なにをやっているのか
株式会社REMARE（以下、REMARE）では、これまで焼却されていた複合プラスチックをマテリアルリサイクルし、木材や石材の代替となる新たな建材を開発しています。この技術を用いて、製造工程でのロスやユーザーから回収した廃棄プラスチックを活用してオリジナルマテリアル開発サービスを提供しています。
【「燃やさず、埋め立てず、プラスチックを社会に貯蔵する」のミッションに則り、scope3のGHG削減に貢献】
REMAREのミッションは「燃やさず、埋め立てず、プラスチックを社会に貯蔵する」こと。同社は融点の違うプラスチックを板材に変換する技術をもっており、再生プラスチックを原料に木材や石材の代替材を製造し、内装空間へ天板や化粧材として多数採用されています。
この技術を企業が焼却（サーマルリサイクルを含む）に回している複合プラスチックのリサイクルに応用することで、scope3のGHG削減に貢献することができるようになります。
なぜやるのか
企業由来の複合プラスチックを再活用することで、scope3におけるGHGの削減にも貢献している。
幅広い複合プラスチックの種類において製品製造を行うことができる独自の技術を持っており、今後も課題を抱える企業に伴走するラボのような役割も担っていく。
どうやっているのか
現場であったり、リモートであったり、それぞれの場所で
自分らしく、力を発揮できるような環境であるよう意識しています。
