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「プログラミングは"いつから始めてもいい"」30歳目前でエンジニア業界の土俵に上がる。【未経験社員インタビュー】

こんにちは!
株式会社レンサ採用広報部です!

「ITエンジニア、やってます!」
と聞くと、「きっと今までIT一筋でやってきたんだろうなあ」と思いがちですが、世の中には、思いがけない他業種からキャリアチェンジして、エンジニア業に飛び込んだ方々が多くいます。

このインタビューでは、弊社に未経験で入社した、個性豊かなキャリアを持ったエンジニアさんのご紹介をしつつ、
「実際、未経験からのエンジニア転職って"どう"なのか?」
という部分もレンサの一例を通して掘り下げていければと思います!

「未経験だけどエンジニアになりたい!」「転職できるか不安」などと考えている方も、ぜひ最後まで読んでみてくださいね✨

今回は、学習塾のスタッフからエンジニアへ転身し、
現在はバックエンドエンジニアとして活躍中のT.Sさんにインタビューしました。

―元々はどんなお仕事をされていましたか?

学習塾のスタッフとして、教室の運営や生徒の学習管理、保護者との面談などを行っていました。
その他、大学生アルバイトの育成や業務改善にも取り組んでおりました。

―エンジニアを目指したきっかけは?

お客様と最前線で接する仕事を通して、その現場の方が最大限パフォーマンスを発揮できる環境作りに貢献したいと思うようになりました。
エクセルなどを使って業務改善に取り組むうちに、もっと専門的にプログラミングに取り組んで世の中に貢献できる力を身につけたいと考えたのがきっかけです。

―レンサに入ってよかったことは何ですか?

多くの先輩方もおっしゃっていますが、入社後すぐにコードに触れることができるのが良いと思います。
私は今年30歳になるのですが、業界に入る年齢としては遅い方だと思っています。入社前からここの記事を見てそれを魅力に感じて入社したのですが、その認識に相違ありませんでした。

―今どんなことをやっていますか?

チームでCakePHPVue.jsを用いたWebアプリケーションの開発を行っています。
現在は既存のコンテンツを別のプラットフォームに展開する業務やコンテンツの根幹部分の改修に携わっており、新規コンテンツの開発にも参加予定です。

―これからの目標を教えてください

フロントエンドとバックエンドの両方の技術に精通し、プロジェクトの全体に関わることができるようなエンジニアになりたいです。
また、技術が身についてきたらプロジェクトの新メンバーの育成などにも関われたらと考えています。

―未経験からエンジニアを目指している方へ向けて一言

私はもっと早くこの業界に入ればよかったと少し後悔しています。
社会人の皆さんにとって、これから新しい物事に挑戦する上で「早すぎる」ということはないと思っています。
実際にプログラミングに触れてその楽しさを感じているのであれば、ぜひ挑戦してみてほしいです。

T.Sさん、ありがとうございました!

いかがでしたでしょうか?
今回は学習塾のスタッフからバックエンドエンジニアへと転職した社員へのインタビューでした!

T.Sさんのおっしゃっていた、「もっと早くこの業界に入ればよかった……!」これはきっと一種の後悔でもありつつ、自分の持てる強い興味や天職を見つけたことによる、止められない好奇心のようにも聞こえました。

もっと早く触れていたら今頃もっと…!という気持ちがあったのかと思いますが、お話ししていると、T.Sさんの今まで培ってきた、学習塾での教えるスキル「コミュニケーション力」「人にわかりやすく伝える力」という部分で活きていると感じました。

いつから始めても、人それぞれエンジニアとして個性が出るんだなあ、と改めて感じました!
皆さんは、自分はどんな個性を持っていると思いますか?✨

今後も「社内エンジニアを知る」ための記事を公開していきますので、
フォロー!いいね!など応援いただければ嬉しいです。

採用情報

【中途採用】レンサの未経験エンジニア採用に興味のある方はこちら!

もしプログラミングに興味があり、スキルアップできる環境に身を置きたいと思ったら、ぜひお気軽に、弊社のカジュアル面談にお越しくださいませ!

下記リンクよりお待ちしております!

Webエンジニア
若手エンジニア育成枠/会員10万人の自社サービス開発でスキルアップ↑
株式会社レンサは、 スマートフォン向けコンテンツの企画・制作・コンサルティング、 ヒューマンリソース、 メディアプラン・ソーシャルアドバタイジングコンサルティングを行っている会社です。 【弊社について】 代表の武井哲也は慶應大学商学部を卒業後、女性向けコンテンツの提供を行う企業に入社。そこでコンテンツビジネスのノウハウを学び、その後、検索エンジンの日本ブランチのアルゴリズム構築などに従事しました。その中で、プロダクトを通じて人と人との心をつなげる、インターネットを通じて人々の生活に少しでも役立てる情報を提供するビジネス展開を自ら行いたいと考えるように。 そして株式会社レンサを2011年2月に創業。ゴールドマンサックスで働いていたエンジニアとともに、スマホ向けコンテンツの提供を主軸として事業を始めました。ちなみに「レンサ」という社名は「連鎖反応」、「心と心のつながりの連鎖」を由来としたもの。 弊社のメイン事業は、以下の3つで成り立っています。 【女性向け自社コンテンツ】 iOS / Androidアプリの他、LINE、mixi、Amebaなどのメディアに向けて、女性向けコンテンツを中心としたサービスを提供。 コンテンツプラットフォームを主軸としたアプリを次々と生み出し、その多くが App Store、Google Playランキングの上位を占有し、コンテンツプロバイダとしての力強いポジションを確立しています。Google Playストア非ゲーム課金部門では6位の売上を記録。8期連続増収増益を維持しています。現在はアプリに加えて、SNS、WEBをベースとしたプラットフォームにも力を入れています。 開発は常にスピード感を持ち、効率的なアプリの制作体制を確立、API やデータベースを駆使して週1本の新作リリースというサイクルをキープ。現在レンサでは、約400本以上という多数の自社コンテンツを提供しており、女性向けのスマートフォンアプリの分野にて業界上位のシェアを占めています。 【オウンドメディア】 マーケティングを駆使したオウンドメディアの開発や、新規のプラットフォームの製作にも力を入れ、BtoBtoCの分野のビジネスの主軸からBtoCビジネスへと主軸を変え、よりお客様に密接したサービスの提供に力を入れています。 【エンジニア育成】 人材教育ビジネスにも力を入れ、IT業界で活躍を目指す人材に対して、実務未経験からの採用・学習・転職サポート・フリーランス活動という観点から総合的に支援をし、 多数のエンジニアを輩出し、数多くの企業のエンジニアリングの基礎を支え社会に貢献できる人材の育成に努めています。 ●デジタル自社コンテンツ一覧 ・レンサHP - デジタルコンテンツ https://rensa.co.jp/digital-content ●オウンドメディア ・占い情報メディア「みのり -MINORI-」 https://rensa.jp.net/ ・プログラミング学習メディア「TECH MANIA」(メディアページ) https://techmania.jp/blog/ ●エンジニア育成 ・ITエンジニアのための総合サービスサイト「TECH MANIA」 https://techmania.jp/ おかげさまで、社員数はこの5年で5倍に増員されました。 レンサはお客様へのものづくりを通じて社会に貢献し、人々の豊かな生活や日本社会の発展に勤めます。
株式会社レンサ


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