『インフラ→バックエンド転向は難しい？』分野転向するための"方法"【社員インタビュー】

こんにちは！
株式会社レンサ採用広報部です！

ひとえに「ITエンジニア」と言っても様々な種類がありますよね。
バックエンド、フロントエンド、システム、インフラ、QA…などなど。

一度その分野と決めたら、レール変更できないのか？と言われれば、全く持ってそうではありません。

今回は、元インフラエンジニアからバックエンドエンジニアへ転身し、弊社に入社したR.Eさんにインタビューいたしました。

「テスターやインフラからバックエンドに移った感触は"どう"なのか？」
「畑を変えるにあたって、どういう風に学んできたのか？」
という部分もレンサの一例を通して掘り下げていきます！

「未経験だけどエンジニアになりたい！」「転職できるか不安」などと考えている方も、ぜひ最後まで読んでみてくださいね✨

―元々はどんなお仕事をされていましたか？

インフラエンジニアとして勤務していました。
主な業務内容としては、Active Directoryユーザーの管理やPowerShellスクリプトによる業務効率化、業務手順書の作成など様々な業務に携わらせていただきました。

―インフラから、バックエンドに転向するために努力したことは何ですか？

バックエンドエンジニアとして面接を受けるにあたって、少しでも窓口を広げようと、インフラエンジニアとして働きながら、プログラミングスクールも受講していました。
ネットワーク周りの知識は活かすことができましたが、コードを書くにあたってはわからないことも多く、わかるまで手を動かすということを大切にしていました。
自分が座学があまり得意でないというところもあり、理解できるまで実際にコードを書いて試してみるようにしていました。

―レンサを選んだ決め手はなんですか？

エンジニアの将来に関する考え方がしっかりしているところです。
AIに仕事を奪われるということもあるこの時代に、
奪われない技術を持てるように育成していこうという意識が強く、成長の環境が提供されていると感じました。

―今どんな事をやっていますか。

現在、JavaとReactを使用した開発に携わっています。
主にReactを用いて動的な画面の作成を担当していますが、
バックエンド側のJavaのコードについても記述や読み解きの機会が多く、
フロントエンドとバックエンドの両方に関わることで、技術の幅を広げています。

作業中のR.Eさん

―日常業務でやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか？

ざっくりとした言い方になりますが、問題を解決したときです。
問題に向き合っている時間は苦しいと感じる時もありますが、答えに近づいてきた時の高揚感や解決した時の達成感はほかにない感覚です。

―（逆に）業務で難しさを感じている点はどんなところでしょうか？

複雑なコードを読み解く必要があるという点です。
業務上、様々な人が書いたコードを読み解くことになるので、一見似たようなものでも記述の仕方が違うロジックなどがあり、混乱することもしばしばあります。

―チームの雰囲気やコミュニケーションの取り方について教えてください。

何でも聞きやすい雰囲気があることはもちろん、聞かれてわからないことであっても放置せず、一緒に頭を悩ませて考えてくれる方が多いです。

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―これからどんなエンジニアになりたいですか。

「分からない事があったらこの人に聞けば大丈夫」と言われるようなエンジニアになりたいです。
人柄的な面も重要ですが、まずは信頼にたる技術が必要だと思うので、
まずはJavaのスペシャリストを目指して精進していきます。

―未経験からエンジニアを目指している方へ向けて一言

どんなことでも経験した時間の長さが有利に働くことは多いと思います。
なのでまずはエンジニアになってみて、業務をしながら学習をしていくことは成長の近道だと私は思います。
一緒に頑張っていきましょう！

R.Eさん、ありがとうございました！

今回はインフラエンジニアからバックエンドエンジニアへと転職した方のインタビューでした！

元々インフラ業務でスクリプトを書くことがあり、開発に興味があったR.Eさん。
そこからWeb開発分野に転身するために、教育機関でバックエンド言語を学び、活用する姿勢は、一つのモデルケースとして勉強になるものがありました！

また、インフラ分野からの土台がありつつ、バックエンド分野を学んでいくその未来に期待を持っております…！✨

今後も「社内エンジニアを知る」ための記事を公開していきますので、
フォロー！スキ！など応援いただければ嬉しいです。

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