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なにをやっているのか

事業用不動産売買を加速する統合データプラットフォーム「REMETIS」を開発・提供するスタートアップ企業です。 サービスは現在、デベロッパー・ファンドを中心に、金融機関や建設、仲介会社等で利用の広がりをみせています。 RESTARには外資系投資ファンドのプロフェッショナルから、不動産デベロッパーや信託銀行出身の豊富な実務経験を持つメンバーが揃っています。さらに、グローバルIT企業で活躍してきた人材や、世界各国から集まった優秀なエンジニアたちが、その多彩な知見と経験を結集。不動産とテクノロジーの融合による新しい価値の創造に挑戦しています。

なぜやるのか

創業メンバーは過去の業務経験から、不動産売買に携わるにあたり不動産業界の不透明さを痛感。 そのような不動産業界の現状を打破し、業界全体をクリアにしていくこときっかけとして、RESTARの起業へと踏み込みました。

どうやっているのか

『REMETIS』の使い方は簡単で、物件情報をPDFファイルでドラッグ&ドロップするだけでデータベース化します。データは自動的に地図上に紐付けられ、過去の土地の売買履歴や賃料、利回りや地価、開発事例などの様々なデータと一元化され、ワンストップで不動産の投融資の分析に必要な情報が検索可能となります。 また、不動産流通の業務上は、売物件とともに買いニーズも整理でき、自動的に売りと買いをマッチング。属人的になりがちな物件紹介をシステマチックに行うことで、紹介漏れを防ぎます。上記によりスピーディーかつ精度の高い情報収集、収益性検討、物件紹介が可能となり、また導入企業の会議活性化、業務標準化、ペーパーレス化だけでなく、優良案件を見逃すことによる機会損失の低減を図ることを実現させます。