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なにをやっているのか

観光で訪日する個人観光客を対象とした外国人向けスマートフォンアプリ「横丁」を運営しています。下記の4つが特徴です。 ①日本旅行中に中国大陸へ無料通話できるIP電話サービス ②東京・大阪などの主要地域の厳選グルメ・クーポン検索サービス ③観光ガイド・旅行情報を中心とした観光ガイドサービス ④厳選商品を訪日中にアプリで購入でき帰国時にホテルへお届けする EC サービス 現在、もっともマーケットボリュームが大きい中国大陸に特化したマーケティングを中国の大手旅行代理店3社と上海・北京のビザセンターと手を組んで行っています。 Androidはこちらからインストール http://bit.ly/playstore_yokocho iPhoneはこちらからインストール http://bit.ly/ios_yokocho

なぜやるのか

コンセプトはジャパンディスカバリー。 中国からの観光客増加で訪日観光客が120%以上の推移で増加し続けているインバウンドマーケット。しかし、観光客の増加に伴い解決しなければいけない3つの課題があります。 ■多言語化された観光ガイド・旅行情報のマーケティングが適切にできていない 国をまたいだ観光施策やスマートフォン・SNSの普及により従来の旅行代理店を活用した団体旅行から、フリープランで観光を楽しむ個人観光客が増えています。それに伴い、良質な多言語化された観光ガイド・旅行情報がたくさんあるにも関わらず個人観光客に情報を適切に届けることができていない現状があります。 ■コミュニケーション 世界一電車の乗り換えが分かりづらい国。そう言われたのも記憶に新しいと思います。事実、公共機関は外国語表記が増えていますが、まだまだ多言語化できている状態とはいえません。また、観光の楽しみのひとつでもある「食」。ユネスコ無形文化遺産の「和食」を提供する和食レストランなどでは、ファサード・メニュー・スタッフも多言語化対応できていない店舗が多い状態となっており、食事をリラックスして楽しむのに一苦労する現実があります。 ■モバイルペイメントの普及 Alipay、Wechatpay、Messenger Paymentなどの決済方法が普及しており、特に中国で個人観光客を楽しむ高所得層のモバイルペイメントの利用率は50%を超えていることは想像に難くないと思います。日本はクレジットカードが主流となっているため、観光客が料金支払いのシーンで苦慮することが容易に想定できます。 私たちは、これらの課題を「横丁」というスマートフォンアプリで解決するためにサービスを開発しています。

どうやっているのか

東京・大阪事業部で合計16名のフラットで多国籍なチーム編成となっています。(日本人7名、中国人4名、香港人1名、台湾人4名) セールススタッフは5名で入社2年目の若手社員が中心となっています。東京に関しては、新規営業が中心で走りながら改善して目的地を目指せる仲間がいます! ■コミュニケーションツール(セールススタッフ) ChatWork、LINE、Messenger、esa ■使用業務ツール(セールススタッフ) GoogleApps、Dropbox、Trello、PipeDrive