【社員インタビュー】医療事務職からエンジニアの世界へ。飛び込む前と飛び込んだ後

こんにちは！
株式会社レンサ採用広報部です！

「ITエンジニア、やってます！」
と聞くと、「きっと今までIT一筋でやってきたんだろうなあ」と思いがちですが、世の中には、思いがけない他業種からキャリアチェンジして、エンジニア業に飛び込んだ方々が多くいます。

このインタビューでは、弊社に未経験で入社した、個性豊かなキャリアを持ったエンジニアさんのご紹介をしつつ、
「実際、未経験からのエンジニア転職って"どう"なのか？」
という部分もレンサの一例を通して掘り下げていければと思います！

「未経験だけどエンジニアになりたい！」「転職できるか不安」などと考えている方も、ぜひ最後まで読んでみてくださいね✨

今回は、医療事務職からエンジニアへ転身し、
現在はバックエンドエンジニアとして活躍中のH.Nさんにインタビューしました。

―元々はどんなお仕事をされていましたか？

前職は病院に医療事務として従事し、入院費の計算を主に行なっておりました。

―エンジニアを目指したきっかけは？

元々、大学で医療情報を履修しており、ITを学ぶ機会もあり興味がありました。
職場でも医事システムを用いて業務を行っており、ITの利便性に魅了され、自分でもITを用いて役立つようなものを作ってみたいと思い、エンジニアを志すようになりました。

―レンサに入ってよかったことは何ですか？

すぐに開発に携わらせてもらえることと、自分と同じく未経験でエンジニア目指している方が沢山いますので励みになります。
また先輩方も沢山いますので、どのような学習をしてきたか大変参考になります。

―今どんなことをやっていますか？

今は早速、自社コンテンツを作成させていただいております。CakePHPでVue.jsを用いてアニメーションを作っています。
DOMを思い通りに動かすのは難しいですが、綺麗に作成できた時の喜びは一入です。

作業中のH.Nさん

―これからの目標を教えてください

ゆくゆくは社外で技術を生かせる人材になる必要があるので、兎にも角にも今はスキルを身につけることを目標にしております。
沢山の開発に携わってゆき、早く他者から必要とされるスキルを身につけ一人前になりたいと思います。

―未経験からエンジニアを目指している方へ向けて一言

スキルを身につけるには実務経験が一番だと考えております。
実際に開発に携わってみると毎日わからないことに直面してますが、毎日理解してゆくものもあり日々の成長を感じております。
そして未経験からエンジニアになった方が沢山おりますので「自分も頑張ろう」と思えます。
よろしければ是非、一緒に頑張りましょう！

H.Nさん、ありがとうございました！

いかがでしたでしょうか？
今回は医療事務職からバックエンドエンジニアへと転職した社員へのインタビューでした！

H.Nさんは自己勉学もさながら、スキル向上を感じるのはやはり実務経験を通してが多いとのこと。
また社内に在籍する刺激的なロールモデルを見て、モチベーションも上がっているようでした。
スキル向上に煮詰まったら、組織に属してみるのも一つの手かもしれませんね！

今後も「社内エンジニアを知る」ための記事を公開していきますので、
フォロー！いいね！など応援いただければ嬉しいです。

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