いたこと、僕が考えること、色々と書かせていただきました。
このnoteが、代理店で働くあなたにとって、リチカで働くという選択肢を考える1つの機会になれたら幸いです。

さらに、嬉しいことに今回インタビューしたみんなが共通して言っているのは、「リチカで働く人や組織に魅力を感じて入社を決めた」ということです。

僕自身、転職の決め手は代表の松尾さんと話す中で、「この会社であればきっと自分が自信を持って働くことができる」と思ったこともあり、前職の業界や職種問わずこ組織や人に魅力を感じて入社してくれるメンバーが多いのはとても心強く思います。
これからもお客様機転にサービスは変わっていくと思いますが、引き続きお客様に最適なご提案ができるビジネスチームでいるよう研鑽してきます。

いかがでしょうか?
広告業界で活躍されている方でもしリチカに興味があるかも・・と思ってくださった方がいらしたらぜひお話ししませんか?
いつでもお待ちしています!⚽️

⛄️リチカに遊びに来ませんか?⛄️

【CEO登壇】1月17日 オンラインMeetUp 開催します!

リチカは現在、積極採用中です。
少しでもご興味をお持ちいただいた方は、ぜひ1月のオンラインMeetUpにご参加ください!ご参加者とリチカメンバーがオンラインで、気軽に質問・交流をしていただけるイベントです。
ご参加くださった方にはクローズドなイベントへのご招待なども実施しています♡

  • 広告に携わる次のキャリアを模索しているという方
  • クリエイティブ、マーケティングを軸にキャリアを形成したい方
  • ちょっとリチカが気になっていた!という方
  • 代理店ではなく事業会社で自社グロースに興味がある方
  • スタートアップに興味がある方

ご転職意欲などは全く問いませんのでぜひ気軽にご参加ください。

▼ご参加はこちらからお申込みください

herp.careers【1月17日19時開催!】リチカ オンラインMeet Up!株式会社リチカ

募集要項をみる


採用サイトはこちら

株式会社リチカ | クリエイティブで、世界を豊かに。株式会社リチカ(旧:カクテルメイク株式会社)のコーポレートサイトです。「Switch to The Rich. -クリエイrecruit.richka.co.jp

Meet Upでは現在採用を強化している背景や、CEO目線からのリチカの今後の事業などはもちろん、いただいたご質問に赤裸々になんでも回答していきます!!

最後までお付き合いありがとうございました!!

次回のnoteリレーもお楽しみに・・・!

株式会社リチカからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
株式会社リチカでは一緒に働く仲間を募集しています
1 いいね!
1 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

株式会社リチカ 採用担当さんにいいねを伝えよう
株式会社リチカ 採用担当さんや会社があなたに興味を持つかも