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なにをやっているのか

会員制の住宅・不動産情報提案サービス「サニーズ」
サニーズTOP画面
当社では、住まいや収益物件などの不動産購入を検討されている方に対して、非公開物件や特選物件をはじめとする好条件の人気物件情報を中心にお届けする会員制の住宅・不動産情報提案サービス「saneys(サニーズ)」を運営しております。 https://saneys.com/ サニーズでは、会員制というクローズドな環境において不動産会社側から買い手に対してダイレクトに物件を提案できる仕組みが用意されており、不動産会社が安心して情報取引できる環境を提供しています。その結果、買い手にとっても表には決して出てこないような良質な物件情報を得ることができるという、まさにWin-Winを実現したサービスです。 一般的な不動産サイトは売り物件情報のプールに買い手側からアクセスする広告サービスに過ぎませんが、サニーズは先に買い手を集め、その買い情報のプールに対して不動産会社から物件を提案することができる言わば“逆ポータルサイト”のようなサービスです。

なぜやるのか

情報流通を阻む両手仲介とは?
サニーズは三者三様の利害を一致させる画期的なサービス
現在の不動産取引システムでは、“良質な不動産情報ほど表に出てきにくい”という構造的な課題を抱えています。 それは多くの不動産会社は良質な物件情報を囲い込むことで通常の2倍の仲介手数料が得られる“両手仲介”を狙っていること、また自宅を売りに出していることを近隣近所に知られたくないという売主の意向によるものなど理由は様々ありますが、実際に売買取引される物件のうち、売主や不動産会社の事情によって一般には公開されない物件情報が半分以上を占めていると言われています。 その結果、買い手にとっては情報取得の機会損失、売り手にとっては早期売却の機会が失われ、取引主体者であるはずの消費者自身が不利益を被ってしまっているのが実情です。 一方で世の中には不動産情報を流通させるための多くのインターネットサービスがありますが、その多くが不特定多数が閲覧できるポータルサイトのような情報オープン型のメディアであり、上記のとおり不動産会社や売主はできる限り情報を表に出したくないと考えているために、このようなメディアでは何の課題解決にもなっていないのです。 しかしながら、よく考えてみると、不動産会社にとっては“売上”、買い手にとっては“情報獲得”、売主にとっては“早期売却”と、各当事者において求める利益は異なるため、本来であれば利害を一致することができるはずなのです。 そこで、サニーズでは会員制というクローズドな空間において不動産会社と買い手がダイレクトに情報取引できるため、“まずは不動産会社の利益が担保される”仕組みになっており、ここをサニーズの提供価値の起点としています。その結果、情報がより流通しやすくなるため、買い手にとってはこれまで表に出てこなかった貴重な情報を得やすくなり、売主にとっては早期売却できる可能性が高まるという、三方良しの新しい不動産取引システムが構築できると考えています。

どうやっているのか

社内の様子
弊社では不動産×ITを得意領域としており、それぞれのスペシャリストが使命感を持ってサービス開発に携わっています。不動産の分野では大手不動産会社やハウスメーカーといった社外のご担当者にもプロジェクトに参加していただいており、社内外の叡智をうまく取り込みながらサービス設計に落とし込んでいます。 また弊社CTOは国内最大手のインターネット通販会社でインフラやデータベースまわりを担当していたことから、サービスをグロースさせていくための技術および経験を持っており、またこれまで多くの受託開発案件をこなしてきたことから、大規模サービス開発のためのエンジニアリングには自信を持っています。

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